(5)【北海道】星野リゾート&洞爺ホテル!
- 2024/07/19
- 12:56
北海道に来たのは2度目。2回目の函館山にロープウェイで登って来た。
ロープウェイのパネルに「中空土偶」の「カックー」のキャラクターが描かれている。道内唯一の国宝・中空土偶。函館市には、知らなかったけれど、縄文遺跡から出土した、さまざまな土器や石器が数多くある。
1度目は夜景だったけれど、昼間の風景もいいね。左に函館湾、右に津軽海峡があり、挟まれる形で大地が広がり、シルエットが美しい。
函館山ロープウェイ。
函館山の頂上に北海道にしかない「ガラナ」が売られていた。
ガラナの実を使ったカフェインやカテキンを多く含む炭酸飲料。コーラと言うより、沖縄の「ルートビア」に味が近い。
函館山の夜景の写真がきれいだったので買った「函館山ハート伝説」のチョコレート。
洞爺ホテルの「アマンド ショコラ」は大事にして、なかなか食べなかったダンナなのに、こちらは“子供のお菓子”だと言って、さっそく食べた(笑)。「おいしいものは、後から食べるの」。
「函館山登頂記念」のパネル。
「函館 湯の川温泉 海と灯」。
ウェルカムドリンクの「北海道ハスカップ」(右)、「北海道コーン」(中央)、左はオレンジやグレープフルーツが入ったもの。
チェックイン時には、湯の川温泉で40年以上、愛されている老舗「やきだんご銀月」のお団子と甘酒がいただけたかも知れなかった。数量限定なので、食べられず(泣)。
「海と灯」のツインルーム。
お部屋の窓から見えた夜景。
ここからがスゴイよ、スゴイよ! 海の灯のお夕食。いくらをどんぶりに取り放題!! いくらの下には、まぐろ、甘えび、いか、はまちなどのお刺身なのだ。メシテロで、ごめんなさい!
「チーズ入りボロニアソーセージ(ハムみたいだけどね)」、ミートソースをかけた「ペンネ」など。
「蟹のお味噌汁」、「ホタテの貝焼き」、「ローストビーフ」、スイーツは、「ティラミス」、「レモンケーキ」、ハワイの「マラサダ」。
「長ネギとお豆腐のすまし汁」。
もう一回、「ホタテの貝焼き」。だって、ホタテが甘くて、柔らかいんだもん。
またまた、もう一回、「蟹のお味噌汁」。いい出汁を出している!
「トマトのジュレ」。2つも取っちゃった(笑)。
大沼国定公園の沼の家で買った「大沼だんご」をホテルのお部屋で食べる。だんごがモッチモチ!
大沼だんごは、串に刺さない。珍しい。大沼湖の湖面に浮かぶ、126の島に見立てているとか。
4日目。海と灯の露天風呂。誰も入ってなかったからね。月のものが来ちゃったので、見てるだけ(泣)。
北海道三大温泉の「湯の川温泉」。江戸時代には、松前藩藩主・松前千勝丸、幕末には、旧幕府軍の榎本武揚(えのもと・たけあき)も湯浴みしたと言われる。
ホテルのお部屋から見えた朝の景色。山が見えますなぁ。
地元の池袋は、山も川もない、コンクリート ジャングル。ホント、疲れるのよ。山が見えるだけで、ありがたい!
4日目の朝。旅の最終日。海と灯のモーニング・ビュッフェがお楽しみ! 食べなかったけれど、チョコスプレーのかかったドーナッツがおいしそうだった。
朝からおいしそうなプリン。牛乳プリン ブルーベリーソース、牛乳プリン マンゴーソース、牛乳プリン ストロベリーソース!
昨日のお夕飯でも食べたけれど、いくら、取り放題! どんぶりにしていただく。もちろん、いくらの下には、ホタテなどのお刺身がてんこ盛り!!
痛風になるほど、いくらを食べたけれど、「プリン体」は白米より少ないんだってね!
ビュッフェって楽しい。カルボナーラ、野菜のゼリー寄せ(ゼリー寄せとかテリーヌとか大好き!)、キッシュ、スクランブルエッグ、生クリームをかけたイタリアのビスコッティ、なぜかオクラ(笑)、ミルクセーキ、プリン。
「かにみそ」。こんなにいただけるなら、札幌の佐藤水産で、1500円も出して買わなくてもよかった(笑)。
(6)につづく。最終回。
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