のりお先生はやはり天才だということを改めて実感させられた292卵性の感想です(^^)
パンツをふとももまで下げた半脱ぎガールズがリビングに整列してる図の非日常感…カオスを通り越して狂気すら漂う尋常じゃない画ヅラです(^^;)
「おっ…おいでおいでー」のセリフで声が上ずってそうなみっちゃんの羞恥心を押さえ込むような表情。
足をぎゅっと閉じて恥ずかしさの絶頂みたいな赤面でスカートを押さえてる吉岡さん。
ロングスカートの杉ちゃんは自慢のエロカワ下着を見せびらかすようなたくし上げまで…
「はいてる状態のパンツはNG」という健全なみつどもえルールに則っているとはいえ、何という無法地帯(^^;;)
自称「ノーパンデー」で一人だけ巻き込まれるのを回避したひとはが当惑顔で立ち尽くしてるのが一段とシュールですねw
杉ちゃんの戸締まり確認が却って背徳感に拍車を掛けてて、見てはいけないモノを覗き見してるようなドキドキ感が///
パンツハンモックという奇抜過ぎる発想、「パンツ丸出しの変態装置」を始め絶好調なセリフ回し、「次号につづく!」のアオリ文まで用意しての二段オチ(しかも昔ながらの黒ワイプオチw)
…何かもう「スゴかった」という言葉しか出て来ません(^^;)
予測不能で抱腹絶倒な前代未聞の超絶回でしたw
先月号で活躍したチクビに負けじと大暴れしたチブサ。のりお先生が(目次コメントでも書かれているように)猫を実際に飼い始めた経験が作品に早速反映されてますね。
膝の上で眠られて動けなくなる心理、トイレ(お風呂も)に入ろうとすると何故かついて来る習性、くつろぎ中の「チャムチャム」…猫と一緒に暮らした経験があると頷きたくなるあるあるネタが満載♪
(パンツハンモックは…実体験じゃないですよね?^^;;)
(追記)
以前加藤さんがパンツを脱いだ時にも紹介させて頂いたみつたまさんのアーカイブ記事を関連記事にリンク追加しました。
はいてるパンツ(アウト)と脱げてるパンツ(セーフ)の境界線の追究、それは『みつどもえ』の永遠のテーマ…
(追記その2)
と~しきさんの感想記事をリンク追加しました。
あの1コマの衝撃度は絶大w
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