好きな写真で稼ぐパート3
写真で稼ぐパート1・2で、好きな写真を仕事にするには、自分が好きな写真を撮ってるだけではダメということを書きましたけど、
それは、お客さん(出版社・広告代理店.デザイン事務所・登録カメラマンの会社・企業・一般の人などなど)に依頼された写真を撮るという仕事のことです。
あなたが「私は写真作家として生活したい」という人でしたら、話は別です。
写真作家を目指している人は、自分が撮りたい写真だけ撮ればいいのです。
そして、その写真を色んな方法で世の中に発表するという活動をすればいいのです。
ただ、日本の中だけで写真作家として生活ができる収入を得るというのは、非常に難しいです。
理由は、日本は写真を購入するという人口が圧倒的に少ないからです。
僕も数人の写真作家さんを知っています、それも、一人で活動をしているのではなく
ちゃんとギャラリーと契約して、作家活動をしている人達です。
年間に1点数十万円という作品が何点も売れています。
でも・・・
それだけの収入では生活できていないので、アルバイトをしています。
全員が共通して言ってるのは、世界の人を相手にしなければダメだということです。
日本と違って世界と言っても特に欧米では、絵画と同じように写真を購入するという文化があります。
つまり・・・
あなたの写真に感動したので売って欲しい言ってくれる人
あなたの写真展を開催しませんかと言ってくれる写真関係の人
あなたの写真をうちのギャラリーで扱わせて欲しいという人
などなどが、日本と比べて圧倒〜〜的に多いのです。
海外の大きなコンテストに入賞しただけで
世界のキュレーター(ギャラリーをプロディユースする人)や写真関係者の目にとまり、そこから欧米の市場にあなたの作品を発表するきっかけが生まれます。
僕がカメラマンになった当初は調べるだけでも大変でしたけど、
今は、ネットで海外のコンテストを知ることができて、応募することも簡単にできるようになりました。
大きなコンテストでグランプリなど取ったら、それだで世界の写真関係者、キュレーターの目に止まり、あなたの写真作家としての世界が一気に広がります。
世界をマーケットにすれば、写真で得る収入はもの凄いです。
写真作家として生活していくことがおもいっきり可能です。
ただ、欧米の審査員、キュレーターは、日本以上に写真のオリジナリティーを求めます。
また、
「なぜ、あなたがその写真を撮ったのか?」
「写真を発表する意義は?」
みたいな、
あなたの「私は、どうしてもこの写真を撮りたかった〜〜〜!!」という
心の中のエネルギーが、強烈に伝わらなければいけませんし、あなた自身が伝えることができなければいけません。
最低でも英語でね。
コンテストではなくても、あなたの写真をSNSを利用して世界中に発表することも可能です。
そこで、あなたの写真に興味を持った人は、あなたの写真をもっとみたくなります。
あなたのことも知りたくなります。
その為に英語版のHPなどで、あなたの作品やあなたのプロフィールが見れるようにする事をオススメします。
世界に写真作家としてのあなたを広める為に何が必要か?
英語力です(笑)
ネットで翻訳してもいいのですが、やはりアバウトです。
写真作家で生活して行きたい人は・・・
オリジナリティーのある作品を撮ることは必要絶対条件ですけど、
英語の読解力を身につけることもオススメします。
英語が理解できたら、世界の写真に関するあらゆる情報を知ることができます。
また世界のコンテストに普通に応募することができます。
欧米ののキュレーター、写真関係者にあなたの作品をアピールすることができる道が広がるのです。
これから、作家を目指す人は、欧米に目を向けてはいかがでしょうか?
今、欧米のキュレーター・写真関係者は、まだ世界に注目されていない、日本の新しい写真作家を探しているのです。
それでは、今日も1日
焦らず、まわりと自分を比べず、
今の自分がやるべきことにベストを尽くしましょう!!
新宿のエプソンのギャラリーで、関根健太郎さんが写真展を開催しています→http://www.epson.jp/katsuyou/photo/taiken/epsite/event/special/special_24.htm
会期 2015年10月9日(金)~10月29日(木)10:30~18:00(最終日は15:00まで)
関根さんはタイの「水掛け祭り」というお祭りの写真で、なんとエプソンのスポットライト対象展に選ばれました。
もの凄くエネルギュな写真です。
こんなおもしろいお祭りがあるなんて、初めて知りました、
あと、「いつか個展をしたい」と思ってる写真作家志望の方には、関根さんの額窓をしない写真の展示方法も、参考になる思います!!
写真作家志望の方には、エプソンのこ場所は必見です。
僕に何か聞きたいことがある人は、どのような些細なことでも大丈夫ですので、遠慮しないでこのブログのコメント欄からして下さい。
このブログへのコメントは、管理者が確認してからアップしますので、コメントしてからすぐにアップされなくても心配しないでください。
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| 写真家になる方法 | 2015年10月09日 | コメント:3 | TOP↑