Archive2009年09月 1/1
09/09/28 巨神兵の化石
また久しぶりの更新になってしまいました。この土日は体調を崩して、脱水、絶食。さいわい新型インフルエンザでもO-157でもなかったようです。昨日(日)の夜、やっとお粥が入りました。二日で体重3kg落ちました。 だもんで、今朝へろへろで仕事に行きました。なんとかし終えて帰ってきましたよ。 写真は先週の淀川河川敷。なにかの木ですが、くずが全面を覆っています。ウシアブとかダイオウヤンマとか飛んでそうです。...
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09/09/21 ヒガンバナ
枚方市からもうちょっと行くと京都府京田辺市。えらい山間部なんだけどけっこうたくさんの由緒ありそうなお家たちと寺社。地区の名前は天王ですのでね、失礼したら朝敵ですよ。 ヒガンバナについてはちょっとホンマかいなという話があって、これはわが師曰くなのだが、ヒガンバナは日本全国いっせいにお彼岸のころに咲くのであって、桜のように南から北へ順々に、と咲くのではないとのこと。温度に反応して花茎を出すのではなく...
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09/09/21 稲刈りの準備
この連休はいいお天気続きみたいですね。 さて情報収集しておいた枚方市の田んぼへ。 写真は枚方市穂谷。鳥を追うためののだと思うけど、定期的に「ズドン!」って大きな音が鳴る。そのたびに私もドキッ。 稲刈りの直前にはあぜ道の下草(雑草)を刈り取る作業。そのためにたくさんの方が田んぼに出ておられる。 2枚目の写真は枚方市尊延寺。 なかなかやるな枚方市。...
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09/09/20 季節の花など
前タイヤ交換した愛車で今日もぶらぶら。 カラスウリは初見。実は夕方から夜に咲くらしくて、この縮れた白鬚はまっすぐ放射状に広がる。午前に見たこの姿はしぼんでしまった後の姿だそうだ。 ゲンノショウコは日本の民間胃腸薬として利用されていた。あまりによく効くので効き目が「現の証拠」だそうだ。白花もある。 ゲンノショウコは花の後も面白くて、こんな形になる。 ばねの力でできるだけ遠くへ種子を飛ばそうとして...
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09/09/15 マメアサガオ
先日の「あさがほに ハンドルとられて ブログネタ」の花が咲いた。小さいアサガオ。白地にほんのり紅の差している美肌。写真は昨日の朝。 花が咲いて種類が判明。サツマイモ属ヒルガオ科のマメアサガオ。戦後の北米(?)からの帰化植物らしい。小さいアサガオはほかに、青いアメリカアサガオ、朱色のホシアサガオなどある。いずれも同じ帰化植物だが、特定外来種には未だ認定されていないようだ。3種とも近所で雑草として見...
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09/09/13 川久保渓谷
先週からどうも腰の具合が妙な感じ。痛みはない。なんだか定まらないというか力を入れにくいというか・・・。安静にしていても治らないので、むしろなまっているのではないかと疑ってみる。ということで久しぶりに高槻市川久保渓谷を往く。 年々オタカラコウは分布を広げているような気がする。大きな葉っぱで背も高い。たくさんの虫たちも寄ってきている。 川久保渓谷(水無瀬川支流)のそのまた支流の沢に、オタカラコウの大...
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09/09/05 能勢町長谷
明日(日)は出勤予定なので今日のうちに遊びたおしておくことにする。 棚田は前回もご紹介したが、今回は京都ではなく大阪府能勢町。日本の棚田百選に選ばれている長谷の棚田。初めて行ったのだが、偵察のつもりだったのだが一部でもう稲刈りが始まっている。いきなり本撮影のはこびとなった。 で、1枚目から黄金色の棚田だと、「またか」と言われそうなので、1枚目は箸休めで花を。ニラの花、あぜ道周辺にたくさん咲いている...
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09/09/05 能勢町長谷 その2
能勢にはあまり行ったことがなくて、バイクでは初めて。高槻からだとルート選定が難しくて、南を行くか思い切って北ルート、亀岡に出てから行くか。決断は南コースのR171を西、そしてR173を北へ。もう車も多いし信号も多いし、二度とここは通るまい。 さて到着した長谷の集落は戸数も多いし田んぼも広い。長谷川近くの下のほうでは稲刈りが始まっている。見上げるとかなり高いところまで棚田があることがわかる。 かやぶき屋根...
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09/09/01 金色の野
(日)の滝見の帰路。 嵯峨野から保津峡、水尾からシキミ(変換しないぞ!)原の棚田。去年の雪不足、今年の日照不足で心配されていたが、稲穂は頭を垂れるほどにはなっている。 愛宕山の西側を向いているこの斜面は昼下がりの日光をあびて金色の野と化す。 このあたりは稲刈りから紅葉まで、秋の重要な巡回コースのうちのひとつ。立てられた畦の竹は鳥よけの網でもかけるのだろうか。その前に来れてよかった。 「その者 ...
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