続・芥川で遊ぶ！

　京都御苑に行けばなんとかなるはず（？）と思っていたのですが、あまり赤がありません。イチョウのほうも遅めですが散り始めています。昨年の今頃は抜群に落葉がすばらしかった。　というわけで今回は目をつけている大樹を見てきました。　散りはじめのイチョウ。　2色のイチョウ。面白い樹形だが剪定の歴史が成した形だと思う。　エノキ。何度か撮影しているがこの迫力を切り取ることができないなあ。...

　かなり真剣に「花札の紅葉」を狙って行ったのだが、うーむ難しい。動くし（そりゃそうだ）犬みたいにおびき寄せられてくれない。紅葉的にも微妙。樹の根元に金網巻いているのも鹿対策なのですね。　というわけで、「ちょっとピンボケ」　歳をとるとさすが堂々たる風格も。　秋口にみな角を切られてしまうのですが、免れたのでしょうね。男前すぎ。ハシボソガラスに耳掃除させている。面白いものをみました。　ちなみに...

　亀岡盆地はよく霧に沈みます。老の坂峠を越えると霧だった、樫田トンネル（高槻と亀岡の峠）を越えると霧だったことが何度もありました。きりきり国ですね。（吉里吉里人は井上ひさしの小説）この日も深い霧。何とかカメラに収めることはできないものか。　その名も紅葉峠、方角は南方向。朝9時ではまだ深い霧の中。10時くらいから霧が晴れてきました。　途中でちょっと動いてしまってますね。もう一度チャレンジしてみたいです...