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今日も明日も興味津々。

光之美少女感想メイン。たま~に他愛のないことも。 なお、毎週日曜日にある法則によってレイアウトカラーが変わります。お楽しみに(PC版のみ)。

ハピプリ47話・ありがとう誠司!愛から生まれる力! 

誠司は己を取り戻すことができるのか?

第47話『ありがとう誠司!愛から生まれる力!』

誠司奪還のため赤い星に乗り込んだめぐみ達。
レッドの思惑は?そしてブルーの願いとは……。

(C)ABC・東映アニメーション


赤い星に行っためぐみ達を見守るブルーとミラージュ、そしてファンファン。

hncp47-blue-mirage-fanfan01.jpghncp47-blue-mirage-fanfan02.jpg

ミラージュは洗脳された記憶から危惧。やはりレッドは何かと…。

あの星を見ていると胸が苦しくなる…激しく燃える憎しみの色…レッド…今の彼そのものだ

愛と優しさを知らない神・レッド。彼は誠司を洗脳してめぐみ達と戦わせる算段だ!

愛の名を持つプリキュア、キュアラブリー…そして幸せをもたらすハピネスチャージプリキュア…か幸せは一瞬…愛は幻。この世界にあるのは… 絶望だけだ

着いた星に洗脳された誠司がめぐみ達と対峙。

大丈夫!!皆で力を合わせれば不可能はないわ!!うん!

ここは平常心で構える4人。敵は「素の誠司」ではなく「洗脳された誠司の偽者」だ!

グッハニーテレポート!

目標のためなら手段は選ばず。容赦なく彼女たちは誠司に襲い掛かる!!

プリンセスボンバー!!hncp47-seiji02.jpg
ハニーリボントラップ!!hncp47-seiji03.jpg

しかし洗脳された誠司のガードは強固で、ひめ、ゆうこ、いおなは苦戦…。

誠司はどんなときでもめぐみに笑顔でいて欲しい気持ちは変わらなかった!相楽くんは自分が苦しくても相手の幸せを願える強い心を持ってるわ!
だから憎しみなんかに負けないで、相楽くん!!クッ…!

結局バリアは崩せず。ここはめぐみに託された!!

ラブリー…パンチングパーーーーンチ!!!!!
ハァーッ!!グォーーー……

ぶつかり合う拳と壁。赤い結晶は崩れるのか!?

hncp47-lovely-seiji02.jpgハァーー!!!
バゴッ!!せーーーーじーーーー!!!

これで決着………?

ドーン…………

だが、めぐみの目の前にはレッドが!

憎しみの結晶は破壊することなど不可能。倒すか…倒されるか憎しみも誠司の大切な心の一部だから…

「憎しみの結晶は壊すことができない」。めぐみはレッドの結論に納得。
とはいえ、浄化の方法を見出せずにいます。

私がやるべきことは決めてきた。誠司にこれ以上傷つけたくなかったから2人だけで…それに、誰にも邪魔されずに2人きりで誠司と話をしたかったから!

やはりめぐみの理解者かつ、腹を割って話せるのは誠司だけ!

言葉じゃなくていい…思いっきりぶつけ合おう今度は私が誠司の気持ちを受け止める番だから!

「アタシだって伊達にプリキュア……やってないんだから!!」

今の私があるのは誠司のおかげ!プリキュアになるずっと前から、誠司が私のことを守ってくれてたから!

「憎しみを愛をもって正面から受け止める」。これがめぐみの出した結論だ!!

憎しみを愛をもって正面から受け止める…愛よ、この憎しみの業火で灰になるがいい…

誰にも負けない愛の力!めぐみはこれを証明してみせた!!

誠司……行くよ……プリキュア…
ピンキーラブ…シュート!!

何気ない日常こそ愛を感じる瞬間。めぐみは改めて思い知らされ……。

私ね…プリキュアになって色んなことがあって、色んな人に出会って分かったんだ愛って好きになったり助け合ったり…そういう特別なことだけじゃないんだって
ずっと一緒にいるのが当たり前だったから気がつかなかったよ…誠司がたくさん愛をくれてたこと

誠司も同じことを思っていてくれた。これがかけがえのない関係なのだ…。

めぐみといると、元気になれる。俺も、お前とずっと一緒にいたいみんなが一緒なら、きっと何があっても楽しい。最高に幸せハピネスだよ

「みんなが一緒なら、きっと何があっても楽しい。最高に幸せハピネスだよ!」

ニッ

いよいよ浄化!ついに誠司が本心を取り戻すときが!!

さぁ来い!めぐみ!みんな!行くよ、誠司!

プリフィケーションが決まった!!

ああ…サー…
ただいま……、めぐみ……おかえり……誠司……

呆然とするレッド。やはり愛に反論する!!

愛があるから幸せな未来が信じられる…あなたはもう分かっているはずだ
いくら神の力をもってしても愛を消し去ることはできないと愛など何の役にも立たぬ!無力なのだ!!

レッドにも愛がある………。彼は怒りの反論を叫んでいた!!

愛は幻…、神の手でお前たちを消し去ってくれる…

今週は「愛憎」ということばを表現したエピソード。まさにこの言葉のように「愛と憎しみは表裏一体」でしょう。レッドの論もめぐみにも理解できていることは、どうもブルーの場合受け売り以外の何物でも………。
めぐみと誠司の仲は切っても切れない絆でできている。いよいよ終盤が色濃くなってきました。

来週はめぐみのスペシャルフォームお披露目!

めぐみの新フォーム登場!

マーメイド姐さん!!

キュアマーメイド!

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新年あけましておめでとうございます。年男になりました。特急! 富士川1号を改めてよろしくお願いいたします。

新年のハピプリは、恒例 最終決戦となりました。赤い絶望と、青い希望。愛からは憎しみしか生まないと断定するレッドに対し、チームは真っ向から否定。
誠司とめぐみが、真っ向から拳で語り合うシーンは、アツいです。
拳で語り合うというのはこういうことなんだと。
愛は時に憎しみを生むこともありますが、決してそういうことではないと思いますよね。優しさとか全部ひっくるめて愛なんだと。

次回は、ラスボスレッドとチームが一騎打ち!!
Go! プリンセスプリキュアも気になるところですが、
後2回、ハピネスチャージプリキュアを応援しましょう!
[ 2015/01/11 17:37 ] [ 編集 ]
本年最初のプリキュア、誠司を取り戻すべく、めぐみ達が赤い星へと乗り込むところから始まったハピプリです。
さて、改めまして本年もよろしくお願い致します。めぐみ達はダーク誠司のバリアを破壊しようとするもバリアは壊せず。
レッド「(ダーク誠司の)憎しみの結晶を壊すことはできぬ」
ひめ「誠司、アンタは凄いよ。めぐみに笑顔でいて欲しい気持ちは、絶対に変えなかった」
ゆうこ「自分が苦しくても、相手の幸せを願える、とても強い心をあなたは持っているわ!」
いおな「だから、憎しみなんかに負けないで、相楽君!」
めぐみの技とバリアのぶつかい合い、双方ともに壊れる…。
憎しみといえば、「聖闘士星矢」のフェニックス一輝を思い出しました。彼は修業で憎しみだけを植え付けられ戦う憎悪と化し、星矢達と拳を交える結果になっていました。しかし星矢との闘いで優しさを取り戻し、星矢達の仲間になっています。
めぐみとダーク誠司の闘い、めぐみはダーク誠司を抱きしめる(てっきりめぐみがキスでもしでかすと思った…)。マナとレジーナを彷彿させてくれたシーンでした。そのさなか誠司の心の声がめぐみに話しかける…。「聖闘士星矢 冥王ハーデス冥界編」でも、ハーデスに憑依された瞬の魂の声が一輝に話しかけるシーンがあり、それを思い出したりもしました。
めぐみ「わたしの願いは、ぴかりが丘で、みんなと幸せに暮らすこと。友達と、家族と、誠司と一緒に、生きていくこと」
誠司「もうその願いは、叶っているじゃないか」
めぐみの願いが、誠司を揺り動かす。
めぐみ「みんなが一緒なら、きっと何があっても楽しい。最高にしあわせハピネスだよ!」
誠司「さあ来い、めぐみ!」
やがてプリフィケーションで誠司を浄化、
めぐみ「お帰り、誠司」
誠司「ただいま、めぐみ」
めぐみと誠司の絆は38・39話におけるいおなとまりあを、遡るとドキプリにおけるマナとレジーナを思い出したりもしました。レッドの前にはイノセントのめぐみ達、そして正気を取り戻した誠司が!次回はめぐみが「フォーエバーラブリー」を披露、どのようないでたちになるか楽しみです。ハピプリもラストスパート、もはや見逃せません。
まりあや誠司などのように悪堕ちするキャラといえば、アイちゃんを忘れていました。アイちゃんはベールに誘拐され、ジコチューにされてしまい、やがてマナと初めて出会ったときのことを思い出し、完全復活していました。今回の誠司も、それに準じたところがあるかのようでした。
プリキュアシリーズと「アクエリオンEVOL」において、共通する点を幾つか見つけました。
●恋愛禁止繋がり
●じゃんけん繋がり
 ○黄瀬やよいと邪糾拳
●透明繋がり
 ○ミエナクナ~ル(スマプリ)とユノハ・スルール
●分離、元は同一人物繋がり
 ○円亜久里&レジーナ
 ○アマタ・ソラ&カグラ・デムリ
●敵対関係にある、元は恋仲繋がり
 ○クイーンミラージュ&ブルー
 ○トワノ・ミカゲ&不動・ZEN
●捕らわれて洗脳、敵の先兵化繋がり
 ○アイちゃん、氷川まりあ、MIX
●ドーナツ繋がり
 ○カオルちゃんと不動・ZEN
●恋仲に悪堕ちされた繋がり ※()内は悪堕ちした恋仲
 ○愛乃めぐみ(相楽誠司)
 ○アンディ・W・ホール(MIX)
現在のところ、最後はめぐみとアンディで、MIXを演じたのは藤村歩さん、アンディは鳥海浩輔さんが担当していました。藤村さんは京田とかすみを演じ、鳥海さんのほうはセーラームーンCrystalに出ているものの、現在のところプリキュアシリーズには未登場です。
「Go!プリンセスプリキュア」の番宣が始まっています。サイアークに相当する怪物は「ゼツボーグ」とのこと。キュアマーメイドの海藤みなみは頭が良く、バレエも完璧とのことです。春野はるかは中学1年生で、これはひかりやうららと同学年かつ歴代初の中学1年生ピンクプリキュアです。その容姿もマナの妖精であるシャルルの人間態に似た印象があります。シリーズ全体でもプリキュアの内訳は小学生2人と高校生1人、それ以外はすべて中学生で、2年生が最も多くGoプリを除けば28人です。
[ 2015/01/11 17:54 ] [ 編集 ]
誠司がいる赤き惑星へと踏み入れたラブリー達。前回は誠司が憎しみに支配された原因は自分にあると泣き崩れたが、まりあを始め他のプリキュアが駆けつけた事で自分を取り戻す。
憎しみからは何も生まれない。それを口にしたのはキュアブロッサム(つぼみ)で、目の前で父親を失った事で怒り狂ったゆりを止めた。もしそれがなければ、ゆりは悪堕ちしていただろう。

憎しみで戦ってきたプリキュアは初期のいおなも同様で、この状態が続けばレッドにつけ入られ、彼女も悪堕ちしていた。
憎しみに囚われてしまえば、そこを第三者(主に悪役)に利用されてしまう事も少なくない。それはプリキュアだけではなく、他の作品にも言えることだ。

クリスタルが砕かれ、誠司の憎しみも開放された。だがレッドは諦めず、世界を滅ぼそうと企むのだった。
次回はラブリーの最終形態「フォーエバーラブリー」が覚醒。容姿はスーパーハピネスラブリーと大きく異なる。

GO! プリンセスプリキュアの宣伝。
前回はキュアフローラだったが、今回はキュアマーメイド。唯一2年生であり、キュアメロディ以来の「露出多めのセパレート」でもある。
因みに青キュアでそれは、キュアベリー以来となるのだ。
[ 2015/01/11 18:54 ] [ 編集 ]
>特急! 富士川1号さん

>年男になりました。特急! 富士川1号を改めてよろしくお願いいたします。
今年もよろしくお願いいたします。Goプリも気になりますが、ハピプリ最終決戦はもっと気になっちゃう!

>赤い絶望と、青い希望。
この組み合わせは「動」と「静」といった対極的なもので最終決戦に相応しいといえるでしょう。

>拳で語り合うというのはこういうことなんだと。
これはスカッとしたバトルでした。誠司が悪に乗っ取られていましたが、この設定がストーリーを加味させたようですね。

>優しさとか全部ひっくるめて愛なんだと。
一口で「愛」というのも多種多様。この広さは地球全体はおとか、宇宙何万光年の広さはあると思います。明るさから暗さ、温かさから冷たさのように広がっている……。ソレを考えると果てしないものです。
残り2回となりましたが、どのように物語を締めていくのでしょうか。
[ 2015/01/11 23:11 ] [ 編集 ]
>急行・快特本八幡さん

「祝賀」
改めてここでも新年のご挨拶をさせていただきます。

>憎しみといえば、「聖闘士星矢」のフェニックス一輝を思い出しました。
一輝も一匹狼タイプゆえに、周囲に流されやすい弱点を露呈していました。しかしこのように立ち直ることができたのも友情の厚さが愛憎心を消し去ってくれた。人生どこで変わるかは分からないものです。

>めぐみはダーク誠司を抱きしめる(てっきりめぐみがキスでもしでかすと思った…)。
これはめぐみなりの結論に至ったと考えられます。元々めぐみは人間を研究するタイプらしく、誠司に関しては幼馴染ゆえに深く知っている間柄。このようなことを考えると妥当な線と考えられそうです。

>「フォーエバーラブリー」
ラスト恒例となるストロングフォーム。今年はネタバレしなかった分(予告の尺が短かったと思われますが)期待度は高いですね。

>プリキュアシリーズと「アクエリオンEVOL」において、共通する点を幾つか見つけました。
自分にとって正直「アクエリオンEVOL」は聞きかじり程度でしかありませんが、これを見ると「理にかなっているな」と思った次第です。

>鳥海浩輔さん
未登場ゆえに、劇場版ゲストキャラに出演してほしいところ(テレビではラスボスが似合いそう)。

>(Goプリで)サイアークに相当する怪物は「ゼツボーグ」とのこと。
懐かしの「さよなら絶望先生」に登場しそうな感じです。久米田康治先生の漫画「せっかち伯爵と時間どろぼう」があっという間に終わってしまいましたが、この際だから絶望先生復活させてほしいなぁ(
久米田ファンの悲しいつぶやき)。


[ 2015/01/11 23:31 ] [ 編集 ]
>ドルフィンビーナスさん

「賀正」
ここでも新年の挨拶をされていただきます。

>憎しみからは何も生まれない。
やはり憎しみだけではどうすることもできない。それらしきプラスの要素(愛や友情、慈しみなど)を加えて変われるものなのだと。

>それを口にしたのはキュアブロッサム(つぼみ)
これは懐かしい。普段敬称をつけて呼ぶゆりにあえて「月影ゆり!」と呼び捨てで呼ぶつぼみは、説得力のある信頼感が出たシーンでした。つぼみも元々最弱のプリキュア呼ばわりされたキャラでしたから、感慨深いものがあります。

>初期のいおなも同様
当時ひめとは敵対するいおなも憎しみによるもの。それを考えると「いおなも人間的に成長した」と思わず懐かしんできますね。

>クリスタルが砕かれ、誠司の憎しみも開放された。
誠司を憎しみから解放されただけでは世界は平和にならない。根深い根底は何か?残り2回ですが真相は?気になるところ。

>キュアメロディ以来の「露出多めのセパレート」
マーメイドはセクシー路線になりそうですね(差し支えない程度ですが)。来週のトゥインクルはどのように紹介するのでしょうか。
[ 2015/01/11 23:47 ] [ 編集 ]
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昭和40年代(1970年代)生まれの男性。埼玉県某市在住。
「とりあえずやってみるか…」。

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