「心 紡いで」 隠の王 第26話2008-09-29 Mon 04:20
隠の王 第26話(最終話)「心 紡いで」
ついに隠の王も最終話を迎えました。 最終話ということで、まとめ的なレビューをしようかなぁ…と。 とりあえず最終話ですが… 非常に綺麗な終わり方でしたね。 たぶん終わり方としては、一番良い終わり方だったのではないでしょうか。 宵風は、あるがままで生きていこうと決意する。 そのために、壬晴の森羅万象はもう必要ない…と。 (まぁ正直な話、これを決意するまでに何話かけてんだwという話ですが) その決意を受け入れた壬晴は、森羅万象を自分の中へと深く閉じ込めてしまうのだった。 そして、全てを受け入れた二人は、短い時間ではあったものの、幸せな時を過ごしていった… 「心 紡いで」 隠の王 第26話…の続きを読む |
「雷鳴、来る」 隠の王 第2話2008-04-15 Tue 11:23
隠の王 第2話「雷鳴、来る」
雷鳴登場回。 って、タイトルまんまだったんですねw 初コンタクトで、壬晴を見た雷鳴は「細い」だの「弱そう」だの、色々と言っていましたが… 登場人物みんなが細いという罠。 いや、そういうキャラの描き方は嫌いじゃないんですがねw で、そんな彼女は、興奮するとすぐ人を間違える癖があるようで。 完全にギャグに直結する設定です。 いわゆるひとつの萌え要素ですかね?(しっかりしてそうだけど、どこか抜けてるギャップ萌え) しかし、金髪ツインテール=ツンデレとは限らないわけですねw 無責任の無関心でも心がないやつではない。 だからこそ、壬晴は憎めない奴なんでしょうね。 普段無関心なのは、ただめんどうに巻き込まれないために、要領の良い生活を送ってるだけなのかもしれません…。 (ツバメを助けて、落ちそうになってるあたり、要領が良いとは言えませんがw) で、ツバメの巣はあんな日向に作らないよ!なんてツッコミはいらないですか、そうですか。 筋肉痛Tシャツは外人ウケしそうです…。 乗り物が苦手な雲平先生。 苦労してやってきたのはいいけど、帰るときも乗り物ですよー。 それとも、神奈川から岡山まで歩いて帰りますかね…? しかし、苦手な理由が、なんとも昔の人を感じさせる理由でしたねw 風魔の里の風魔の小太郎。 って、すごい痛そうな人物なんですが…。 そんな風魔の里に辿り着くが、目の前で風魔人が倒されていくのだった。 これは、次回予告で出てきた帽子をかぶった人物の仕業なんでしょうね。 「雷鳴、来る」 隠の王 第2話…の続きを読む |
「目醒めるもの」 隠の王 第1話2008-04-08 Tue 14:24
隠の王 第1話「目醒めるもの」
忍の世界=「隠(なばり)の世」が生んだ最大の秘術・森羅万象。 強大な力を秘めた謎多きその術を身体に刻まれた少年、六条壬晴うぃめぐり現代に生きる忍たちの戦いが今、始まる! 無関心生活は終わりだ! 主人公は、何事にも無関心な中学生・六条壬晴。 無関心というと、あまつきの主人公とかぶるものがあるのですが…。 静かに生きたい。我が侭に生きたい。 そんな主人公が増えているのは、こんな思考が現代でも増えていることを指し示しているのでしょうか。 それとも、そんな生き方に憧れる人が多いんでしょうか。 なにはともあれ、彼の今後の「無関心」からの変化が見ものですかね。 担任がすごい悪そうなんですが…。 って、やっぱり悪者でしたかw 六条、隠の王になれ! と、言われましてもねぇ…w 自らの運命に抗うことのできない主人公…ってやつですかね。 どうして彼は身の内に「森羅万象」を宿してしまったのか… 今後明らかにされるのでしょうね。 というわけで、隠の王初回レビューです。 良くも悪くも、これからですかねw ほとんどの作品で言えることですが、1話じゃ判断しきれない…。 でも、キャラデザは好きですし、ちょっとしたギャグも面白かった(スルー…ってw) それに、アクションシーンはかっこよかったです。よく動くこと動くことw というわけで、次回以降に期待!といった感じで今回は締めさせていただきます。 …かつおぶしって、かつぶしって言うんですか…。初めて知ったw どうでもいいことですが、お好み焼きが食べたくなるアニメでしたねw そういえば、隠(なばり)と名張という地名は何か関係あるんですかね? 次回、第2話「雷鳴、来る」 ……森羅万象の声はゆかりんだったのか! 〔↓気に入ってもらえたら、一押ししてくれると感謝です〕 「目醒めるもの」 隠の王 第1話…の続きを読む |
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