(1)【築地・浅草・押上】川めぐりは、海鮮丼から始まる
- 2021/07/25
- 13:45
築地に母とやってきました。築地本願寺の前を通りかかると、観光に訪れた、外国のおねーさんに「Temple?」と聞かれたので、「イエース、テンプル!」と力強く答えておきました(笑)。
写真は、晴海通りに面した鈴木水産で母が頼んだ「なかおち・いくら丼」1200円。いくらがプチプチしていて、まぐろのたたきの下のなかおちもおいしかったです。
私が頼んだのはこれ。「なかおち・うに丼」1200円。うになんて、滅多に食べないので、感涙ものです。ウニ、まぐろのたたき、なかおちがたくさん乗っていて、ご飯が足りなくなるほどでした。
写真は、観光客に人気のさのきやのマグロ焼き。2011年11月にひとりで来たときには、外皮がパリパリで中身は小倉あんの「本マグロ」を食べました。180円也。
「本マグロ」に使われるあんこは十勝産の最高級品種「豊祝」を使ったものだとか。
今日は母のチョイスでもちもちの生地で小倉あんと杏を包んだ「中トロ」をいただきました。200円也。
食べながら歩きましたが、餡(あん)と杏って合うんですね。杏の甘酸っぱい味がややもすると、重くなりがちな餡をさっぱりと食べさせてくれます。
海鮮丼とまぐろ焼きを食べると、新大橋通りをまっすぐ歩き、浜離宮恩賜庭園に向かいました。
浜離宮恩賜庭園は、もともと徳川家の庭園だったものが、明治維新後、皇室の離宮となり、名称を浜離宮と改めたといいます。
関東大震災や戦災によって建物や樹木が打撃を受けましたが、その後、東京都に下賜され、整備された後、浜離宮恩賜庭園として、一般に公開されるようになりました。
写真は、園内で一番大きい潮入の池です。真ん中に浮かぶのは中島のお茶屋。今日は貸し切りでしたが、普段はお抹茶と和菓子がいただけるようです。画面右に小さく東京タワーが写り込んでますね。
浜離宮を見学した後は、船で浅草を目指すことに。写真は、乗船した水上バスのリバータウン号です。
リバータウン号の船尾から見たレインボーブリッジがこれ。写真左には、小さくフジテレビの目玉ビルが写っているのがおわかりいただけるでしょうか。
写真は、晴海通りに面した鈴木水産で母が頼んだ「なかおち・いくら丼」1200円。いくらがプチプチしていて、まぐろのたたきの下のなかおちもおいしかったです。
私が頼んだのはこれ。「なかおち・うに丼」1200円。うになんて、滅多に食べないので、感涙ものです。ウニ、まぐろのたたき、なかおちがたくさん乗っていて、ご飯が足りなくなるほどでした。
写真は、観光客に人気のさのきやのマグロ焼き。2011年11月にひとりで来たときには、外皮がパリパリで中身は小倉あんの「本マグロ」を食べました。180円也。
「本マグロ」に使われるあんこは十勝産の最高級品種「豊祝」を使ったものだとか。
今日は母のチョイスでもちもちの生地で小倉あんと杏を包んだ「中トロ」をいただきました。200円也。
食べながら歩きましたが、餡(あん)と杏って合うんですね。杏の甘酸っぱい味がややもすると、重くなりがちな餡をさっぱりと食べさせてくれます。
海鮮丼とまぐろ焼きを食べると、新大橋通りをまっすぐ歩き、浜離宮恩賜庭園に向かいました。
浜離宮恩賜庭園は、もともと徳川家の庭園だったものが、明治維新後、皇室の離宮となり、名称を浜離宮と改めたといいます。
関東大震災や戦災によって建物や樹木が打撃を受けましたが、その後、東京都に下賜され、整備された後、浜離宮恩賜庭園として、一般に公開されるようになりました。
写真は、園内で一番大きい潮入の池です。真ん中に浮かぶのは中島のお茶屋。今日は貸し切りでしたが、普段はお抹茶と和菓子がいただけるようです。画面右に小さく東京タワーが写り込んでますね。
浜離宮を見学した後は、船で浅草を目指すことに。写真は、乗船した水上バスのリバータウン号です。
リバータウン号の船尾から見たレインボーブリッジがこれ。写真左には、小さくフジテレビの目玉ビルが写っているのがおわかりいただけるでしょうか。