たらさいと
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漫画感想 『修羅の刻 東国無双編』第二話(月刊マガジン7月号)
月をまたいじゃいましたが、月マガ先月号掲載の『修羅の刻』の感想を書きます。
「東国無双編」の2話目です(^^)
6月号から始まった『修羅の刻』新章。
「昭和編」がやや変則的な内容でしたので、純粋な(?)『刻』としては本当に久々ですね~
今回も「東国無双編」と「西国無双編」で対を成す構成で、変則といえば変則ですが…

ともあれ、の「その後」が見られるとは思いませんでした。妄想で補うしかなかった×が見れちゃいましたよ(*^^*)
それで、二人の息子が八雲になるわけですね。これまで狛彦-八雲のラインで考えたことありませんでしたが、狛の活動期間が意外に長かったw

本多忠勝(と立花宗茂)は史実より『境界線上のホライゾン』のイメージの方が強かったりしますが(^^;)、それでも晩年に小刀で怪我をしたという逸話は知ってます。
その有名な話をこういう形で活かすのか…!と唸らされる決着。狛も忠勝も一体どんだけ気が長いの?と焦らされ通しでしたが、全てはこの決着の為だったと思えば納得です(^^)

お互い全盛期同士で仕合っていたら…という仮定は、どうしたって考えてしまいますが(^^;)

「東国無双編」だけでコミックス1冊出るんですね(8月16日発売♪)
今回も「表」と「裏」みたいな構成になるのか判りませんが、まずは今月から始まる「西国無双編」に注目ですv


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テーマ:修羅の門 - ジャンル:アニメ・コミック

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