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オパライト

右側の写真は、久々にオパライトを使いました。

オパライトは光のコントラストが強いので、

右の写真のように、光と影を強調したい時には男性、女性の写真に関係なくオススメです。

左の写真は、スタジオにある階段で階段の光だけで撮りました。

ストロボを使わなかったのは、階段の空気感を出したかったからです。

ストロボを飛ばすと、光がまわってキレイな写真になってしまうのが嫌だったのです。

けっこう暗い場所だったので、ISO感度10000まで上げて撮りました。

さすがにノイズが出ましたけど、撮影後のレタッチで気にならない程度に修正できました。

あの暗い場所でノンストロボで撮るという発想は、フイルム時代では絶対にありえませんでしたね。

お蔭で、階段の空気感がいい感じに出せました。

・・・と、僕が勝手に思ってるだけかもしれないけどね(笑)

この日の撮影は、スタジオで表紙2パターン、グラビアページのカットを白バックで2パターン、グレーバックのアップ、そして階段のカットです。

1人づつ撮るカットがあったので、、カット数だけでいうと計7カットでした。

与えられた撮影時間は9分。

スタジオから階段への移動時間も含まれます。

撮影は編集の人に「あと、何分です」と声をかけてもらいながらの撮影でした。

最後の階段では「タクマさん、あと30秒です!」の声に、さずがの僕も冷や汗がでました(笑)

秒刻みの撮影でしたけど

撮らせていただいた2人の俳優さん&撮影スタッフのみなさんのお蔭で、無事撮影できました。

「ありがとうございます!!」

それでは、今日も1日

焦らず、まわりと自分を比べず、

今の自分がやるべきことにベストを尽くしましょう!!

151101-1.jpg
(デジタルTVガイドより)
・使用レンズ 24〜70㎜ズーム(すべてのカットに使用)
・右側の写真 ライティング(被写体の左サイドからオパライト1灯+右側に黒パネル) f8
・左側の写真 ライティング(階段の蛍光灯のみ) ISO10000 f5.6 1/200(手持ち)

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僕に何か聞きたいことがある人は、どのような些細なことでも大丈夫ですので、遠慮しないでこのブログのコメント欄からして下さい。
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| ライティングの紹介 | 2015年11月01日 | コメント:0 | TOP↑

天井紗幕ライティング

この写真は、モデルさんに座ってもらって、カメラマンの僕が3mくらい上から撮っています。

僕がよく使ってるフロント紗幕ライティングは、モデルさんの正面からストロボが当たるので、

この撮影でフロント紗幕ライティングで撮ると、ストロボの光がモデルさんの顔の下から当たる感じになります。

どんな感じかと言うと

アッパーライト(懐中電灯で顔の下から電気を当てた時のような光)になり顔が恐く見えてしまうのです。

そこで、モデルさんの正面からストロボを当てるには、フロント紗幕をモデルさんの頭の上に作るのです。

これをスタジオ用語で天紗(テンシャ)といいます。

天紗にはDVD2で紹介しているように大小色んな方法があります.

この撮影では、僕は光がまわった写真が好きなのでフロント紗幕の天井バージョンの天紗ライティングで撮りましたけど、

光をまわさずに影を出したいという人は、ソフトボックスでもオパライトでも、あなたが好きな光と影が作れるライティングで自由に撮ればいいんですよ。

ただ、この写真のようにカメラマンがモデルの上から撮る場合は、

ストロボもカメラマンと同じような高さから当てなければ、アッパーライトになり怖い顔になるので気をつけて下さい。

「怖い顔が好き」という人は、そのままで大丈夫です(笑)

この撮影では、天紗ライティングで光をまわしたので、ドレスの明るさが均等になっています。

あくまでこれも僕の好みです。

「このライティングにしなさい」と言ってるのではありませんよ。

この写真のように

スタジオで人物に光を回して撮りたい時は、DVD2で紹介している天井紗幕がオススメです。

人物を俯瞰(ふかん)で撮る時のワンポイントアドバイスでした。

それでは、今日も1日

焦らず、まわりと自分を比べず、

今の自分がやるべきことにベストを尽くしましょう!!

maedaatsuko.jpg


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| ライティングの紹介 | 2015年10月23日 | コメント:2 | TOP↑

白バック飛ばし ライティング

この写真のライティングはクリップオンストロボのポートレイト・ライティングが学べるDVD5の冊子29Pで解説している「モデルのバックを白く飛ばすライティング」と同じライティングです。

この撮影で使用したストロボはスタジオにある大型ストロボですけど、クリップオンストロボでもまったく同じライティングで撮れます。

クリップオンストロボのポートレイト・ライティングが学べるDVD5の詳細はこちらをご覧下さい

白飛ばしライティングの話はここまでで・・・

この写真は被写体がこっちに向かってくる感じで迫力あると思いませんか?

実はこのテクニックは、テクニックという大げさな話ではありませんけど、

女の子の生き生きした表情を撮りたいという方にオススメなのです!!

どうやるか?というとですね

まず、カメラのファインダーを覗きながら女の子に「レンズに触ってみて」と言って下さい。

女の子は「えっ、どうやって?」と聞いてきます、たま〜に聞かない子もいますけど(笑)

その時あなたは「そのまま手を伸ばしてこのレンズを掴む感じでいいよ」と言います

女の子は「こんな感じですか?」って首を少し横にしながら、「本当に触ってもいいのかしらん?」と、恐る恐る手を伸ばしてきます。

普通に手を伸ばしてくる子もいますけど(笑)

この時の「本当に触っても大丈夫なの?」という、表情が可愛いいんですよ。

あなたは、この瞬間にまず、カシャ!!

「そうそう、そんな感じ・・今度は左手で」といいながら左右の手で触る動作をしてもらい何度かシャッターを切ったら

今度は僕がゆっくり逃げるから「楽しそうに両手でレンズを掴みにきて」と言います。

女の子は「こうですか?」と言いながら、

今度は楽しそうにレンズを掴むためにカメラの方にぐ~~んと向かって来ます。

こうやって撮った写真は、普通に立ってもらったまま撮る写真と違って、

女の子がこちらに向かってくる感じの写真になるので、今までとは違った動きと表情のカットが撮れます。

この撮り方は、女の子が立ってても座ってても寝てても使えます。

女の子は最初は恥ずかしそうな表情に・・

あとからは楽しそうな表情になるので、可愛いショットが撮れますよ。

1度トライして見て下さい。

それでは、今日も1日

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150916-2.jpg
女の子の写真じゃなくてスミマセン。
女の子の写真は、写真に文字が入っていないのでブログに掲載できないんですよ。
男性の写真で想像して下さい(笑)


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| ライティングの紹介 | 2015年09月18日 | コメント:0 | TOP↑

スタジオ 定常光ライティング

下の写真はストロボではなく、定常光で撮っています。

理由は、モデルの背景に光のアクセントを付けたかったからです。

左の写真の背景は、DVD2(スタジオライティング実践編パート2)冊子19Pに解説してい方法とまったく同じで作っています。

光を乱反射するものを使えば、誰でも簡単に作れます(乱反射すれば、材質はどんなものでも大丈夫)

右の写真の背景のも、DVD2冊子16Pと同じ方法で、定常光を背景に当てているだけです。

ストロボでも同じような光を作ることは、可能だと思うのですが・・・

僕が定常光で撮るのは、こういった光を作る時に

「今、どんな光ができているのか」を目で確認できるから好きなのです。

理由はそれだけです、定常光でなければ作れないということではありません。

150808-2.jpg

下の右側の写真は、被写体がジャンプするのでストロボを使っています。

定常光だとシャッタースピードを上げても、ブレる可能性があったからです。

ブレるというのはカメラの性能の話ではなく、僕の技術の問題です(笑)

僕はスポーツカメラマンではないので、こういった写真って思ってる以上に難しかったです。

なぜなら、被写体がジャンプした時、体のラインが一番いいタイミングでシャッターを押さなければいけないからです。

だから、タイミングを合わす為に「1、2、3」のかけ声でジャンプしてもらいました。

ところが、オートフォーカスで撮ってるにも関わらず、ピントは顔ではなくて肩にきてるんですよ(笑)

理由は、僕の「今だ!」というシャッターを押すタイミングがズレてるんですね。

モニターを見ながら「顔にピント合わせるの難しいな〜」って弱音を吐いたら

この写真を撮らせていただいたダンサーのNさんが

「タクマさん、顔がこれくらいの位置になるような高さに飛んで下さいって言ってくれたら、その高さに飛びますよ」って言ってくれたのです。

「えっ、そんなことできるんですか?」って聞いたら

「はい、大丈夫ですよ」って、お願いした高さに飛んでくれたのです。

これには本当にびっくりしました。

やっぱり、プロのダンサーって凄いです(感動!!)

お蔭で、顔にピントがパシッと来た写真が撮れました。

ライティングはDVD1(スタジオライティング実践編パート1)冊子7Pに解説しているの同じ、光が強いストロボ直で撮りました。

背景にはスタジオにある暗幕を垂らしています。

黒ペーパーではなく、暗幕にした理由は暗幕の方が光を吸収してくれるので真っ黒になるからです。

黒バックで人物を撮りたい人には、暗幕(スタジオに常備してある黒い布)はオススメです。

各ページに写っている鳥は、後から合成したのではなくて実写です。

だから、鳥にピントがあっていないんです(笑)

実写といっても、剥製ですけどね。


それでは、今日も1日

焦らずに、まわりと自分を比べず、3歩進んで2歩下がるという気持ちで

『今の自分がやるべきこと』にベストを尽くしましょう!!

積極的な人は「前進あるのみ!」という気持ちでGO!!

150808-1.jpg
この写真は週刊文春 2015年 8/20 号 に掲載されていますので、ぜひご覧になって下さい。

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僕が知らないことは「知りません」とはっきり言いますけど(笑)その時はお許し下さい。

あなたは、プロが撮った写真を見て 『このライティングを知りたい!!』って、思ったことありませんか?

独学でカメラマンを目指していた頃の僕がそうでした。

そんなあなたの為に・・・

プロのライティングが簡単に学べるDVDを制作しました。

実は、スタジオライティングを学ぶことはあなたが想像しているより簡単なのです。

「ライティングのコツ」を知ればいいだけなのです。

僕が雑誌の表紙やグラビア撮影で実際に使っている、プロのライティングを簡単に学べる
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自然光が入らない場所でも、自分の得意な光(ライティング)を作れるカメラマンは強いです。

「自分はこの光で撮ればいい写真が撮れる」という、圧倒的な自信が生まれるからです。

「ライティングに自信がない」 「プロのライティングテクニックを知りたい」という人は、

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| ライティングの紹介 | 2015年08月10日 | コメント:0 | TOP↑

室内で犬やネコを撮るライティング

Q:タクマ先生、こんにちは
質問は2つあります。

①自宅で、背景紙を買い、犬など撮り始めましたが、
瞳を拡大すると、撮影者(私)や部屋の物が写っています。

タクマ先生は、犬猫を撮ったときは、フォトショップなどで瞳を塗りつぶしたりされていますか?
それとも、キャッチライトだけで、撮影後、瞳の編集はしませんか?

②そのキャッチライトなど、まず室内で犬を撮影する際に、必要な照明機材、ストロボの勉強がしたいのですが、
タクマ先生のDVDでは、まずどれから勉強すればいいですか?
ストロボなど照明機材は、何も持っていないので、先生のDVDで勉強してから、自宅に置く(最低限の)照明機材を買い揃えようと思っています。
カメラは、オリンパスEM-1とニコンD7000を持っています。

いずれは、室内、スタジオで人物を撮る照明についても学びたいです。

いま無職なため、1つずつの購入になるかと思います。

よろしくお願いします。


A:お答えします。

まず、僕のことを「タクマ先生」って呼ぶのは辞めて下さい(笑)

普通に「タクマさん」でいいですので。


Q1自宅で、背景紙を買い、犬など撮り始めましたが、
瞳を拡大すると、撮影者(私)や部屋の物が写っています。

タクマ先生は、犬猫を撮ったときは、フォトショップなどで瞳を塗りつぶしたりされていますか?
それとも、キャッチライトだけで、撮影後、瞳の編集はしませんか?


A:僕の判断で、瞳に写ってる撮影者(僕)や背景が「これはうるさいな」と感じた時は、フォトショップで自然な瞳に見えるようにレタッチしています。

「これくらいいいんじゃない」と思った時は何もしていません(笑)

これは人物撮影でも同じです。


Q2そのキャッチライトなど、まず室内で犬を撮影する際に、必要な照明機材、ストロボの勉強がしたいのですが、
タクマ先生のDVDでは、まずどれから勉強すればいいですか?


A:室内で犬を撮影するだけでしたら、僕のDVDを購入する必要はありません。

クリップオンストロボかモノブロックストロボのどちらかを、天バン(部屋の天井にストロボを当てるライティング)で撮れば大丈夫です。

天バンというのは、困った時の天バンと言われてるくらい便利なライティングです。

室内で犬を撮る場合

−壁際に背景紙を垂らします

−その前に犬に立ってもらいます

−そして、犬の正面にあなたがカメラを持って構えます

−あなたの後方1mくらいの位置にストロボ(モノブロック)を置いて、ストロボを天井(真上か後方45度くらい)に向けて飛ばして下さい。

ストロボの光が部屋中にまわり、犬の影があまり目立たない写真が撮れます。

瞳にあなたや部屋中は写ります。

クリップオンストロボの場合は、カメラの上に付けたストロボを天井に向けて撮るか、ストロボを後方45度くらいの天井に向けて発光すれば大丈夫です。

ストロボ(フラッシュ)などの照明機材を使ったことがない人には、今の説明まったわからないかもしれませんね。

もし、そうだったらゴメンナサイ。

ストロボなど照明機材は何も持っていないので、先生のDVDで勉強してから自宅に置く(最低限の)照明機材を買い揃えようと思っています。
いずれは、室内、スタジオで人物を撮る照明についても学びたいです。


それでしたら、まず、クリップオンストロボのポートレイト・ライティングが学べるDVD5がオススメです。

今日ブログに書いた、室内での撮影に役に立つ『天バンライティング』を知りたいというのでしたら、DVD4がオススメです。

DVD4には、室内で小物(お弁当、雑貨、スイーツなど)を撮りたいという人にも役に立つライティングが紹介されてるので、1つで2度おいしいDVDです(笑)

このDVD5とDVD4でライティングを学ぶと、クリップオンストロボだけで、室内、スタジオで人物や小物を撮れるようになります。

それでは、今日も一日、今のあなたのやるべきことにベストを尽くしましょう!!

inunokimoti0838.jpg

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| ライティングの紹介 | 2015年08月03日 | コメント:1 | TOP↑

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