ライブ写真を撮る
今度ライブの撮影を頼まれ、2Lでプリントして渡す事になりました
問題なのは地方の為、プロラボが無いことです。
テストもかねて別のライブを撮影させてもらいプリントしたのですが、プリントで色かぶりや露出を補正してくれたのはいいのですが、「綺麗すぎてライブの雰囲気が無い」と言われましたし、私自信そう思いました
ここで一旦焼いてもらったのを見て、「もう少しアンダーで」とかの注文を出してやり直してもらうのはプロラボならできるのでしょうけど、街のDPEでは無理だと思います
宅間さんならこういう場合はどうされますか
お知恵をお貸し下さい。
A:僕なりの答えです。
僕が地方であなたと同じ立場でしたら、街のDPEさんではプリントしません。
自分の出したい色や明るさでプリントする為に、プリンターを購入して自分でプリントします。
プリンターで、プリントする時に写真の明るさ・彩度・色などを自由に変えることができるからです。
本当は Lightroomのようなソフトを使って、色や明るさを調整すればいいんだけれど
プリンターの設定で調整するだけでも、DPE 屋さんと比べると自由度がメチャメチャ高まります。
今後同じようなことを依頼された時に、満足するプリントで手渡せるようにエプソンでもキャノンでもいいので、プリンターを購入されたらどうでしょう。
ポズとカードくらいの大きさでいいのでしたら、A4サイズまでプリントできる機種で大丈夫です。
A4サイズのプリンターと言っても、数千円では購入できませんけど・・・・
もし、今後同じような依頼があるようでしたら、自分のプリンターでプリントした方がいいあなたが満足するプリントが作れます。
また、プリンターがあると自分が撮った色んな写真をポストカードにして友達にプレゼントしたりできるので、結構楽しいですよ。
僕がアドバイスできることは、これくらいです。
☆このブログを読まれている方で、役に立つアドバイスなどがあれば、このブログのコメント欄に書いてもらえたら助かります。
よろしくお願いします。
それでは、今日も1日
焦らず、まわりと自分を比べず、
今の自分がやるべきことにベストを尽くしましょう!!
僕に何か聞きたいことがある人は、どのような些細なことでも大丈夫ですので、遠慮しないでこのブログのコメント欄からして下さい。
このブログへのコメントは、管理者が確認してからアップしますので、コメントしてからすぐにアップされなくても心配しないでください。
あなたは、プロが撮った写真を見て
「このライティングを知りたい!」って、思ったことありませんか?
独学でカメラマンを目指していた頃の僕がそうでした。
そんなあなたの為に・・・
プロのライティングが簡単に学べるDVDを制作しました。
実は、スタジオライティングを学ぶことはあなたが想像しているより簡単なのです。
「ライティングのコツ」を知ればいいだけなのです。
ライティングのコツさえ分かれば 誰でも簡単にプロのスタジオライティングで撮れるようになれます。
プロのスタジオライティングが簡単に学べる
DVDは5つあります
↓ ↓
詳細はこちらをご覧下さい
特に人気のあるのはこの3つです。
↓ ↓
・「プロのスタジオライティングを学びたい」という人にはDVD1→紹介動画
・「クリップオンストロボのポートレイト・ライティングを学びたい」という人にはDVD5→紹介動画
・「対談写真を上手く撮る方法」&
「テーブルライティングを学びたい」という人にはDVD4→紹介動画
「出版社への売り込み方を知りたい」という人には
DVD6(仕事に繋がる効果的な営業方法)がオススメです。
僕がプロカメラマンになって数多くの経験から得た、撮影依頼が来る営業ノウハウをすべて公開しています。
プロカメラマンが絶対に教えたくない内容なので、DVD6の販売は在庫がなくなり次第終了します。
出版社への、仕事に繋がる売り込み方法を知りたい人はお早めに!
↓ ↓
詳細はこちらをご覧下さい
僕のDVDは、値段は高いですけど
「少しも役に立たなかった」と思った人には、全額返金していますから安心して下さい。
「趣味の写真で稼ぎたい」
「カメラマンになりたい」
「カメラマンの仕事を今より増やしたい」
という人が「こんなに役に立つワークショップ初めてです!」と喜んでくれる、マンツーマンワークショップに関しては
↓ ↓
こちらをご覧下さい
★宅間國博のHPは→こちらから
★クリップオンストロボの周辺機材のことでしたら→エンジョイカメラ.JPさんが、オススメです。
★「カメラマンヘの道」をご覧になって下さっているみなさまへ。
2015年11月5日から、ブログを引っ越しました!!
↓ ↓
こちらです
新しいブログからも過去の記事をお読みいただけます。
| ライブ カメラマン | 2015年10月28日 | コメント:8 | TOP↑
短期間ですがDPEで働いていました。
通常は簡単な露出補正をプリントをする人の感覚で行います。
(明るくするか暗くするか程度です。)
撮ったままの状態で出したい場合は、受付時に店舗の担当者に補正をしないように伝えたら、やってくれると思います。
一番いいのはタクマさんがおっしゃるように自分のプリンターを使う事ですが、
すぐに用意するのが難しければ、試してみてはいかがでしょう??
| miki | 2015/10/28 22:13 | URL |