ど根性ガエル
TV番組
ど根性ガエル
TBS系列 1972年10月7日 1974年9月28日
allcinema ど根性ガエル
TBS系列で1972年10月から2年間にわたって放送された人気アニメ。かえるのぴょん吉がひろしのTシャツに張り付いて平面ガエルになるというのが初回の話。それからは、ひろしとシャツに張り付いたぴょん吉を中心にドラマが進んでいく。
子供の頃アニメをリアルに見ていた記憶がある。すごく人気があって、実際にぴょん吉のイラストの入ったTシャツとかに商品としてあったことを思い出す。いいキャラクター商材になったことだろう。
今から振り返って思うと確かに中学生の設定だったよね。主人公のひろしが中学2年生、ひろしのことを先輩と呼ぶ五郎が中学1年生。ガキ大将のゴリライモは中学3年生だった。ひろしはTシャツだけれども、ゴリライモはボタンのない学生服、学生帽をかぶって下駄をはいている。昭和の懐かしい学生のイメージなんだろう。この学生帽はお風呂に入っている場面でも脱がないんだよね。
第9回 17話 おフロで決闘の巻 1972年12月2日放送
銭湯でひろしとゴリライモの決闘の場面があった。ひろしはぴょん吉Tシャツを腰に巻いて浴室に入ってくる。湯に入ろうとしたところで、ゴリライモがひろしをはじきかえすというやりとりがあり、銭湯での決闘になっていく。ひろしとゴリライモは基本的にTシャツやタオルで前を隠していて、裸の場面も珍は見えないように表現されていた。ただし決闘を見物をする人の中に子供がいて、そこは珍が見えていた。
第73回 145話 ゴリライモが幼稚園に入るの巻 1974年3月2日放送
この回は、徹底してゴリライモを恥ずかしがらせる話だった。まずゴリライモが五郎たちがやっている幼稚園に参加させられることになる。ゴリライモがトイレに逃げたのだけれども、トイレの外にいる場面をひろしに追及される。仕方なくゴリライモは立ちションをしはじめたら、幼稚園児たちを集められ、立ちションした罰としてお尻ぺんぺんすることに。幼稚園児たちがゴリライモのズボンを強制的に脱がすという展開になった。ズボンを脱がされたゴリライモは塀を超えて墓場の方に逃げていく。ぴょん吉がクラシックパンツって言ってるけど、これはいわゆる越中ふんどしのことだね。ゴリライモは赤ふんどしをしていた。
橋の下に隠れたゴリライモ、しかし川に落とした下駄を幼稚園児が川から拾い上げようとして川に落ちてしまう。ゴリライモはふんどし一丁の姿で川に飛び込み、溺れる幼稚園児を助けるのだ。そうして幼稚園児を抱いて水から出てきたとき、後ろ姿なんだけど、ふんどしがなくなってお尻が全開だった。それでも全裸じゃないのは、学生帽だけは身に着けているからだ。お尻出しで終わらないのがこの回だ。
ゴリライモの前をみたみんなは、叫んだり顔を隠して恥ずかしがっているけど、本人はきょとんとしてまだ気が付いていない。そうして下を向いて自分の体をみて、はじめてフルチンだとわかる。気が付いたときは、もう遅いよね。幼稚園児たちは、ゴリライモの珍を指差して注目しているし、大汗をかきながらあわてて股間を隠し、川の中に後ろず去りしている。
これって、珍出しを強調したい場合の定番の表現方法だよね。みんなに珍を見せておいて、自分は気が付いていない。次に、自分で下を見て珍が丸出しだと気が付いて、あわてて股間を隠す。しかもこの回ではしっかり珍も表現されていた。中学3年生だけれども、毛も生えておらずツルツル。いいことをして、せっかくヒーローになったのに、幼稚園児の前で珍出しというオチ。徹底的に恥ずかしい姿をさらす回だったと言えるだろう。
TBS系列 1972年10月7日 1974年9月28日
allcinema ど根性ガエル
TBS系列で1972年10月から2年間にわたって放送された人気アニメ。かえるのぴょん吉がひろしのTシャツに張り付いて平面ガエルになるというのが初回の話。それからは、ひろしとシャツに張り付いたぴょん吉を中心にドラマが進んでいく。
子供の頃アニメをリアルに見ていた記憶がある。すごく人気があって、実際にぴょん吉のイラストの入ったTシャツとかに商品としてあったことを思い出す。いいキャラクター商材になったことだろう。
今から振り返って思うと確かに中学生の設定だったよね。主人公のひろしが中学2年生、ひろしのことを先輩と呼ぶ五郎が中学1年生。ガキ大将のゴリライモは中学3年生だった。ひろしはTシャツだけれども、ゴリライモはボタンのない学生服、学生帽をかぶって下駄をはいている。昭和の懐かしい学生のイメージなんだろう。この学生帽はお風呂に入っている場面でも脱がないんだよね。
第9回 17話 おフロで決闘の巻 1972年12月2日放送
銭湯でひろしとゴリライモの決闘の場面があった。ひろしはぴょん吉Tシャツを腰に巻いて浴室に入ってくる。湯に入ろうとしたところで、ゴリライモがひろしをはじきかえすというやりとりがあり、銭湯での決闘になっていく。ひろしとゴリライモは基本的にTシャツやタオルで前を隠していて、裸の場面も珍は見えないように表現されていた。ただし決闘を見物をする人の中に子供がいて、そこは珍が見えていた。
第73回 145話 ゴリライモが幼稚園に入るの巻 1974年3月2日放送
この回は、徹底してゴリライモを恥ずかしがらせる話だった。まずゴリライモが五郎たちがやっている幼稚園に参加させられることになる。ゴリライモがトイレに逃げたのだけれども、トイレの外にいる場面をひろしに追及される。仕方なくゴリライモは立ちションをしはじめたら、幼稚園児たちを集められ、立ちションした罰としてお尻ぺんぺんすることに。幼稚園児たちがゴリライモのズボンを強制的に脱がすという展開になった。ズボンを脱がされたゴリライモは塀を超えて墓場の方に逃げていく。ぴょん吉がクラシックパンツって言ってるけど、これはいわゆる越中ふんどしのことだね。ゴリライモは赤ふんどしをしていた。
橋の下に隠れたゴリライモ、しかし川に落とした下駄を幼稚園児が川から拾い上げようとして川に落ちてしまう。ゴリライモはふんどし一丁の姿で川に飛び込み、溺れる幼稚園児を助けるのだ。そうして幼稚園児を抱いて水から出てきたとき、後ろ姿なんだけど、ふんどしがなくなってお尻が全開だった。それでも全裸じゃないのは、学生帽だけは身に着けているからだ。お尻出しで終わらないのがこの回だ。
ゴリライモの前をみたみんなは、叫んだり顔を隠して恥ずかしがっているけど、本人はきょとんとしてまだ気が付いていない。そうして下を向いて自分の体をみて、はじめてフルチンだとわかる。気が付いたときは、もう遅いよね。幼稚園児たちは、ゴリライモの珍を指差して注目しているし、大汗をかきながらあわてて股間を隠し、川の中に後ろず去りしている。
これって、珍出しを強調したい場合の定番の表現方法だよね。みんなに珍を見せておいて、自分は気が付いていない。次に、自分で下を見て珍が丸出しだと気が付いて、あわてて股間を隠す。しかもこの回ではしっかり珍も表現されていた。中学3年生だけれども、毛も生えておらずツルツル。いいことをして、せっかくヒーローになったのに、幼稚園児の前で珍出しというオチ。徹底的に恥ずかしい姿をさらす回だったと言えるだろう。
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2024-11-23 23:48 編集