(日)の雪山の続きです。蓬莱山は1174m、さすがに吹きっさらし状態で霧氷が育っていましたが、下ると霧氷は少なくなっていきます。季節や気温やぎりぎり間に合った感じです。晴れ間も増えてきました。
時間は前後しますが蓬莱山山頂です。風雪に耐え、という言葉がありますが、うわきびしそう!この時この場所ではお天気も悪く少し心細くなりました。登山の方は他におられないし。今なら引き返せる・・・(しかしその後、山スキーの団体さんが追い越していかれました)。
三脚は広げると雪でたわんでしまって不安定に。あまり広げずに雪にブッ刺す方が安定することがわかりました。
冬季オリンピックやってますしねー。難所でした。ハーフパイプなんてのも初めて見ましたね。びわ湖バレースキー場。スキー場と言ってもスノボの方半分くらい?短いスキー板でストックなしの方もけっこうおられました。なんて言うのかな?スノボの方はお尻が冷たくならないようになってるんですね。これはうらやましかった。座って休憩するところありませんのでね。