【神田】うなぎの名店「きくかわ」& LEON'S COFFEE!
- 2023/11/18
- 00:06
母が若い頃、丸紅に勤めていた頃から行きつけだった神田のうなぎ屋「きくかわ」。山手線 神田駅 徒歩4分。
2023年10月31日(火)、カナダ会(15歳でホームステイしたメンバーの会)の1つ年上の女友達(介護福祉施設の理事長!)とデート。
「きくかわ」はリニューアルして、店舗がきれいになった。11時オープンと同時に入店。
この日のいでたちは、ワンピースに赤いカーディガン。ちょっと肌寒かった。
「うな重1匹付(イ)」、3700円を二人とも頼む。ライチ付きなのが「きくかわ」なの。
「きくかわ」のうな重は、うなぎがとても柔らかいから、箸を入れると、うなぎとご飯が一緒にほぐれて食べられるの。ダンナも近々、食べに行きたいって言ってた。
「ほねの唐揚げ」(450円)も食べたかったけど、この日は残念なことになし。油臭くなくて、カラリと揚がっていて、おいしいんだけどな。
お酒を飲まなくなって、20年にもなるのに「ほたるいかの沖漬け」(360円)は母と来る時、毎回頼む。
うなぎを食べ終わると、「きくかわ」のそばの「LEON'S COFFEE」(レオンズ コーヒー)でおしゃべり。
二人ともキャラメルマキアートのホット(440円)。シナモンをたっぷり振ってもらう。ボトルはキャラメルシロップ!
理事長のダンナさまは15歳年上、あたしのダンナさまは14歳年上。二人とも、ほとんどお酒を飲まない。「今度、W夫婦で食事会をしましょうよ」と理事長。「いいわねぇ!」。
お昼の薬を飲むのを忘れてた。お店のレモン水で飲む。
母から電話。「きくかわの折詰弁当(4860円・たれ&山椒付き)を買ってきて!」。「はいはい」。
「夫婦喧嘩はね、ダンナがおだやかな人だから、ほとんどないんだけど、まれに腹が立った時はドライブに出かけちゃうの。運転中は思いっきり歌を歌ってるのよ(笑)」と理事長。
「主人のおかげで、自由にさせてもらってるので、なるべく言葉にして、毎日、何かにありがとうとか幸せだねと言うようにしてる。参考になるかしら?」。
「なるなる! 言葉にすることは大事よね。まだ同居は始めてないんだけど、ずっと独身を通してきたダンナだから一緒に過ごすようになったら、一人暮らしの時とは心を改めて、家を散らかさないようにするなんて、殊勝なことを言ってるのよ(笑)」。
「もう一杯、コーヒーを飲んでもいいかしら?」。「どうぞどうぞ!」。
あたしは、アイスの「シェケラート」(780円)にした。エスプレッソをシェーカーで振って、コーヒーの粉末を振ったもの。チョコレート付き。コーヒーとチョコって合うよね。
「あたし、3ヵ月で10キロも痩せたのよ!」と理事長。「3ヵ月? どうやって?」。「ジムに通って、ダンナとテニス。着る服がないほど太ってて、着物しか着れなかったんだけど、やっとワンピースが着れるようになったの」。
「すごーい! あたしは、ソロウェディング(ひとりでウェディングドレスを着ること)がしたかったから、1年で10キロ痩せたんけど、3ヵ月とはね。素晴らしい!!」。
「今日はプレゼントがあるのよ」と理事長。「あら、あたし、何も持ってきてない! ごめんなさいね」。
「いいの、いいの。ICHIBIKOのいちごミルクのもとよ」。「あら、うれしい!」。
2時間ほど、コーヒー屋さんで話し込み、理事長と別れた。家に帰って、母といちごミルクのもといただいた。冷たい牛乳を注ぐだけ。ごろっとした角切りいちごがたくさん入ってた。おいしー!
母は「きくかわ」の折詰弁当を温めて食べた。「さすが、きくかわね。お弁当でも十分、おいしい!」。
理事長のプレゼントのお返しは、軽井沢に紅葉を見に行った時のお土産。まずはSAWAYA(サワヤ)の「ばらの花ジャム」。
紅茶に入れると、とてもおいしい。日本産のばらの花びらだから、柔らかくて食べられるのよ。
もう一つは「Cerfeuil」(セルフィユ)の「プリンジャム ビター」。ほろ苦いカラメルを混ぜているので、キャラメルやコーヒーのような香ばしい香りやコクが口いっぱいに広がる。トーストに塗ると絶品!
一人暮らしの長かった、年の離れたダンナと暮らす。想像もつかないことだけど、幸せに過ごせるといいな。
おわり。
2023年10月31日(火)、カナダ会(15歳でホームステイしたメンバーの会)の1つ年上の女友達(介護福祉施設の理事長!)とデート。
「きくかわ」はリニューアルして、店舗がきれいになった。11時オープンと同時に入店。
この日のいでたちは、ワンピースに赤いカーディガン。ちょっと肌寒かった。
「うな重1匹付(イ)」、3700円を二人とも頼む。ライチ付きなのが「きくかわ」なの。
「きくかわ」のうな重は、うなぎがとても柔らかいから、箸を入れると、うなぎとご飯が一緒にほぐれて食べられるの。ダンナも近々、食べに行きたいって言ってた。
「ほねの唐揚げ」(450円)も食べたかったけど、この日は残念なことになし。油臭くなくて、カラリと揚がっていて、おいしいんだけどな。
お酒を飲まなくなって、20年にもなるのに「ほたるいかの沖漬け」(360円)は母と来る時、毎回頼む。
うなぎを食べ終わると、「きくかわ」のそばの「LEON'S COFFEE」(レオンズ コーヒー)でおしゃべり。
二人ともキャラメルマキアートのホット(440円)。シナモンをたっぷり振ってもらう。ボトルはキャラメルシロップ!
理事長のダンナさまは15歳年上、あたしのダンナさまは14歳年上。二人とも、ほとんどお酒を飲まない。「今度、W夫婦で食事会をしましょうよ」と理事長。「いいわねぇ!」。
お昼の薬を飲むのを忘れてた。お店のレモン水で飲む。
母から電話。「きくかわの折詰弁当(4860円・たれ&山椒付き)を買ってきて!」。「はいはい」。
「夫婦喧嘩はね、ダンナがおだやかな人だから、ほとんどないんだけど、まれに腹が立った時はドライブに出かけちゃうの。運転中は思いっきり歌を歌ってるのよ(笑)」と理事長。
「主人のおかげで、自由にさせてもらってるので、なるべく言葉にして、毎日、何かにありがとうとか幸せだねと言うようにしてる。参考になるかしら?」。
「なるなる! 言葉にすることは大事よね。まだ同居は始めてないんだけど、ずっと独身を通してきたダンナだから一緒に過ごすようになったら、一人暮らしの時とは心を改めて、家を散らかさないようにするなんて、殊勝なことを言ってるのよ(笑)」。
「もう一杯、コーヒーを飲んでもいいかしら?」。「どうぞどうぞ!」。
あたしは、アイスの「シェケラート」(780円)にした。エスプレッソをシェーカーで振って、コーヒーの粉末を振ったもの。チョコレート付き。コーヒーとチョコって合うよね。
「あたし、3ヵ月で10キロも痩せたのよ!」と理事長。「3ヵ月? どうやって?」。「ジムに通って、ダンナとテニス。着る服がないほど太ってて、着物しか着れなかったんだけど、やっとワンピースが着れるようになったの」。
「すごーい! あたしは、ソロウェディング(ひとりでウェディングドレスを着ること)がしたかったから、1年で10キロ痩せたんけど、3ヵ月とはね。素晴らしい!!」。
「今日はプレゼントがあるのよ」と理事長。「あら、あたし、何も持ってきてない! ごめんなさいね」。
「いいの、いいの。ICHIBIKOのいちごミルクのもとよ」。「あら、うれしい!」。
2時間ほど、コーヒー屋さんで話し込み、理事長と別れた。家に帰って、母といちごミルクのもといただいた。冷たい牛乳を注ぐだけ。ごろっとした角切りいちごがたくさん入ってた。おいしー!
母は「きくかわ」の折詰弁当を温めて食べた。「さすが、きくかわね。お弁当でも十分、おいしい!」。
理事長のプレゼントのお返しは、軽井沢に紅葉を見に行った時のお土産。まずはSAWAYA(サワヤ)の「ばらの花ジャム」。
紅茶に入れると、とてもおいしい。日本産のばらの花びらだから、柔らかくて食べられるのよ。
もう一つは「Cerfeuil」(セルフィユ)の「プリンジャム ビター」。ほろ苦いカラメルを混ぜているので、キャラメルやコーヒーのような香ばしい香りやコクが口いっぱいに広がる。トーストに塗ると絶品!
一人暮らしの長かった、年の離れたダンナと暮らす。想像もつかないことだけど、幸せに過ごせるといいな。
おわり。
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