(7)【キャベツ嬬恋村】プチ新婚旅行 嬬恋の意味?
- 2024/11/10
- 08:14
おはようございます。11月7日(木)、小布施旅行から帰宅しました。お待たせしちゃったね! 嬬恋村の続きを書きますね。
文末で「嬬恋(つまごい)」の意味がいよいよ明かされます(もったいぶるな…笑)。
写真は最終日の朝食です。嬬恋キャベツを蒸したもの(青紫蘇ドレッシング)、餃子、自家製豆腐、スクランブルエッグ、クリームコロッケ、温泉卵、牛乳。何を食べても美味しい!
キャベツ入りキーマカレーライス、プリン。これにて、朝食終わり!
休暇村を後にして、新幹線に乗る上田駅にやって来ました。
長野で採れるリンゴの種類が豊富。左下に「シナノドルチェ」というリンゴが載っています。なんでも、小説家で、元長野県知事の田中康夫が命名したリンゴだそうです。
小説のタイトルに『なんとなく、クリスタル』(田中康夫 著/新潮社 刊)と名付けるセンスの持ち主ですから、「シナノ(長野)のデザート」と言う名前は、いかにもシャレてますね。
JA長野からさっそく取り寄せることにしました。4〜5個入り。1個、750円! 糖度30度以上。
権威ある野菜ソムリエ協会から毎年、賞を頂いていて、「シナノドルチェ チャンピオン」と呼ばれています。
ダンナとのアジトのマンションに着いて、ダンナは大学へ教えに行き、アタシは一人でランチ。
上田駅で買った小布施の銘菓 竹風堂の「どら焼山」(おいしい栗と白あん)、どら焼きと一緒に飲む牛乳、最寄駅の駅ビルで買ったスイーツトマトのジュース(これは美味しい!)。
毎晩、LINEを15本くらいやり取りする仲のいいオンナ友達に送る軽井沢のお土産。
軽井沢の有名なジャム屋 沢屋のばらの花ジャム(直営店のみ販売)、THE 軽井沢ビール 浅間名水 赤ビール。
何気なく休暇村のフロントで購入した「愛妻ダー」(アイサイダー・キャベツ酢配合)。
「嬬恋村愛妻伝説地サイダー」って書いてあるぞ。もしや、「嬬恋」の意味がついにわかる!?
ウィキペディアによると、「村名の嬬恋は、日本武尊(やまとたけるのみこと)が東征の帰路、愛妻の弟橘媛(おとたちばなひめ)を吾嬬者耶(あずまはや)と追慕した故事にちなむ」と書かれてある。これだけじゃ、わからん!
「愛妻ダー」の瓶には、もっと詳しく書かれてある。「今は昔、日本武尊が妻を想い、「わが妻よ」と叫んだ愛妻家伝説の残る「群馬県 嬬恋村」。
以来、愛妻家の聖地となり、「愛妻ダー」が生まれました。「嬬恋」の「嬬」は「妻」の旧字体なのかもね。
なるほど、なるほど。ようやくわかったぞ。「嬬恋」=「妻に恋する」!
瓶は、大切に持ち帰り、我ら夫婦のアジトに飾ったよ。プチ新婚旅行の記念にしましょう。
おかげさまで、アオザイの記事で、国内旅行ジャンル 29回目の1位。30回目の1位も目指しますよ!!
(8)につづく。いよいよ最終回!
文末で「嬬恋(つまごい)」の意味がいよいよ明かされます(もったいぶるな…笑)。
写真は最終日の朝食です。嬬恋キャベツを蒸したもの(青紫蘇ドレッシング)、餃子、自家製豆腐、スクランブルエッグ、クリームコロッケ、温泉卵、牛乳。何を食べても美味しい!
キャベツ入りキーマカレーライス、プリン。これにて、朝食終わり!
休暇村を後にして、新幹線に乗る上田駅にやって来ました。
長野で採れるリンゴの種類が豊富。左下に「シナノドルチェ」というリンゴが載っています。なんでも、小説家で、元長野県知事の田中康夫が命名したリンゴだそうです。
小説のタイトルに『なんとなく、クリスタル』(田中康夫 著/新潮社 刊)と名付けるセンスの持ち主ですから、「シナノ(長野)のデザート」と言う名前は、いかにもシャレてますね。
JA長野からさっそく取り寄せることにしました。4〜5個入り。1個、750円! 糖度30度以上。
権威ある野菜ソムリエ協会から毎年、賞を頂いていて、「シナノドルチェ チャンピオン」と呼ばれています。
ダンナとのアジトのマンションに着いて、ダンナは大学へ教えに行き、アタシは一人でランチ。
上田駅で買った小布施の銘菓 竹風堂の「どら焼山」(おいしい栗と白あん)、どら焼きと一緒に飲む牛乳、最寄駅の駅ビルで買ったスイーツトマトのジュース(これは美味しい!)。
毎晩、LINEを15本くらいやり取りする仲のいいオンナ友達に送る軽井沢のお土産。
軽井沢の有名なジャム屋 沢屋のばらの花ジャム(直営店のみ販売)、THE 軽井沢ビール 浅間名水 赤ビール。
何気なく休暇村のフロントで購入した「愛妻ダー」(アイサイダー・キャベツ酢配合)。
「嬬恋村愛妻伝説地サイダー」って書いてあるぞ。もしや、「嬬恋」の意味がついにわかる!?
ウィキペディアによると、「村名の嬬恋は、日本武尊(やまとたけるのみこと)が東征の帰路、愛妻の弟橘媛(おとたちばなひめ)を吾嬬者耶(あずまはや)と追慕した故事にちなむ」と書かれてある。これだけじゃ、わからん!
「愛妻ダー」の瓶には、もっと詳しく書かれてある。「今は昔、日本武尊が妻を想い、「わが妻よ」と叫んだ愛妻家伝説の残る「群馬県 嬬恋村」。
以来、愛妻家の聖地となり、「愛妻ダー」が生まれました。「嬬恋」の「嬬」は「妻」の旧字体なのかもね。
なるほど、なるほど。ようやくわかったぞ。「嬬恋」=「妻に恋する」!
瓶は、大切に持ち帰り、我ら夫婦のアジトに飾ったよ。プチ新婚旅行の記念にしましょう。
おかげさまで、アオザイの記事で、国内旅行ジャンル 29回目の1位。30回目の1位も目指しますよ!!
(8)につづく。いよいよ最終回!
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