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カメラマン ストレス解消法?

先日、「嫌なことや辛いことがあった時にどうやって、どうやってストレス解消をしているのか?」という話題で盛り上がりました。

それぞれの人が・・・

自分は「休みを取って旅行に行く」 「スポーツをする」 「食べまくる」 「音楽を聴く」
「忘れるまで飲む」 「友人に慰めてもらう」などなど

みんな色んな方法でストレス解消をしていました。

とうぜん「宅間さんは?」と聞かれ

「僕は仕事をしてる時が一番ストレス解消になるから、『仕事をする』ですね」と答えたら

全員に

「え〜〜〜仕事???」

「それって、ストレス解消じゃなくて、ストレスが増しませんか?」と言われた(笑)

僕は、別に受けを狙って言ったのではなくて、本当のことを言ったんだけど

誰も信じてくれませんでした(笑)

でも、これは事実なんですよ。

理由は、カメラマンになろうと決めた時に、

趣味として好きな事が、写真を撮ることも含めて5つあったんだけど・・・

その中で、ダントツに好きな趣味が「写真を撮る」ことだったのです。

プロカメラマンとしてスタートして、

収入面、体力的なこと、人間関係、など、色んなことがあるんだけど

でも、「写真を撮る」という行為(仕事)は、他の何よりも圧倒的に好きなことなので・・・

やっぱり、仕事をしている時が一番ストレス発散できるのです。

撮影のことで色々考えている時、撮影をしている時、撮影後にデーターを作っている時、
そのすべてが楽しいのです。

だから、僕にとっては、本当に嫌なことや辛いことがあった時こそ

仕事をすることが一番のストレス解消になっているのです。

学生のみなさん

好きなことを仕事にするのは・・・・

上手くいくか?どうかわからないし、

また、もしなれたとしても

生活するだけの収入が確保できるかどうかわからないので、不安だと思います。

でもね、収入面、人間関係、などは、どの仕事に就いても同じなのです。

仮に収入が保証されている公務員になれても、人間関係が上手くいくかはわかりませんからね・・・・

上司に嫌われたら、ず〜〜と、いじめられるかもしれませんよ(笑)

まだ来ない未来のことを心配するより

やりたいことがあるのだったら、

それに向けて・・・

今日も1日、今の自分がやるべき事にベストを尽くしましょう!!

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*飛び散る紅葉!

*このブログで何か質問したいことがある人は、どのようなことでも大丈夫ですので遠慮しないで、このブログのコメント欄に質問して下さい。
僕が知らないことは「知りません」とはっきり言いますけど(笑)その時はお許し下さい。

あなたは……
スタジオライティングのことを知らないから、カメラマンにはなれない!!
と、諦めていませんか?


プロになる前の僕がそうでした。

プロが撮った写真を見て 「どんなライティングで撮ったんだろう?」って、思いませんか?

僕も独学でカメラマンになったので、今のあなたの気持ちがよくわかります。

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自然光は入らない場所でも、自分の得意な光(ライティング)を作れるカメラマンは強いです。

「自分はこの光で撮ればいい写真が撮れる」という、圧倒的な自信が生まれるからです。

「ライティングに自信がない」 「プロのライティングテクニックを知りたい」という人は、

ぜひ僕が制作した→DVD を見て下さい。

☆☆「少しも役に立たなかった」と思った人には、全額返金していますから安心して下さい。

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| カメラマンへの道 | 2014年12月18日 | コメント:1 | TOP↑

仕事の充実感。

先日、ある撮影依頼が来ました。

それは、いつも撮ってる人物撮影ではなく、「日常の風景写真」を撮って欲しいという依頼でした。

僕は、ブルーノートという写真集を出版しているくらいだから、人物撮影と同じくらい「日常の風景写真」を撮ることが好きなので撮影したいと思ったのです・・・

ところが・・・

クライアントさんが提示していた撮影料を見てびっくり!

それは・・・

「えっ?」と思うほど少なかったのです。

でも、僕に撮影依頼メールをして下さった担当者の「宅間さんの写真を使ってこういったページにしたいんです」という、熱い想いが伝わってくるメールを読んで「ぜひ撮らせて下さい」と引き受けました。

そして、撮影をした写真の中から数点選び・・・

その写真をタクマテイストに見えるようにレタッチをしてデーターを送りました。

データーを送った次の日に、クライアントさんからこんなメールが届いたのです。

『写真、鳥肌が立ちました。

データを開いた瞬間、やっぱり宅間さんにお願いができて本当に良かったと心から思います。』


このメールを読んだ僕は・・・

「あ〜〜この人の仕事をさせてもらってよかった〜〜!!!!!!」と・・・

この気持ちをなんて言っていいのか分かりませんけど・・・

達成感、充実感、いろいろコトバはあると思います。

「僕に撮影を依頼してくれた人(お客さん)が喜んでくれる写真を撮ることができた〜〜!!」

「自分の撮った写真が人の役に立つことができた!!」という充実感で心の中が満たされたのです。

そりゃぁ、撮影料は高ければ高い程いいと思います(笑)

でも、撮影料よりもっとうれしいのは・・・

自分が撮った写真をお客さんに収めた時に・・・

お客さんが「ありがとう!!」「うれしい!!」と喜んでくれることです。

自分が写真を撮ることで、誰かの役に立てている。

自分が写真を撮ることで、喜んでくれている人がいる。

ということを、実感できることなのです。

今回、このクライアントさんからのメールで・・・

「カメラマンなってよかった〜〜」と、つくずく思いました。

そして「次回はもっといい写真を撮ろう!!」というエネルギーが湧いて来ます。

この仕事は毎月一回一年間続く撮影なので、毎月の楽しみが増えました。

会社員だったら自分の仕事が1つ増えたら「え〜〜どうして自分がやるの?」って、愚痴る人もいるかも知れません(笑)

きのうテレビを見ていたら「仕事というのは、嫌なことを我慢して耐えることが仕事なんだよ」
「仕事に楽しさなんか求めたらダメなんだよ」と語っていたコメンテーターがいましたけど・・

僕自身は・・・写真を撮るという行為自体が好きなので

どのような撮影であっても、仕事をすることは楽しいのです。

それでは、今日1日、「今」の自分がやるべき事にベストを尽くしましょう!!

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| カメラマンへの道 | 2014年06月17日 | コメント:5 | TOP↑

レタッチの話

きのうの話の続きですけど・・・

今レタッチなどしていない人にとってはレタッチワークをマスターしなければいけないと聞いたら「大変そう〜」と思うかもしれませんけど・・

そんなことはありません。

プロのレタッチャーがやるような細かなことまでマスターすることはありません。

僕がやっていることはこれくらいです。

1−明るさの調整
2−コントラストの調整
3−色温度、カラーバランスの調整
4−彩度の調整
5−人物の肌の調整(シミ、シワ、髪の毛、などをキレイにする)
6−写真の中に写っている余分な物をカットする(電線、看板、一般の人など)

1〜6までしか書いていませんけど、まだまだたくさんあります。

また、1〜6も細かく分けるとたくさんあります。

レタッチをしていない人が、レタッチワークができるようになるとですね・・・

今まで撮っていた自分の写真が見違えるようになります。

また「こんなテイストの写真が撮りたい」と思った写真を、撮った後から作ることができるようになりますので、写真を撮ることが今以上に楽しくなると思います。

ただ、「私は写真というのは撮った状態のままが真の写真だと思います」という人は、その考え方が正しいのです。

僕は、写真というのは「これが絶対に正解!」というのは、ないと思っています。

僕のようなお客さんから撮影を依頼されて収入を得ている商業カメラマンは、撮った自分の好みではなく・・

お客さんが喜んでくれる写真が「正解!」の写真だと思っています。

この写真はフイルムで撮っていた時の写真です。
    ↓
souen21.jpg

このテイストの写真を作りたい為に、フイルムの種類を変えて、レンズの前にフイルターを掛けて、現像方法も通常の方法と変えています。

でも、今だったら普通に撮って後から簡単に(1〜2分で)このテイストの写真が作れます。

それでは、今日も1日、「今」の自分がやるべき事にベストを尽くしましょう!!

6月7日(土曜)、全6回のオープンワークショップの第一回目がスタートします。

「土曜の夜なのに、遊ばないで参加してよかった〜〜!!」って、思ってもらえるワークショップにしますので、参加されるみなさん楽しみにしてて下さい。

それでは、お会いできるのを楽しみにしています。


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| カメラマンへの道 | 2014年06月06日 | コメント:4 | TOP↑

好きなことを仕事にする

先週の、21(土曜)22(日曜)23(休日)は、クリスマス前の3連休なので、みなさん楽しまれたと思います。

もちろん、僕も3連休をおもいっり楽しみました。

何をして楽しんでいたのか?と言うとですね・・・

3日間とも仕事だったのです(笑)

「え〜〜3連休仕事ですか?大変ですね〜」と思われるかもしれないけど・・・

僕の場合、3連休に何をして遊ぶより仕事をすることの方が楽しいのです。

写真を撮ることが何よりも好きなので、みなさんが3連休に『仕事から解放されて、好きなことをおもいっきりできる』という喜びを感じるのと同じ感覚でなのです。

信じられないかもしれなけど、本当なのです。

撮影前に「どう撮ろうか?」と、アイデアを考えてる時は・・・

ゴルフ好きな人が明日はどう攻めようか?

釣り好きな人が明日は、どんな仕掛けで釣ろうか?

温泉好きな人は、どの温泉に行こうか?

と、考えるのと同じようにワクワクします。

また、僕は、撮影後にすべてのカットをトリミングをします。

この作業も面倒ではなくて、もう1度一人だけでじっくりと撮影をしている気持ちになれるのでメチャメチャ楽しのです。

このトリミング作業をする前に必ずやることがあります。

それはコーヒーを入れるのです。

ただ、コーヒー豆の味を堪能できる入れ方ではなくアメリカンにするので、アシスタントから「ブルーマウンテンの豆、もったいなくないですか?」と言われます(笑)

次に、好きなJAZZのCDをかけます。

実は、この作業をするのは先日の3連休のような休みの日が特にいいのです。

なぜなら、仕事の電話が掛かってこないので集中できるのです。

薄いコーヒーを飲み(笑)好きな曲を聞きながらモニターに向う作業は本当に楽しい時間です。

トリミングが終わったら、今度は、色、明るさ、コントラスト、彩度、粒子、などなど、細かな調整をします。

この作業がまた楽しいのです。

僕にとっては・・・

・ゴルフが好きな人が、休みの日におもいっきりゴルフをしている。

・釣りが好きな人が、休みの日におもいっきり釣りをしている。

・温泉が好きな人が、休みの日にしか行けない遠くの秘境の温泉に入ってる。

・食べるのが好きな人が、行きたいお店に行っておもいっきり食べている。

みたいな感じで、休みの日に自分が大好きなことをしているのです。

トリミングや色などの調整する作業は、あっという間に3〜4時間は過ぎています。

人からみたら「3連休お仕事大変ですね〜」と思われるかもしれないけど・・・

僕にとっては、3連休を楽しんだみなさんと同じように楽しい3日間を過ごしていたということです。

好きなことを仕事にして本当によかった思います。

よく「好きなことを仕事にして生活ができなかったらどうするのですか?」と心配する人がいます。

この心配をする人は『好きなことをして収入を得る、それも少ない労力で多額の利益を得たい」という想いが先行しているような気がします。

実はこの想いを持ってる限り、シャツのボタンの掛け違いと同じで、上手くいかないのです。

好きなことをして収入を得たいのでしたら・・・

自分が好きなことをすることで『人が喜んでくれる』ということを最優先に考えればいいのです。

「好きなことをして儲けたい」を
    ↓
「好きなことをして人に喜んでもらいたい」に変更すればいいのです。

カメラマンになりたい人は・・・

「自分が撮った写真が、人(お客さん)に喜んでもらう為に何をすればいいのか?」ということを考えればいいのです。

どうすればお客さんに喜んでもらえるのか?

これは、自分がお客さんの立場で考えればわかります。

例えば、撮影が早い・撮影料が安い・細かな要望を聞いてくれる・望んだ写真以上の出来上がりを提供してくれる。
みたいな感じです。

僕が言いたいのは「この仕事でどれだけ儲けるか」ではなく「この仕事でどれだけお客さんに喜んでもらおうか!!という気持ち」が大切ということなのです。

この気持を最優先で仕事をスタートすれば、好きな仕事で収入を得る可能性は非常に高くなります。

今好きな仕事で収入を得る『可能性は高くなります』と言いましたけど・・・
       ↓
これを「可能性が高くなるから」「収入を得ることが必ず出来る」にする為には・・・
       ↓
『お客さんに喜んでもらえる仕事ができるというテクニック』が必要です。

その為には、必要なスキル&テクニックを向上させる努力をしなければダメなのです。

「お客さんに喜んでもらう」という気持ちと「お客さんに喜んでもらえる仕事ができる」の2つが合体すると・・・
       ↓
「好きな事を仕事にして、満足できる収入を得る生活ができる」という夢が叶うのです。

但し、好きな仕事ではなくて・・・

『お金さえ儲かればいい』『とにかくお金を儲けたい』という人は、好きな仕事で収入を得るのではなく・・・

『お金を儲ける』ことを最優先に考えて、仕事を学ぶことをお勧めします。

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*「えっ、来年は馬ですか!牛はお呼びでない?こりゃまた、失礼しました〜〜〜!」


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| カメラマンへの道 | 2013年12月27日 | コメント:4 | TOP↑

独学でカメラマンになる

続き・・・

カメラマンのアシスタントを辞めた次の日の朝・・

布団の中で「今日からあの事務所に行かなくてもいいんだ」と思ったら,メチャメチャ幸せな気分になれたのです。

布団の中で、その幸せ感を味わっていると、今度は・・

「でも、もうカメラマンにはなれないんだなぁ〜」という気持ちが湧いてきて

数日間「もうあの事務所に行かなくてもいい」というハッピーな気持ちと「カメラマンへの道が閉ざされた」というマイナスな気持ちが交差する日々が続きました。

ただ、固形物を受け付けなくて鉛のようになっていた胃の調子は、アシスタントを辞めた次の日から全快したのです(笑)
幾ら薬を飲んでも治らなかった胃の調子が、嫌なことを辞めた次の日から全快したので・・・

将来のことなど忘れて「なるほど、病は気からって本当なんだ」と、変なところで感心したのを覚えています(笑)

それから数日したある日・・・

「そうか、自分はカメラマンのアシスタントには向いていなかっただけで、プロカメラマンという職業に向いていなかったわけではないじゃん」という、シンプルなことに気がついたのです。

そして「だったらプロカメラマンに必要なことを独学で学んでプロになろう」と決めたわけです。

この時もう27歳になっていたので「きりのいい30歳でプロとしての1歩を踏み出そう!!」と決め・・

色んなアルバイトをしながらプロカメラマンとして仕事をする為に必要なことを、自分なりの方法で学んだわけです。

3年間アルバイトでお金を貯め、そのお金で作品をつくり、出版社に営業して、プロとしての第1歩を踏み出したのです。

長々と書きましたけど・・・

僕の場合・・・

出版社の社員カメラマンにもなれず(もし、なっていたら、わがままな僕は先輩や上司に嫌われて途中で辞めるはめになったと思います)

スタジオマンにもなれず(もしどこかのスタジオに採用されたとしても、体力もなく物覚えの悪い僕は、首になるか途中で辞めていたと思います)

そして、カメラマンのアシスタントにも挫折し、自分で望んで選んだわけではないんだけど、独学でフリーカメラマンという道を歩むことになったのです。

今、自分で望んだわけではないと書きましたけど・・・

カメラマン人生を振り返ってみたら、自分には独学でカメラマンになるという道が、性格上、一番あっていたのです。

人生というのは、自分が不幸だと感じることを体験しているその時は・・

「うわ〜自分はなんて不幸なんだ」と感じますけど・・・

数年経ってみると・・・

「あの嫌なことを経験したから『今』がある」と、笑顔で思い出すことができるものです。

だから・・・

家の事情で専門学校や大学に行けなかった人

せっかくスタジオに就職したのに、数ヶ月で辞めた人

カメラマンのアシスタントになれたけど、僕のように数ヶ月で辞めた人

スタジオマンにも、カメラマンのアシスタントにもなれなかった人

などなど、色々な事情を抱えてる人がいると思いますけど・・・

「何があっても自分はプロカメラマンになる!!」という強い意志さえあれば・・・

あなた自身の「カメラマンへの道」の門は必ず開きます。

あとは、諦めずにその門を開けて1歩ずつ歩み続けれるか?どうかです。

途中で「あ〜もうだめだ!」と諦めた瞬間にあなたの「カメラマンへの道」の門は閉じます。

そんな時は「この道は自分にはあっていないから、他の道を探せばいいいんだ!!」と思って行動してみて下さい。

それでは、今日1日、自分自身のベストを尽くしましょう!!

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| カメラマンへの道 | 2013年11月13日 | コメント:2 | TOP↑

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