無事2015年を迎えることができました。
Goプリはどうなるのかは気がかりですが、本年もどうぞよろしくお願いいたします。
ラスト目前のハピプリですが、重要キャラを片付けていこうと思っています。まずはミラージュから。
(C)ABC・東映アニメーション★名前★ミラージュ/クイーン・ミラージュ
★声★國府田マリ子(こうだ まりこ)
★キャラ像★
300年前のぴかりが丘の神社の巫女で、かつてキュアミラージュとして活躍していた。ブルーとは恋人の関係を持ち彼に一途な思いを馳せていたが、ブルーに断られたため傷心。それを目に付けていたレッドが洗脳し、幻影帝国の女王「クイーン・ミラージュ」と化す。「愛」や「幸せ」といったポジティブ的概念を不快に思っており、全人類が平等に不幸となる最悪な世界を作り出すことを何より望んでいる狂気の支配者。ファンファン(ファントム)を忠実な下僕としての関係を持つ。めぐみ=ラブリーとの戦いの末、ブルーの説得も実りレッドからの呪縛が解けて開放される。OPでもミラージュの過去が描かれていましたが、彼女もキーマンでしたか。
★シリーズ2度目の登場は、なんと元プリキュアの配役★國府田マリ子さんは『スマイルプリキュア!』の
星空育代役で出演し、わずか2年での再登場を果たしました。かつてこの枠(ABC日曜8:30)で『GS美神』のおキヌ役や『ママレードボーイ』の小石川光希役などヒロインを演じてきましたが、今回は悪のヒロインかつ、洗脳の憂き目に遭った重要なポジションとしての役柄を演じました。善と悪の二面性キャラを演じられるのはベテランならではの演技力。「流石」の一言に尽きますね。
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(C)ABC・東映アニメーション★名前★ミラージュ/クイーン・ミラージュ
★声★國府田マリ子(こうだ まりこ)
★キャラ像★
300年前のぴかりが丘の神社の巫女で、かつてキュアミラージュとして活躍していた。ブルーとは恋人の関係を持ち彼に一途な思いを馳せていたが、ブルーに断られたため傷心。それを目に付けていたレッドが洗脳し、幻影帝国の女王「クイーン・ミラージュ」と化す。「愛」や「幸せ」といったポジティブ的概念を不快に思っており、全人類が平等に不幸となる最悪な世界を作り出すことを何より望んでいる狂気の支配者。ファンファン(ファントム)を忠実な下僕としての関係を持つ。めぐみ=ラブリーとの戦いの末、ブルーの説得も実りレッドからの呪縛が解けて開放される。OPでもミラージュの過去が描かれていましたが、彼女もキーマンでしたか。
★シリーズ2度目の登場は、なんと元プリキュアの配役★國府田マリ子さんは『スマイルプリキュア!』の
星空育代役で出演し、わずか2年での再登場を果たしました。かつてこの枠(ABC日曜8:30)で『GS美神』のおキヌ役や『ママレードボーイ』の小石川光希役などヒロインを演じてきましたが、今回は悪のヒロインかつ、洗脳の憂き目に遭った重要なポジションとしての役柄を演じました。善と悪の二面性キャラを演じられるのはベテランならではの演技力。「流石」の一言に尽きますね。
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敵の幹部(に限らず)からプリキュアとして転生する例としては、これまでにもせつな(キュアパッション)、エレン(キュアビート)がいましたが、キュアミラージュであるミラージュ(クイーンミラージュ)はせつなやエレンとは逆といった感じがしました。洗脳されてプリキュアやブルーらと敵対するというところも、エレンを彷彿させるかのような感じです。プリキュアが洗脳される例も、ミラージュに続いてキュアテンダーでいおなの姉である氷川まりあという例があったりもします。
「マリ姉」こと國府田マリ子さんは、みゆきの母の星空育代を演じたほか、ミラージュ以外にもアメリカのボンバーガールズプリキュアのうちの1人を演じているといいます。小石川光希、つまり「ママレード・ボーイ」はテレ朝系で日曜朝8:30枠、現在でいうところのプリキュアシリーズと同じ時間帯でした。この時間帯としては「ママレード・ボーイ」に始まって「ご近所物語」「花より男子」「夢のクレヨン王国」「おジャ魔女どれみシリーズ」そして「明日のナージャ」ときて、プリキュアシリーズへと辿り着いてきました。それ以前にも「は~いステップジュン」「メイプルタウン物語」「ビックリマン」「まじかる☆タルるートくん」などがあり、いずれも東映アニメーションの作品で占められています。「ママレード・ボーイ」の登場人物の1人である松浦遊を演じたのは忠太郎(犬)やムカーディア、番ケンジと同じ置鮎龍太郎さんでした。
余談ですが、置鮎さんは故・曽我部和恭氏から「聖闘士星矢」のサガ/カノン役を引き継ぎ、ほかにも、
カミュ:故・納谷六朗氏→神奈延年さん(なおの父・緑川源次役)
シュラ:故・戸谷公次氏→草尾毅さん(ココ/小々田コージ役)
というように引き継がれています。