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カメラマンの営業活動

Q;連載のお仕事が入ってくるとその期間は収入も定期的にあって気分的にもホクホクですよね!

だけど連載が終わると焦りはありませんか?

一挙に収入がダウンしてしまいそうで…宅間さんそういう時はどこか営業活動されるのでしょうか?

A:僕なりの返答です。

これはフリーカメラマンなら誰でも味わう気持ちですね。

雑誌の仕事をやっていて、その連載が終わる時はどのカメラマンも悲しいものです。

ただ、雑誌の場合は普通の仕事と違い、カメラマンの名前が出ます。

連載などをやってると、毎回そこのページにカメラマンの名前が出てるので

これって、毎回、この雑誌が自分のコマーシャルをしてくれてるのと同じなのですよ。

その写真を見てくれた他誌のクライアントさんから

「今度うちの仕事をやって欲しい」という依頼が来たりするんですよ。

また、連載で撮らせてもらった有名人に写真を気に入られて、その事務所からご指名が来たりもするんですよ。

もし、連載の仕事をやっていなかったら、こういう新しいクライアントさんとも出会えないので・・・

連載が終わったら悲しいですけど・・・

スタッフのみなさんには「いいチャンスを与えて頂き、ありがとうございます」という気持ちを伝えます。

また、そのスタッフとは同じ雑誌で他のページの仕事をしたりするので、連載が終わった瞬間に

そこからの仕事がなくなるということはありませんので、大丈夫ですよ。

その為にも、あなたも、毎回、ベストを尽くして下さい。

あと、僕の場合はレギュラーの仕事がある、ないに関わらず、

「ここの仕事したいな」と思うクライアントさんがいたら、営業活動をしています。

信じられないと思いますけど、おじさんになった今でもしています(笑)

今6月ですけど、今年になって2つのクライアントさんに作品を見てもらいました。

僕はマネージャーがいないので、みなさんと同じです。

自分がコンタクトを取って、営業活動をしているのです。

営業活動をした後に、数ヶ月何も連絡がないと・・・

みなさん「作品をみてもらったのにまったく連絡が来ない〜〜」と落ち込みます。

みんな、勘違いをしてるのです。

作品を見てもらったら「カメラマンの営業活動は終了!」って思っていませんか?

僕のDVD6 仕事に繋がる効果的な営業方法の中で話しているんだけど、

営業活動っていうのは、クライアントさんにあなたの作品を見てもらったら終了ではなくて

そこからが、スタートなんです!!

もしあなたが、出版社、業界誌、編集プロダクション、デザイン事務所、広告代理店などの仕事をしたいのでしたら、

DVD6仕事に繋がる効果的な営業方法は、お役に立てる内容ですので、ぜひご覧になって下さい。

僕が数多くの営業活動をして得た、プロカメラマンだったら絶対に教えたくないことばかり、話しています。

でも、無理に購入しなくも大丈夫です。

一番の営業活動は、今日の仕事にベストを尽くすことです!!

今日の仕事が、明日に繋がるわけです。

そして「明日」がきたら、

「明日」は、また今日になるのです(笑)

というわけで・・・

僕は胸を張って言えませんけど(笑)

あなたは、どんなに小さな仕事でも手を抜いたりしないで、ベストを尽くして下さい。

それでは今日も1日、今の自分がやるべきことにベストを尽くしましょう!!

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このブログで何か聞きたいことがある人は、どのようなことでも大丈夫ですので、遠慮しないでこのブログのコメント欄に書いて下さい。
僕が知らないことは「知りません」とはっきり言いますけど(笑)その時はお許し下さい。

あなたは、プロが撮った写真を見て 『このライティングを知りたい!!』って、思ったことありませんか?

独学でカメラマンを目指していた頃の僕がそうでした。

そんなあなたの為に・・・

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実は、スタジオライティングを学ぶことはあなたが想像しているより簡単なのです。

「ライティングのコツ」を知ればいいだけなのです。

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「自分はこの光で撮ればいい写真が撮れる」という、圧倒的な自信が生まれるからです。

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値段は高いですけど「少しも役に立たなかった」と思った人には、全額返金していますから安心して下さい。

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| カメラマンの営業方法 | 2015年06月16日 | コメント:1 | TOP↑

カメラマン 撮影依頼

実は数ヶ月程前に、今まで1度も仕事をしたことのない女性雑誌の表紙撮影の依頼がきたのです。

僕はこの雑誌の編集部の人を誰1人知らなかったので

「えっ、どうして僕に?」と不思議に思ったので、素直に聞きました。

すると数ヶ月前に僕と一緒に仕事をした人が、

その女性雑誌の編集長に「カメラマンの宅間さん、いいですよ!!」と推薦してくれたらしのです。

これが雑誌の中ページの依頼だったら、いつも編集長がいつも仕事をしている人に

「あのカメラマンいいですよ」と言われたら、「じゃぁ今度1度撮影を頼んでみようかしらん」

みたいな気持ちになるのは分かるけどね・・・

表紙撮影の依頼だったので、これにはびっくりです!!

3月14日から連続6回のワークショップがスタートするので

「みなさんの役に立つことは何でも知りたい!!」と思い

僕を編集長に推薦してくれた人に「なぜ僕を推薦してくれたのですか?」と素直に聞いたのです。

その人が僕に話してくれた内容は・・・

実は昨年、ある業界紙の表紙撮影の仕事が終わった時に、僕に撮影依頼をしてくれた人から

「私が今まで一緒に仕事をしたカメラマンさんとタクマさんの違い」という感想メールをもらったのですが、その内容とほぼ同じだったのです。

今回のことで、カメラマンに撮影を依頼するクライアントさんは、

1−何を判断基準にしてカメラマンを選んでいるのか?

2−撮影を依頼したカメラマンに何を望んでいるのか?

3−撮影現場でカメラマンの何を見ているのか?

4−撮影を依頼してから終わるまでのワークフローで何を気にしてるのか?


ということが、よくわかりました。

クライアントさんは、カメラマンが撮る写真だけを見てカメラマンの評価をしていなかったのです。

何を見ているのか?

答えは簡単です。

もし、「あなたがクライアントだったらカメラマンに何をして欲しいのか?」ということです。

実は、ブックレビューに「写真の上達する方法などまったく書いていない本、購入して損した」などど、書かれて、

あまりにも売れなくて絶版になった(笑)プロが教えるカメラマンへの道に書いてることでした。

本は売れなくて絶版になりましたけど(笑)

僕があの本に書いたことは間違っていなかったんだと実証できてうれしかったです。

「仕事に繋がる効果的な営業方法」 DVD6の中で話している、ある行為ですけど・・

撮影が終わってからそんなことをしているカメラマンは、今までいなかったので凄くうれしかったそうです。

プロカメラマンを目指して、写真のテクニックを磨いても

クライアントさんに仕事を依頼してもらうには、写真が上手いだけではダメなのです。

学校では、「写真の撮り方」は教えてくれても

「写真で生活する方法」を教えてくれません。

「あなたがクライアントだったらカメラマンに何をして欲しいのか?」ということを常に意識して下さい。

「自分だったら、こうして欲しい」と思ったら、それをあなたなりにやればいいのです。

3月14日から始まる全6回のワークショップで、今回の出来事を具体的にお話ししますので楽しみにしてて下さい。

僕と撮影(仕事)の内容は違っても、「写真で収入を得る」という意味においては、すべて共通することなので、必ず役に立ちます。

今プロとして活躍している人から「今の私があるのは、プロが教えるカメラマンへの道のお蔭です」というメールが着ます。

こういったメールは、やっぱりうれしいですね。

ただ絶版ということは、今アマゾンなどの在庫がなくなったら手に入れることができないということですので

いつか内容を充実させて電子版で出版したいと思っています。

それでは、今日も1日、今の自分がやるべきことにベストを尽くしましょう!!

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あなたは……
スタジオライティングのことを知らないから、カメラマンにはなれない!!
と、諦めていませんか?


プロになる前の僕がそうでした。

プロが撮った写真を見て 「どんなライティングで撮ったんだろう?」って、思いませんか?

僕も独学でカメラマンになったので、今のあなたの気持ちがよくわかります。

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| カメラマンの営業方法 | 2015年03月05日 | コメント:6 | TOP↑

プロカメラマンの営業に必要なこと?

僕は、僕のアシスタントをしてもらっていた人に、よく撮影の仕事を紹介しています。

アシスタントのことを信頼しているから紹介するんだけど、

撮影に行った日は「上手く撮影できるんだろうか?」と、やはり心配なのは確かです(笑)

先日、元アシスタントのA君を紹介したクライアントさんから、うれしいメールがあったのです。

お世話になっております。

先日Aさんを紹介していただきました、○○です。

実はその後、Aさんの写真が、クライアントさんに好評で、今後継続的に撮影をお願いしたいということになりました。

今月も依頼を受けていただいたところです。

企画会議の度にAさんの写真がいいという話が出ます。

写真のクオリティーはもちろんですけど、撮影時から納品までの細やかな心配り

何より、一生懸命にいいモノを作ろうとする心意気が感じられて、そこが素晴らしいと

毎回撮影に同行するクライアントさんも褒めております。

さすが、宅間さんの元で学んでこられた方です。

いい方をご紹介いただいて、皆嬉しく思っています。

どうもありがとうございました!

という、うれしいメールが届いたのです。

A君がクライアントさんに喜んでもらえる仕事をしっかりやっているということが実感できて、

僕自身がうれしかったです!

僕がよくワークショップで

「プロカメラマンがいい写真を撮るのは当たり前」

「大切なのは、写真とは関係ない部分」

言ってるんだけど、僕の元アシスタントのA君は、それをしっかりと実践してくれてるようで、メチャメチャ安心しました。

専門学校や写真教室では絶対に教えてくれないので、ワークショップでは必ず話すことなんだけど・・・

「そんなことより、撮るテクニックを教えて欲しい」とよく言われます(笑)

でもね、撮影って、人に教わらなくても上手くなるんですよ。

プロを目指している人に大切なのは・・・

カメラマンという仕事を、いかに長く継続させるのか?ということなのです。

ここが大切なのです。

いい写真を撮のは、プロとしてのスタートラインに立つには当然のことなのです。

プロがやるべきことで大切なことは、

写真を撮る前と、撮ってからなのです。

この大切なことを プロが教えるカメラマンへの道「写真の学校」 という本に書いて出版したんだけど・・・

まったく売れずに絶版になりました。

ただ、アマゾンや書店に在庫がある場合は購入できます。

理由は撮影テクニックのことを書いていない写真本だからです(笑)

なぜ、書いていないのか?

写真のテクニックを書いている本は、すでにたくさんあるので、僕が書く必要がないのです。

プロが教えるカメラマンへの道「写真の学校」を読まれて、実際にプロになられた人からは、「本当にいいに出会えました」と、うれしいメールが届いています。

書店からなくなる前に購入された方・・・カメラの次に大切な宝物を手に入れましたね。

僕がいつもワークショップで話していることや、この本に書いてあることを

知らないでプロになるのと、知っててプロになるのでは、

数年後に圧倒的な差がでます。

なぜ断言できるのか?

僕自身が「知らないバージョンと知ってるバージョン」の、両方のカメラマンとして実践して確かめたからです(笑)

A君のお蔭で、

僕がいつも語っている「プロカメラマンに大切なこと」が間違っていなかった、と、実感できました。

来年開催するオープンワークショップでも、具体的な例を、おもいっきり話したいと思っています。

今、「えっ、私来年開催するワークショップのこと知らなかった!」と焦った方

ワークショップの詳しいことはまだ決めていませんので、ご安心下さい(笑)

それでは、今日も1日、今の自分がやるべき事にベストを尽くしましょう!!

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湧き出る水。

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と、諦めていませんか?


プロになる前の僕がそうでした。

プロが撮った写真を見て 「どんなライティングで撮ったんだろう?」って、思いませんか?

僕も独学でカメラマンになったので、今のあなたの気持ちがよくわかります。

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実は、スタジオライティングを学ぶことはあなたが想像しているより簡単なのです。

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自然光は入らない場所でも、自分の得意な光(ライティング)を作れるカメラマンは強いです。

「自分はこの光で撮ればいい写真が撮れる」という、圧倒的な自信が生まれるからです。

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ぜひ僕が制作した→DVD を見て下さい。

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| カメラマンの営業方法 | 2014年11月13日 | コメント:6 | TOP↑

ライブカメラマン 営業方法。

Q:タクマさんのDVD 「効果的な営業方法 効果的なポートフォリオの作り方」を購入し、拝見しました。
参考になる事が多く、本当に役立っています。
ありがとうございます。

営業について質問があります。
私は音楽関係の写真(ライブ写真、アーティスト写真。)を撮っており、 これから音楽雑誌などへ営業をしていこうと考えているのですが、 雑誌以外のライブハウスやアーティストさんの所属事務所などへの 営業の手順と言いますか、やり方がわからないので、教えていただけますでしょうか?

そもそもライブハウスやプロダクションにカメラマンが営業にいくというのは、 一般的に行われている事なのでしょうか?

また、雑誌のように、連絡をしない方がいいタイミングなどはありますでしょうか?

その他、雑誌、ライブハウス、プロダクション以外に、 アーティストさんの写真を撮るために営業ができる所があれば教えてください。


A:僕なりの返答です。

ライブハウスやプロダクションにカメラマンが営業にいくというのは、 一般的に行われている事なのでしょうか?

僕はライブハウスやプロダクションへの営業はやったことはありませんけど、一般的に行われていないとしても、トライしないよりした方が絶対にいいです。

あなたが、好きなアーティストが所属しているプロダクションの人に作品を見てもらって、気にってくれたら撮影依頼がくる扉が開きます。

ライブハウスもライブハウスの支配人にあなたの作品を見せて気にってもらったら、アーティストなりプロダクションを紹介してくれるという扉が開きいます。

僕がライブハウスやプロダクションへの営業をやったことがないのは・・・

雑誌で初めて撮らせてもらったアーティストさんが、僕の撮った写真を気に入ってくれて、そこからCDジャケットの撮影やコンサートパンフレットの撮影などを直接依頼されることが多かったのです。

あとは、雑誌で一緒に仕事をしたデザイナーさんが、その人が関わっているアーティストのCDやパンフの撮影依頼をしてくれていたからです。

タクマさんがDVDの中で話されていた、雑誌に営業する時のように連絡をしない方がいいタイミングなどはありますでしょうか?

ライブハウスやプロダクションのどちらの方達も、夜は仕事で連絡がとれませんから昼間がいいと思いますね。
また、昼近くまで寝ている方が多いので午前中も連絡がとれない確立は高いです(笑)

その他、雑誌、ライブハウス、プロダクション以外に、 アーティストさんの写真を撮るために営業ができる所があれば教えてください。

あなたが好きなアーティストのCDを制作している会社(昔はレコード会社と言っていました)があります。

今は、電話だけではなく・・

アーティスト、プロダクション、レコード会社、などなどのフェイスブックを見つけて、フェイスブックから直接「私の作品を見て下さい」というメールをするという方法もあります。

また、フェイスブックであなたと繋がっている人達にも「アーティスト、プロダクション、レコード会社の人を紹介して〜〜」と、お願いすればいいのです。

その為には、クライアントさんがあなたというカメラマンに興味が湧いた時に、あなたの作品を見れるように、センスのいいHPを作った方がいいです。

とにかく・・・

このアーティストの撮影がしたい、ライブの撮影がしたいと思っているのでしたら・・・

今のあなたができる事は、すべてトライすればいいのです。

トライすれば、あなたの夢が叶う扉が大小に関わらず絶対に開きます。

「こんなことして大丈夫なのかなぁ〜」なんて、思っている限り・・・・

夢が叶う扉は永遠に開かないのです。

でも・・・

トライすればあなたの夢が叶う扉が絶対に開きます。

なぜなら・・・

あなたの作品を見てくれた人達と繋がることができて・・・

そこから、あなたが歩みたい「カメラマンヘの道」が開通するのです。

「あのアーティストの撮影したい!!」と感じた直感を大切に!!

「恥ずかしい」「どうしようか?」という弱気になった時は・・・

「いつか死ぬ時に後悔しない?」と、自分にやさしく問いかけて下さい。

あまりキツく問いかけると、おもいっきり落ち込むことがありますから(笑)

それでは、今日も1日、今のあなたがやるべき事にベストを尽くして下さい。

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| カメラマンの営業方法 | 2014年09月26日 | コメント:2 | TOP↑

カメラマン 営業

野村さんの撮影の依頼は、出版社からではなくこの写真集をデザインしたデザイナーさんから依頼がきたです。

実は、このデザイナーさんとはもう随分長い間、7〜8年くらい一緒に仕事をしていなかったのです。

僕の中では「もう忘れられたなぁ〜〜」と思っていました(笑)

ところが・・・

昨年の2月に撮影依頼の連絡があったのです。

この写真集を撮っている僕以外のカメラマンは、そのデザイナーさんといつも一緒に仕事とをしてて、今現在カメラマンとして大活躍している人ばかりです。

そんなに凄いカメラマンにまじって、もう何年も一緒に仕事をしていない僕がなぜ選ばれたのか?

「これは絶対に知りたい!」と思ったので素直に聞きました。

その理由を聞いて「そうなんだ!!」と確信したことがあったのです。

それは、僕がDVD6「仕事に繋がる効果的な営業方法」の中で・・・

「僕は1度仕事をしたクライアントさんに自分のことを忘れてもらわない為にこんなことをしています」と語っている、まさしくそれだったのです。

僕がそのデザイナーさんに「本当にそれで今回僕に連絡してくれたの?」と聞いたら・・・

「カメラマンの中であんなことしてるの宅間さんだけすよ、あれはいいですね。」

僕が知ってる若手のカメラマンに「ほら、宅間さんはこんなことしてるよ」って教えてあげてるんですよ。

「いや、あれは、秘密にしてて下さいよ(笑)」と、話は盛り上がったのです。

お陰で、僕がDVD6の中で話している「あの方法は正しかった」と確信しました。

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フェイスブックなどで毎日「今日はこんなおいしいモノを食べました」って更新しているのではありませんよ(笑)

自分が1度仕事をしたクライアントさんに、自分というカメラマンの存在を忘れられない方法・・・

そして「このカメラマンに、また撮影を依頼したい!!」と思ってもらえる方法なのです。

「こカメラマンと飲みに行きたい」と思ってもらえる方法ではありませんよ(笑)

「このカメラマンに、また撮影の仕事を依頼したい!!」と思ってもらえる方法なのです。

今回のように、僕は何か気になることがあったらこうやって必ず、撮影を依頼してくれたクライアントさんに「なぜ?」とリサーチしているのです。

それでは、今日も1日「今の自分がやるべきことに、ベストを尽くしましょう!!」

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