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趣味の変化もクソもなくて、アニメ関連のことだけを書いてるブログになっていましたとさ…

「キミヲマツ」 夜桜四重奏 ~ヨザクラカルテット~ 第5話

夜桜四重奏 ~ヨザクラカルテット~ 第5話「キミヲマツ」

保育園で子ども達のお世話をすることになった事務所の面々。
園児に振り回されるヒメやことはたちを横目に、アオは子ども達に人気の様子。
そんな中、ひとりぼっちでいるジュンタを心配したアオは、サトリの力を使いジュンタの心の中を読む。
しかし、それが裏目に出てしまい、ジュンタは泣きながら去ってしまう。



第五話感想。

今回はアオ回。
原作の話が微妙だったために、アニメ版のストーリーには期待していました。
途中まではとても良い改変だと思っていたんですが…話の収束部分が微妙すぎる。
なんというか…投げっぱなし?(に近いぐらい説明不足感が否めないです)

絵を見つけて、ジュンタが落ち込んでいる理由が分かった部分までは良かったのですが、その母親をどうやって連れ戻したの?って話ですよねw
行方不明だった母親の居場所は、サトリを使ってトンビに聞いたのだろうとは思いますがそれが分かりにくい。(結局サトリ使ってんじゃん!というw 人に使わなきゃそれでいいのか?)
そして秋名やヒメを連れ出して母親を迎えに行ったのだろうけど、それも描かれていないからわからない。
しかも、なぜ母親が行方不明だったのかが明かされておらず、妙なしこりがのこったままでタチが悪い。
ラストのギン(円神)との再会で話を別の方向に持っていき、衝撃を受けるアオ!という形で引きでしたが……要は話をすり替えただけですよねw
いや、そもそもアオの悩みはちゃんと解決されたのかどうかも微妙な部分ですし。

サトリという心を読む特別な能力を持っているアオが、気持ちが繊細な子供との関わりで壁にぶつかる…という展開は原作と違って非常に良かったです。
それだけに、ラスト数分の展開が…orz
ちゃんとシメてくれれば、良い話になっていただけに悔やまれます。
そんなわけで次回に期待です。

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テーマ:夜桜四重奏 - ジャンル:アニメ・コミック

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「君のいた季節」 CLANNAD ~AFTER STORY~ 第5話

CLANNAD ~AFTER STORY~ 第5話「君のいた季節」


第五話感想。

今回は美佐枝さんのお話。

044927987.jpg
いやー。かなめがチラチラと頭に浮かんでくるわけでw
それはいいとして、なんというか今回は不思議なお話だった気がします。
回想なんだけれど、志麻という少年の存在がなんとなくフワフワしていて、お話全体に不思議な空気が流れていた気がしました。
朋也の眠りから回想シーンに入ったのも一つの要因ですかね。

044424664.jpg
そんなわけで、なんといっても今回は志麻という少年でしょうか。
謎が多いですね。けれどもとても純粋な心を持っているようで、存在自体が怪しいのだけれどもそんなことどうでもいいや!と思わせてくれる空気を持っています。
美佐枝さんの記憶に残っていなかった時点では、志麻は元々人間じゃなかったのかなぁ…なんて考えていたのですが、美佐枝さん自身もどこか記憶にあるようなので、やっぱり病院にいた子供ってことは確かなんですかね。
(人間じゃなかったものが何らかの理由で助けてもらって、恩返しをする…というのはよくある話じゃないですか)
ただやはり、願いを叶えることができる…というのがいかにも人間っぽくないんですよねw
明らかに人智を超えたものですしw
それを持ってる…とはどういうことなんでしょうかね。いや、そもそも彼の正体は一体何なのか…?
そんなことを期待しながら次回を待ちたいと思います。

「心配してくれて、叱ってくれて、それにいい匂い…」
これは志麻のことなんですかね?

この話がきっかけで現在に至っている…ということなんですかね?
それとも、ただの思い出?
どちらにせよ、どんな経緯で現在に至るのかも気になったりします。


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テーマ:CLANNAD -AFTER STORY- - ジャンル:アニメ・コミック

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「初動 -commencing-」 CHAOS;HEAD 第4話

CHAOS;HEAD(カオス;ヘッド) 第4話「初動 -commencing-」


第四話感想。

徐々に妄想と現実の境目が分からなくなってきました。
それは、拓巳が精神的に追い詰められてきている証拠でもあるわけで。
ただ、拓巳がどんどん追い詰められていきている…という切迫感が足りないんですよね。

自分の周辺では、事件によって誰もが口にしている「その目だれの目」の言葉。
自分をいかにも疑っているかのような警察の聞き込み。
そして頼りにしていた高科先生の消失。
拓巳は頼りをも失い、自分の周りがみんな敵に見えてしまうような精神状態に陥ってしまう。
それがクラスメイトだとしても、無関係な人だとしても…。
そんな状況で自分以外の人が消え、現れた将軍。
自分以外の人が消えたことへの絶望と、敵である将軍の登場にもうなにがなんだかわからなくなってしまう。
そんな彼に救いの手を差し伸べたのは梨深。

…そりゃ、気を許してもいいかな?という気分になりますよね。
原作だとかなりの尺を使ってるから、ここら辺の心理描写がかなり秀逸なんですが…
やはりアニメだと尺の関係上あまり深くまで描き切ることができないのが悔やまれます…。

まぁそれでも、彼の周りで起こる不可解な出来事の数々はわくわくさせられますねw
それだけで十分心理描写の不足を補っています。
今回でやっとヒロイン全員と接点を持つことができたわけですし、今後は彼女らとどのような絡みがあるのかも期待です。


さて、そんなわけで今回の重要ポイントですが…

・セナとの邂逅(ディソード)
・あやせとの会話(剣を見つけて!)
・警察の聞き込み
・不在の高科先生
・買ったディソードとバングル
・梢の転校
・渋谷のド真ん中での将軍との会話


あたりですかね。
以下は微妙に今後の展開を示すものになってしまっているので、ご注意を。


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テーマ:カオス;ヘッド -Chaos;Head- - ジャンル:アニメ・コミック

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