宮崎信行の国会傍聴記

政治ジャーナリスト宮崎信行、50代はドンドン書いていきます。

「JAはずしの農民分権」のアクセス数

2008年09月21日 11時20分14秒 | 農業

 昨日アップしました
◎JAはずしの農業者主権が最大の狙いだった!戸別所得補償で中間搾取を排除 篠原孝前ネクスト農相

 のアクセス数。情報公開です。

 午前11時半にアップして、それから午前0時までの半日間に355ヒット以上読んでいただきました。当日のニュースと連動していないインタビュー物はアクセス数は低い傾向があるのですが、多くの方に読んでいただいて感謝感激です。

 「お金の流れからJA・農協を外す」=「直接支払い」が農業者戸別所得補償制度のねらいで、自民党のいう「バラマキ」だとか、一部ネット上の「ソ連の農業公社のようだ」といった批判がまったく当たらないことを筆足らずながらも、分かっていただけたと思います。

 お彼岸ということで農繁期の地域も多いでしょうし、RSSリーダーや、Googleキャッシュで読む方もいるでしょう。「阿修羅ブログ」さんの方にも「JAを通さず、農業者を保護する「農業者戸別所得補償」は世界の常識。中間搾取を防ぐ」という良い見出しを付けてもらって紹介されました。

 最終的には1000人以上の方にお目通しいただけると思います。

 報道2001(18日調査21日放送)では、

>【問1】あなたは次に行われる衆議院選挙では、どの党の候補者に投票したいで>すか。

> 「自民党」 24.2%「 公明党2.0%」=自公26・2%
>民主党 は29.0%になりました。

 総裁選効果で1ポイント差に迫られた両者の差は3・8ポイントに拡大しました。
 決めていない「40.8%」を除くと、“投票率”は59%程度。
 “投票率”の中の“民主党率”は49・0%。うん、まだまだ足りないですね。単独過半数のためにはもう6ポイントは上積みが必要です。

 私は農業者戸別所得補償制度に関する理解がもっと進むかどうかが決戦の鍵だと思っています。


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