今日も明日も興味津々。

今回も仲良しなラブとせつな。その仲睦まじさは・・・。

・・・この絵を見ておわかりですね。しかもお釣りもご褒美にしちゃうあゆみさんの優しさもグッド！しかし100円つめ放題の野菜は全部ジャガイモというオチがつきました。明日はせっちゃんのコロッケときたものですから、いい家族に拾われましたね、せっちゃん。
工作員・・・というより、元敵サイドのせつな曰く「FUKOゲージ」（久し振りに聞くなあ）のたまり具合を気にしていました。
「ゲージが満タンになるとインフィニティが現れるらしいの」
インフィニティが現れるとメビウスに全て管理されてしまう・・・。そんな危機感漂う仲間達には、ラブだけ「ドーナツが食べられなくなるのかな」というノーテンキさ。とにかく危機一髪もありえるんだよ！・・・も、
「要するにインフィニティが現れてもそれを渡さなきゃいいんでしょ、私たちならできるよ！」
・・・よく言いました、ラブちゃん。これでこそフレプリのリーダーだね！


残された西南コンビが共謀に出ることになりました。行動はウエスター、作戦はサウラーがそれぞれ担当します。この最凶ならず、最強タッグがFUKOゲージを満タンにすることができるのか。それとも・・・。早速作戦開始！まずカレンダーをナケワメーケ化し「明日を来なくする作戦」に。しかし「明日は何の日ー明日はーこなーい」って緊張感はいずこ（笑）

時計は止まってしまい、ニュースキャスターもぎこちない。完全に時間は止まったままに。ラビリンスの仕業と考えると気付いたプリキュアたちはビートアップ！ナケワメーケはまたもや容赦なく攻撃の手を緩めず、しかもSOSに陥っても「二の矢」が控えていました。標的はデコトラ。これで本当に「怖いものなしに」。こうしてFUKOゲージも満タンに近づく頃・・・シフォンが大号泣！これにはタルトもお手上げです。

もはや為す術なし・・・、と思われましたが、「私たちには明日がある」の思いが奮い立たせました。


あゆみさんが教えるせつなのコロッケ作り、駄菓子屋のおばあちゃんの子供の結婚式、圭太郎さんの接待ゴルフ・・・。「明けない夜はない」とプリキュアの必殺技が炸裂しました！

・・・ようやく街に朝が来た・・・・・・、のですが、シフォンには夜は明けなかった！その瞬間に・・・！

FUKOゲージが満タンになり、いよいよインフィニティが現れた！しかもシフォンのもとに！！さあ、立ち直れるのか、更にインフィニティの行方は・・・？

プリキュアシリーズは初めての2番目の山場になるのか、このようなシリアスな展開に突入しました。本当に「フレッシュ」に相応しいストーリー展開ですね。一コマたりとも見逃せないいい出来栄えに感じました。

今週の埴岡由紀子さん

あゆみさんの同僚店員役でした。この方の芸当の幅広さはすごいねえ。

次回は緊急事態発生！シフォンに秘密があった！！

今日は4人でショッピング…のはずが、

祈里の急患対応に加え、ラブの発熱でダウンとなり、せつなと美希の2人でショッピングーとなりました。珍しい組み合わせと相成った美希とせつなは街を繰り出して、カオルちゃんのドーナツショップへ…。もグハッとてんやわんやの盛況ぶりに落ち着いたムードとは行かず、地元を離れて買い物へ。ギクシャクムードの中、何かきっかけを作り出そうと美希がファッションの話題を切り出すことに。…も、せつなののほほんとしたペースに美希たんお手上げ寸前。さらに…。

イメチェンを計るべくせつなに色々なファッションを着る美希を見せますが、せつなは不満そのもの。っていうか、興味なしだし。

気まずいムードが続く美希とせつな。とそこに……………。

「ギャ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～！！！！！！！！！！！！！」
最悪の状況と化してしまった2人。しかし恐怖心に怯える美希に対し、せつなが「私は役に立たなかったかも」と謝り、だんだんいいムードになっていきます。
「私…、タコが苦手なのよ………。」

幼少のトラウマであるとのことで、あの感触が美希には受け入れなかったのでしょう。以来タコに対する恐怖心が染み付いてしまったのでした。逆に美希はせつなに怖いものを尋ねると、
「私は…、あなたたちがいなくなることが怖い…」
せつならしい恐怖心といえるのでしょうか。友達は宝物であると思っているのを実感しているようですね。



西さんも空腹の最中、タコ焼きいただきますとばかりただ食いでスイッチオーバー！ナケワメーケがタコに融合し街を荒らします。こうなったらプリキュアビートアップ！…もせつな一人。美希たん、恐怖心の駆られちゃったのでちゅか？しかも西さん、なれなれしくパッションに近況報告するなどなんて図々しい（笑）。
絶体絶命SOSのパッションに美希はどうこたえる？そんな時、美希はせつなの言葉に気付いたのか、恐怖心をどうにか克服し戦線参列！

タコにさらわれたパッションを救出したベリー。更に西さんは「煽り」口撃をカマし、「また裏切るかも知れんぞ」との言葉に、せつなの本心や長所をを口にするベリーでした。
「そのせつながプリキュアであることを決めたのなら…、私は信じるわ！！」
ベリーの言った言葉に重みを感じたパッション。それでも苦戦を強いるタコに、復活したピーチとパインも加わり本格的にどーんでーん返し！！！それにしても西さん、「それでもタコ焼きが好きだー！」って、今回も笑わせてくれますね（核爆）

ドーナツショップにいるラブと祈里に見せるべく、せつなが選んだ服を着る美希がやってきました。

せつなのファッションセンスはどうも赤を選んでしまう傾向にあるようです。だってイメージカラーは赤だから仕方ないのかな？

初対面そのものの二人を描いたエピソードでしたが、話せばどうにかなるものだといったものでした。お互いに聞くことができた二人の本心。みなさんはどのように映りましたか？私は意外にも名コンビだと思いますよ。

モブッ子大集合！


今週はアズキーナこと一色まゆさんのほかに、道添愛美（みちぞえ あみ）さんがモブ（女の子）役で出演。埴岡由紀子さんはタコ焼きをねだる男の子役でした。道添さんに関しては久々でしょうか。

次回はインフィニティ登場！更に目から離せない！！

(C)ABC・東映アニメーション
【名前】長老（ちょうろう）
【声】緒方賢一
【人物】スイーツ王国の妖精たちのリーダー格で、この国の生き字引。プリキュアの伝説を最も知る者で、タルトとシフォンにラブたちを戦士にさせるため従事した。性格は明朗で、関西弁のほかにもフランス語を取り入れた会話をする。

終盤にラビリンスの息の根を止めるアイデアを思い浮かべるような？そんな感じがしますね。
緒方賢一さんは、吶々ととぼけたトーンの声を持つベテラン声優、その特徴のある声に「緒方さんしか思い浮かばない」という人も多いのでは。特に「らんま1/2」の早乙女玄馬と体質により変身したパンダの声にすごいギャップを感じたのは私だけではないはずです。しかも「涼宮ハルヒの憂鬱」のシャミセン役はなかなかのインパクトがありました。だって人間の言葉をしゃべっちゃうんだから。

（C）ABC・東映アニメーション
【名前】アズキーナ
【声】一色まゆ
【人物】スイーツ王国に住むタルトの婚約者。タルトを一途に思う気持ちが強い。それゆえに、周囲に迷惑をかけるトラブルメーカーの一面も。スイーツ王国の国民たちは関西弁を主に会話するが、彼女の場合は京都弁で会話をする。

終盤に出てきそうな雰囲気ですね。どうなることやら…。
一色まゆさんですが、特にフレッシュではモブキャラを多く担当しており、出演なしは指先で数えるほどです。1話ではラブのクラスメイト・由美役を担当し、視聴者の多くはこのキャラが印象深く残っていると思います。準レギュラーとして出演していますから、これから先も登場する機会がありそうですね。

突然の別れ…、別れ……。ラブたちにはまさに寝耳に水の心境でした。
「プリキュアが4人揃ったことでワイらの役目は終わったんや…」
本当にこれで終わったのか？シフォンとタルトと一緒にいたい気持ちが重なり、捏造を画策したりしますが、特にピーチ不要論続出！「私が初めてプリキュアになったんだからー！」とひどい扱いだなあ。

とはいえ、長老の言いつけは絶対であること。アカルンの力でタルトたちはスイーツ王国へ戻ったのです。ところが…。

「私たちもついてきちゃったー！」


お別れするには向こうに行ってからって、ちょっと図々しいなあ（笑）。とここで国民たちがタルトをお出迎え。なんと、タルトはスイーツ王国の王子様であったのでした。
「スイーツ王国第105王子、正式にはタルトフ・ポンポルフ・ニコポンスキー…って、まあタルトっちゅーこって」
…長いなあ、名前が。しかも関西弁がスイーツ王国の言葉でもあるし、ラブたちも脱力感が漂っています。しかも……。
「タルト様、お帰りやす」
しかも婚約者「アズキーナ」までいました。本当にタルトは偉いものに入るんだなーと皆さん関心しきりです。…とここで長老に挨拶することになりました。って、長老、「ボンジュール、マドアセル、君の瞳に乾杯」ってノリがよすぎ（笑）。
話は変わって、「シルコアマの森」に宝が隠されていると聞き、いざ目的地へと行こうとします。しかし、アズキーナが魔神がいることから行くことを辞めさせようと引止めに入ります。タルト曰く「魔神は封印したはずなんやけど」とおぼろげでありながら記憶に残しているようです。しかし「転ばぬ先の杖」なのか、ラブたちも一緒に行くことになったのです。ところがせつなはアズキーナに理由がありそうだと勘を働かせていました。と、この不安な予感が的中し、「癒しの森」であるはずが陰湿なムードが漂っています。しかも封印したはずの魔神が甦っていたとは！

早速レッツ・プリキュア！ハピネスハリケーンでやっつけたのですが、これは花が化けて出たものでした。怪しく思ったタルトはほこらに到着したところ、やっぱり封印が解かれていました。それは誰の仕業か。早速宝を取るためにラブたちは急ぎますが、なぜかアズキーナがここに来ていました…が、魔神は宿っていた！

しかしピンチの中にもプリキュアの存在意義をアピール！ラビリンスだけではなく悪い奴らを倒し、みんなを守り笑顔でいてもらうのが使命であること！やはり正義のヒロイン＝プリキュアがこの場面で明らかになりました。…が、アズキーナがここで事実を！

「封印を解いたのは…ウチなんや！」
本当に衝撃的。せつなの勘は当たっていたのです。タルトと別れるのが寂しいと思ってやってしまった行動でしたが、これじゃ大げさだろ、こんなことじゃタルトもがっかりだよ！悲壮にくれるアズキーナはほこらにあるものを見つけるために必死に探します。魔神の妨害にもめげず、ついに…。

「アズキーナはクローバーボックスをてにいれた！」
癒しの音、更なる力がプリキュアたちに与えられ、魔神をシャットアウトとともに封印！！シルコアマの森も平穏を取り戻しました。そして使命を果たしたと思われたタルトに長老が…。
「なに言うてんねん、お前にはまだ大事な役目があるねんで。お前がクローバーボックスを託すからな。これから戦いがキツウなるうはずや。このボックスが必要になるはずや。シフォンのことも頼んだで」
本当にラブたちにとって必要不可欠であるタルトの存在。しかもアズキーナは自分の責任を感じていたらしく、また「再開の時に一緒にドーナツ食べよな」と更に2人の絆は強くなったそうです…。


…と冒頭にも書いたように本当に最終回っぽいタイトルでしたが、実はパワーアップエピソードでもありました。一瞬視聴者（特に子供たち）を欺くタイトルでも、中身はまだまだ続く中身で子供たちも驚くのも無理はないかな？しかもスイーツ王国の標準語は関西弁とはどないこっちゃ！更に両親役の堀本仁さん（ワッフル国王役）と熊谷ニーナさん（マドレーヌ女王役）がともに大阪府出身、アズキーナ役の一色まゆ（モブキャラ王女でもあります）さんは京都府出身と地元言葉に強いキャスティングです。なお、タルト役の松野太紀さんは東京都出身と独学で学んだのでしょうか、この関西弁は。これからも厳しくなるラビリンスとの戦い。向こうも新戦力確定で早くお目にかかりたいものです。

次回はせつなと美希タンがメイン！注目です！！

新学期早々せつなは注目の的。しかもラブの隣の席に座って本当にお似合い。……も、せつなのもてはやされぶりに苛立つものがいたのでしたｗ
彼の名は知念大輔。口から完全にどもっており、言いたいことが言い出せずにいます。本当に好きな人の前ではどもっちゃうものです。ラブとせつなの会話から切り出すとしても全くダメ。…と妙な誤解を与えてしまいます。ここで大輔はラブアタックと決め込みますが、せつなを完全に軽視したと決め込んでいたラブは怒り爆発！本当に誤解が解けぬまま二人の仲が瓦解したのです。

大輔は野球チームのエース。試合が近づくに連れ苛立ちもあったとミユキさんの弁。ここでラブはこの事実を知ることになりました。っていうか、
ラブはすっかり約束を忘れてしまったのです。

うっかりドジを踏んだラブは自責の念に。今更応援に見に行けないだろうと落ち込むラブを見てせつなはこのことにある言葉をかけます。
「喧嘩をしてても、応援してくれたらいいと思う。ラブは仲直りしたいんでしょ？」
…やはり付き合い初めてから最高の仲。この言葉を信じたのか……。
「ねえせつな、素直になることって…難しいね」
「ウフフ、私は素直なラブしか知らないけど。（大輔とは）似ているかも。そう思っただけ」
視聴者だけではなく、せつなも感じた「似たもの同士」。大輔側も同じような場面がありました。

ミユキさんからラブとの約束を忘れたことを知り、本当にショックを受けていました。しかしやけ食いはやめましょう。これで解決するわけがなんだから。
レッスン中、ミユキさんからラブに伝えたい言葉が。
「ラブちゃん、まだ間に合うと思うわよ。行かなくていいの？」
その言葉を受け、ラブは野球場へ。「何やってんのよ大輔ー！」といきなり姿を現すなりピッチングも上り調子に。このまま7回表（少年野球は最終イニングとなります）に勝ち越すも、運悪くサヨナラ2ラン…。

と、この方も観戦していたのね。早速スイッチオーバー入りました。「ナケワメーケバッティングセンター」と化した戦場はブルンが初めての能力発揮です！

コスプレ戦法ですか・・・。熱血勝負でプレイボール！

1番ピーチが塁に出て、2番ベリーがバントヒット…。

3番パインがシングルヒット、

4番パッショングランドスラム、いいぞ頑張れ…、って名古屋の球団歌じゃありませんが、今回もナケワメーケをノックアウト！！！それにしても西さん、「ここでピッチャーを交代されておけば」ってｗ

大輔もラブのことが気になっていた模様。謝る決心をした大輔に反応するピーチはんはもう少しで正体バレバレでした。危ないなー。…っていうか、仲直りしようとしてもこの2人ってｗ


ラブと大輔のやりとりは学園祭エピソード以来のこと。本当に「喧嘩するほど仲がいい」典型的タイプといったものです。最終的には大輔は夢を叶えられるか、せつなに取られて（コラ）跳ね返されるか。やはり気になるカップルでしょう。


モブさんいらっしゃい！

名前は岩月先生で、声は埴岡由紀子さんです。久し振りですねーハニタン。

由美ちゃんもしっかり登場しています。一色まゆさんが今回も声を当てました。

数学担当は大田先生というそうです。声は小嶋一成さんが担当、当枠でもおなじみの人です。

次回はシフォンとタルトが永遠の別れ？しかもスウィーツ王国の全貌が明らかに！！