今日も明日も興味津々。

「花屋さんになって店を開くこと」これがありすの夢でした。



親が敷いたレールを歩むことになり諦めた夢。
小さいながらもフリーマーケットで夢を叶えていきます。



麗奈さん、今回は反省してくれるでしょうね？
ありすにしゃしゃり出て挑戦状を叩きつけました。



庶民的で季節感のあるありすの花屋、麗奈はド派手に高級な花屋で出店。
安値で売るなんてやはり反省ゼロのようですが…。



とはいえ、見た目より中身。ありすには「天職」というべきものを掴んでいます。



花は癒しの効果を与えるモノ。分かってくれる人がいてよかったですね。



噂をすれば影。今回もレジーナがマナたちの前に現れた！



公園中の花が枯れる現象が！これはジコチューの仕業……。
ですが、妖精たちには闇の鼓動が聞こえなかった！！



新芽が生きていたことからありすは麗奈とともに応急処置。
ここで優しさに触れたありすに麗奈が驚く！！



「いつも意地悪する私に何故？」と驚くのですが、それは竹馬の友ゆえのこと。
麗奈の花に対するこだわりはお見通し……。




高貴なプライドが邪魔をして友達の認識ができなかった麗奈。



流した涙は寧ろ嬉し涙より悔し涙。
…と、ここで花が枯れた原因を突き止めたぞ！



なんと成層圏上にジコチューが。この距離では妖精たちもお手上げです。



単独で成層圏に向かうありす。さすが四葉財閥、抜かりなしです。



花の美しさを忘れてしまったレジーナ。花の一生の美学をありすは強く教え……。



だが悪の根底に根付くレジーナは、ありすを突き飛ばしてしまう！
しかも大気圏突入で絶体絶命のピンチ！！



麗奈のコスモスを必死に守るありす。と、そこには！！




麗奈が救いの手を差し伸べてくれた！！これぞ友情の証！
…てか、成層圏でプロペラ機って……？



麗奈さん、友達になりたかったから意地悪したって……。




レジーナの蛮行は続き、プリキュア危機一髪！！



成層圏の戦いにケリをつけるため、ありすがウォールで静止！！




「仲間は花と同じ、私にできることは全力でその花をを守り抜くことです……！」
これがありすの信念！



「あなたにコスモスの花言葉を贈ります……」



「花言葉は『乙女の純真』。本当のあなたは純真な心を持っています。…そしてその心は愛に溢れています！！」



やはりこの言葉はレジーナを揺れ動かした！！



これで勢いを失ったジコチュー。ジコチューをやっつけてありす達は元の地球へ…。




長年のわだかまりも解消したありすと麗奈。
これでこそ本当の友情………。



ありすにとって今まで漠然と守るだけでしたが、そのためには愛の力の重要性を痛感。
新しい目標は愛の力で笑顔を守ることです……。




ということで、ありすと麗奈の友情とは何かを語ったエピソード。前回登場時は麗奈を快く思っていませんでしたが、お嬢様のプライドゆえか、何かで邪魔をしてしまったと感じてもいいでしょう。ただ私にとっては何かと消化不良に感じていたのは、卑劣な手段が強烈だったことでしょう。ここは少し煮えきれずに感じたと思います。
話は変わって、先週の真琴同様ありすもレジーナを動かす力を持ったこと。話を進めるごとにレジーナの本当の姿が少しずつ現れそうな気がします。新たな目標ができたありす、愛の力はキングジコチューを倒すことができそうです。

来週はみんなで祝う亜久里の誕生日！！



更に新しい真実も？！見逃せな～い！！

　
後一歩でレジーナに奪われた光の槍・ミラクルドラゴングレイブ。



「レジーナは正気に戻っていない」と諭すマナ。しかし亜久里は否定的意見を述べています。



話は変わって、ラブリーパッドに秘められた能力がまだあるとのこと。
マナと亜久里のやりとりを見て、真琴はレジーナの本性をマナが見抜いたことで許せる存在にしたのを振り返っていました。



マナの心からレジーナが悪い奴ではなかったこと。ジコチューからか、許せない気持ちを持っていただけに…。
そこで真琴はレジーナに何かできることを思いつくことに。



確かまこぴー初歌唱回で………。
ファンレターに全部返事を出す律儀なハルナは「アンタには歌があるでしょ？」とひらめいたのが！



キングジコチューさん、この手柄にべた褒め。ホントに親バカだなぁ。



真琴の極秘プロジェクト………ですが。




マナちゃん、意味が違うぞ、意味が。
図書館で声を掛けたマナたちに、真琴は「レジーナのための新曲」を考えていたことを打ち明けます。



そうと決まれば、みんなで作る新曲プロジェクトを立ち上げ開始！
何故か消極的だった亜久里も強制参加ですが…。



マナちゃん、タイミングを逸していたのですねｗｗ




こうしてみんなの結集された新曲が完成。タイトルは「こころをこめて」。



社長からのゴーサインも出て真琴は大喜び。
あとはレジーナに伝わることを祈るのみ……。



いよいよこの日がやってきた！って、社長さん！！



よこしまな気持ちがレジーナのエサに！真琴は変身してジコチューと激突！！



ジコチューさん、音楽業界の悲しい事情をお持ちなのですね。
グレイブを持てば百人力のレジーナ。真琴をひっとらえますが…。



敵、味方ともに援軍参上。マナはレジーナに「このステージはレジーナのためにあるんだよ」と諭すも…。



「レジーナが私の側にいる」。ここで真琴はあるタイミングを！！



ここで新曲披露！レジーナの心を動かしたぞ！！




拒絶反応を示しているものの、レジーナに伝わった！
レジーナを信じているこそ倒す必要はない！マナたちはそう信じていました。



だからこそ天に伝わった！！




「プリキュア、ロイヤルラブリーストレートフラッシュ！！」





こうしてジコチューを倒したものの、真琴にはレジーナには伝わってこなかったと振り返り…。



だが、亜久里には真琴の歌はレジーナに伝わってきたと…。
亜久里もレジーナの気持ちを汲み取れたようです。



…ということで、真琴もようやくレジーナの気持ちを伝える仕事をした……。といったエピソード。最初のうちは「ジコチューだから関わったら危険」と要注意人物を表していましたが、ここにきてレジーナは特別な存在だと改めて知った人たちも多数いるでしょう。最後まで素性はわかりませんが、レジーナのために奮闘するマナたちに今後も注目です。
なお、今回かかった「こころをこめて」は剣崎真琴のミニアルバム「～SONGBIRD～」のラストナンバーにあたる8曲目で収録されいます。これを機会にみなさんもDLするもよし、アルバムCDを買うもよし。ただジコチュー的本音は「CDを買ってね」というのでしょうなｗｗ

来週はありすの永遠のライバル再び！！



豪華プレゼントを企画中！来週もよろしく！

復活からわずかですが、相変わらずレジーナはトリオにデカい面。



タコのないタコ焼きなんて……アカネさんが泣きますがmktnは大喜び（ヲイコラ）。

本題はアン王女使用の「ミラクルドラゴングレイヴ」なるものをプリキュアたちに奪われるのを阻止すること…。



だが、一見様お断り、他人には抜けないシロモノ。
そこでベールはトリオの存亡をかけて「グレイブをプリキュアたちに奪われるな」と背水の陣で臨む！！



一方、マナたちはキングジコチューを倒す時期が近くなり自信満々。



ジョー岡田お兄さんが帰ってきた！って、なんか雰囲気が…？

お兄さんの話によると、王女はドラゴングレイブの力で目覚めるのではと見解、ですけど…？



お兄さん、空間移動ができるなんて、メッキがはがれようとしていますぞ。
トランプ王国へ行く前に「腹が減っては戦はできぬ」と腹ごしらえ。



このタコ焼きは何処の誰かさんのワガママ入り「タコのないただの焼きモノ」だった！！



メッキが剥げかかるお兄さんと一緒にマナたちはトランプ王国へ。




ここにそびえる王宮を目指して、マナたちはパッドを頼りに赴く！



やっとマナたちはドラゴングレイブを発見！！




お兄さん、変な笑みを浮かべています。っと、思ったら…。



やっぱりマナにはお見通しだった！正体はご多分に漏れず！！




マナは平和を取り戻し、かつ、レジーナのことを思いキングジコチューに直談判するためベールを利用したのだ！！



ここは諦めきれずにいるベール。ジコチューで反撃開始！！



いよいよドラゴングレイブはマナたちのモノに……ところが！！



プリキュアでも簡単には抜きにくいモノだった！！とここに！！



レジーナ参上！亜久里を見るなり甦る因縁が！！とマナが突然！！




姿や心も悪に染められたレジーナ。マナのことすら快く思っていない様子。



でもマナは本気でレジーナを改心させるつもりだった……。



ようやく傾きかけようとしたその時！



レジーナのジャネジーがジコチューを強くする！！



ジコチューはあっさり撃退。しかし、キングジコチューを守るためにレジーナが起こしたアクションとは！！



誰も抜くことが出来なかったドラゴングレイブをレジーナが抜いた！！



本当に鬼に金棒。グレイブの威力がレジーナに伝わった！！



もはやこれまで……と思いきや、パッドがマナたちを救う！！



逃げることができたマナたち。しかし、レジーナの悪の心は消えず…………。



ということで、レジーナ復活のエピソードでしたが、今回も悪の心は染み付いていたレジーナ。久々の登場と言うこともあり、ウキウキした人たちは多いことでしょう。ラストはアン王女が使った武器のドラゴングレイブをレジーナが抜き、更に凶悪化されていました。やはり物語には欠かせないレジーナの存在。三種の神器がラストに向けてのカギとなりそうです。それに久々登場のお兄さんはベールが化けた偽者で、本物のお兄さんはいずこ。これもラストのお楽しみですね。

来週はまこぴーの新曲作り。みんなが協力した新曲はどんな出来になるのか？？



お、懐かしいぞこのモブ子ちゃん。

(C)ABC・東映アニメーション

★名前★セバスチャン
★声★及川いぞう（おいかわ いぞう）
★キャラ像★
四葉財閥に仕える執事で、本名や私生活など一切不明。ありすが生まれる以前からこの業務に就いており、ありすにとっては「生みの親より育ての親」の親密な関係にある。かなり有能な執事で、ありすがプリキュアになることを許したことから財閥をあげてのバックアップをプリキュアたちにサポートしている。このような思い入れから誰でもプリキュアに変身できるアイテム「人工コミューン」を開発、製造した経緯を持っている。

私はこのシルエットから往年の俳優・児玉清さんを連想させますね。それだけダンディってことでしょうか。

★かなりの名脇役俳優。ヨシヒコのラゴス役が印象的★
ここで及川いぞうさんをご紹介。マナたちの家族のキャスティングは俳優系を占めていますが、及川さんも例に漏れず俳優業が主な活動の場。脇役がメインで、特に知られているのが『勇者ヨシヒコと悪霊の鍵』で海の家のマスター・ラゴス役を好演。ほかにも『水戸黄門』など有名な作品に多々出演していました。
声優業も『ONE PIECE』など脇役として出演。準レギュラーに間しては『ドキプリ』が初めてで、ここでも「縁の下の力持ち」を発揮しています。

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★名前★四葉星児（よつば せいじ）
★声★中村秀利（なかむら ひでとし）
★キャラ像★
ありすの父親で、四葉財閥の総帥。世界中を飛び回るくらい多忙なため、ありすといる時間は少ない。性格は相当な娘思いで、ありすが幼少時代に病弱だった頃は日本を去って違う国で過ごそうと考えたほどだった。また、マナとセバスチャンたちによる逃走劇の末にありすの成長を喜ぶ親バカぶりを発揮している。眼力は鋭く、キュアロゼッタに変身したありすを見てありす本人であることを見抜いている。

これもお節介とはいえ、いい娘思いでしょうな。器の大きさが半端ねぇよ。

★重厚な紳士が当たり役も、23年演じたゴロリは有名な役柄★
中村秀利さんをご紹介。比較的大人の紳士を演じることが多く、第5話で六花が「科学捜査班出動させちゃったの？！」なるセリフが登場していましたが、実際に中村さんは日本語版『CSI 科学捜査斑』のマック・テイラー役で出演されており、偶然が生じています。紳士キャラが多い中、意外中の意外な役がNHKの工作教育番組『つくってあそぼ』のゴロリ役。久保田雅人さん扮するワクワクさんのコンビで23年間に渡り元気いっぱいなキャラを好演し、代表作の1つとして数えられるくらいになりました。

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★名前★円茉里（まどか まり）
★声★唐沢潤（からさわ じゅん）
★キャラ像★
亜久里の義祖母で、茶道教室の師範を務める。当時孤児だった亜久里と偶然出会い、時間を重ねていくうちに本物の絆を築き上げた。人生を達観しているためかかなり落ち着いた性格の持ち主。野点を荒らしたグーラに対しても冷静な対応を見せている。自分が作ったキンピラゴボウに亜久里はニンジンだけを残す器用なやり方に頭を悩ませたこともあった。茶道教室の生徒にマナの母親のあゆみがおり、「ぶたのしっぽ亭」へしばしば通っている。

亜久里の落ち着いたさまは隔世遺伝だからかな？両親も確認していませんし、おそらくそうなのかも。

★女優業では脇役中心なものの、海外ドラマの吹き替えで強気な妻を好演★
唐沢潤さんはこのような人物。本業は女優として活動しており、2時間ドラマの脇役など地道に活動しています。声優業も吹き替えを中心に活動していますが、特に有名なところでは海外ドラマ『デスパレートな妻たち』のフェリシティ・ハフマンさん扮するリネット役。気の強いキャラを生かし、シリーズ全作品に皆勤出演されました。ちなみにこの作品ではマーシア・クロスさん扮するブリー役にノーザを演じた渡辺美佐さんが出演。ここでも何故か因縁が感じられそうです。

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★名前★菱川悠蔵（ひしかわ ゆうぞう）
★声★前田剛（まえだ たけし）
★キャラ像★
六花の父親で、世界で活躍するプロの写真家。悠蔵が自ら撮った写真を家に送ることはなく、六花は「パパが撮った写真を送ってくれればいいのに」と愚痴をこぼしている。ただ、公私を割り切ったプロの誇りをもった行動といえよう。現地で変わった土産物を買うことが多く、特にカエルグッズは六花のお気に入りとなっている。

ちょっと変わり者ですが、娘にとっては一番の父親像かもしれません。

★声質も役柄も幅広い、頼りになる兄貴分★
前田剛さんを紹介しましょう。ひょうきんなキャラからいいお兄さんまで演じる役柄は幅広く、声質の幅も広く各方面に重宝される存在。特に『ギャグマンガ日和』では七色の声を生かした演技を見せました。ほかにも劇団BQMAPの舞台俳優としても活動することもあり、親しみやすい性格から「マエタケさん」と呼ばれることが多く、良き兄貴分として慕われる人物です。

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★名前★菱川亮子（ひしかわ りょうこ）
★声★湯屋敦子（ゆや あつこ）
★キャラ像★
六花の母親で、病院勤務の小児科医。職業柄滅多に家に帰ることが少ないため、六花といる時間を大切にしており、楽しみにしている。教育方針は六花に干渉せず、自主性に一任し「六花のやりたいことをやらせる」ことをモットーにしている。ちなみに幼少時の六花については「泣いてばかりでうるさい子だった」とのこと。

六花はいい母親に恵まれていますね。他の人たちもうらやみそう！

★シリーズ2回目の登場。実生活での母親としての経験が演技に反映？★
湯屋敦子さんをご紹介。シリーズ出演に関しては2回目の登場で（★）、『ハトプリ』ではいつきの母親・つばき役で良き母親を演じました。実生活でも母親の日々を送っており、この経験が役柄として生かされているといえるでしょう。ちなみに『名探偵コナン』の佐藤美和子刑事は幸せ寸前のところにいっていますが、アニメでも佐藤美和子刑事の母親ぶりに期待したいところです（？）

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★名前★坂東宗吉（ばんどう そうきち）
★声★石住昭彦（いしずみ あきひこ）
★キャラ像★
マナの祖父かつ、あゆみの父親で、妻・いすずとは死別。「ぶたのしっぽ亭」初代シェフで、引き継がれる道を娘婿にあたる健太郎に譲り隠居生活を送る。料理に対しては相当厳しい目線を置き、健太郎とは常に揉める。また、不器用だった頃の真琴に対しても容赦なくダメ出しを送った。それとは裏腹に本性は優しく、マナのことを優しく見守っている。

やはり料理のこだわりはホントにプロです。健太郎さんも大変ですけど………。

★俳優業も声優業も老紳士と三枚目が当たり役★
石住昭彦さんをご紹介。本業は演劇集団円（まどか）に所属する俳優で、主に当たり役は老紳士と三枚目キャラ。俳優のほかにも声優も多く経験しており、ここでも同じようなキャラが当たり役です。宗吉さんのような重厚なキャラのイメージが強いのですが、日本語版『パワーパフガールズ』ではドンデモキャラの市長役で笑わせてくれました。やはり役柄の幅は広いですね。

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★名前★相田健太郎（あいだ けんたろう）
★声★金光宣明（かねみつ のぶあき）
★キャラ像★
マナの父親で「ぶたのしっぽ亭」の2代目シェフ。常に利用客の喜ばれる料理を出すことを心がけている。得意料理はオムライスで、これはマナの好物にもなっている。他にも桃まんのようなデザートも得意でレパートリーは幅広い。舅の宗吉とは良く料理のことで揉めており、熱弁する宗吉に対して冷静に受け止めている。

こんなに熱くなれるのは仲が良好だったりしますね、ホントに。

★師匠の松尾さんを超えた？数々のキャラを好演★
金光宣明さんを紹介しましょう。今回はシリーズ3回目の出演を果たしており（★）、『ハトプリ』に引き続きいいお父さんを好演。かつての宮下先生（無印）が懐かしく感じてきそうです。これまでは馬越嘉彦さんのキャラデザが印象深かったためか、違和感はあったものの無難に溶け込んできました。役柄も幅広く、師と仰ぐ今は亡き松尾銀三さんを超えてきそうですね。

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★名前★相田あゆみ（あいだ あゆみ）
★声★上田晴美（うえだ はるみ）
★キャラ像★
マナの母親で、実家の洋食レストラン「ぶたのしっぽ亭」でウエイトレスとして切り盛りしている。常にマナを見守っており「赤ちゃんだった頃のマナは歩き始めてからは元気すぎて苦労した」とのこと。常に料理のことで揉める宗吉と健太郎をピタリといとも簡単に止められる仲裁術が特技。亜久里の祖母・茉里が講師を務める茶道教室の生徒でもある。

マナがしっかり者だからでしょうね、あゆみさんが優しく気立てのいい女性になるのは。

★本業はドラマなどで活躍する女優。近年から声優にも挑戦★
上田晴美さんを紹介しましょう。本職は女優で、プリキュアシリーズ伝統の俳優系キャスティングに含まれる範疇です。主に端役を担当することが多く『ウルトラマンメビウス』や『ULTRASEVEN X』などの特撮出演の経験を持ち、出身地の京言葉の指導もされています。
声優に関してはラジオドラマ『あ、安部礼司 BEYOND THE AVERAGE』の出演経験を持ちますが、アニメ作品の準レギュラーでは本作品が初めてとのこと。この経験で芸域も広がりそうです。