北海道編が5回も続き、食傷気味でしょうから、三浦市三崎で、まぐろを食べた話なんてどうです?
じつは、最終回を書こうと思ったんですが、五稜郭と榎本武揚(えのもと・たけあき)の関係がよく理解できず、逃避でやんす(笑)。
このブログは、カルピスのCMに使われている、あいみょんの「ラッキーカラー」を聴きながら、書いてます。元気の出る曲ですよ!
三崎口へのアクセスは、地元の池袋駅から山手線で品川駅へ行き、みさきまぐろきっぷを買い、品川駅から京急線特快(三崎口行)→三崎口。
あたしは、品川駅から午前9時9分発の京急本線特快に乗ったんですが、ダンナは横浜駅から合流。
みさきまぐろきっぷは、かなりお得ですよ。京急が発行しているんですが、品川駅から三崎口への往復電車賃、京急バスフリー乗車券、まぐろまんぷく券(加盟店でお食事ができます)、おもいで券でお土産が買えます。
我ら夫婦のアジト(マンション)から連れて来た、ぬいぐるみのフォックスの初おでかけ。
白猫のシロちゃんから提供されたレモンの夏服を着ています。
旅のお供は、池袋東口の老舗パン屋さんのタカセで買ったエンガディナー(たっぷりのくるみとキャラメルヌガー)。ダンナも、あたしも大好きなの。
さっそく、ランチを食べる「くろば亭」へ向かいます。食べログの星の評価が3.55もあり、期待が持てます。
ちょうど、お店のお兄さんがまぐろのかぶとの解体ショーをやってました。
とっても新鮮なので、まぐろの目玉も、お刺身で食べるそうですよ。
さばいたばかりのまぐろのかぶとから取った「のど・目・ホホ・ハチ」。
どれも、とろけるほど、おいしい。でも、まぐろの目玉を叩いたものが一番おいしかったかな?
お刺身の舟盛りも頼みましたよ。ご飯とお味噌汁、香の物(大根のおしんこ)が付きます。
三崎港です。漁船の江の島丸が停泊しています。
三崎に出かける前日、シャワーを浴びていたら、ボディソープを付けていたんですね、お尻のアワアワで椅子から滑り、肋骨を強打。かーちゃん、笑わせると痛い!
お土産処の「うらり」。
かーちゃんの大好きな鮪(まぐろ)の角煮を買いました。ダンナからの誕生日プレゼント!
買わなかったんですけどね、「いるかパイ」(700円)がかわいかったです。
おいしそうなスイカもたくさん。でも、半分に切ったものでないと、スイカの出来がわかりません。
三崎館本店。まぐろかぶと焼きをはじめ、三崎ならではのお料理の数々が食べられる老舗旅館です。
三浦海岸の安房崎灯台です。
三浦市のmito cafe(ミト・カフェ)。食べログの星の評価が3.25なんて、うそうそ。単に口コミが少ないだけ。
「しとふわ米粉スフレパンケーキ〜こだわりの生クリーム入り〜」(350円)。えっ、このおいしさで、このお値段! しっとりふわふわな口溶けとひんやり感がクセになります。
mito cafeのカウンター。かわいくて、オシャレ!
牛乳好きのダンナは、関口牧場のしぼりたて牛乳(400円)、あたしはその牛乳にいちごのシロップを入れた三浦いちごミルク(500円)。
てんさい糖(別名・サトウダイコン。北海道を中心に栽培される、サトウキビと並ぶ砂糖の主要原料)で作ったやさしい甘み。
隣の女の子たちがおいしそうなコーヒーゼリーを食べていたんです。食べようと思ったら、ちょうど売り切れ(泣)。
なので、ソフトクリームにエスプレッソのかけたアフォガードをいただく。ダンナが「売り切れなら、あきらめなさいよ」とのたまう。あたしは、あきらめない(笑)。
この後、「マホロバ・マインズ三浦」で、日帰り入浴しようとしたが、送迎のマイクロバスの運転手さんが「夏休みは日帰り入浴はやってませんよ」と言ってあきらめたんですが、いま、お電話したら、みさきまぐろきっぷを持っていれば入れたみたい。
◾️あいみょん 「ラッキーカラー」 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=epD7eV0EnK4
後編につづく。
- 関連記事
-