2011年夏期新番アニメの感想 その22011-07-28 Thu 11:19
遅くなりましたが、2011年夏期新番の感想(その2)でも。
■ まよチキ! ■ バカとテストと召喚獣にっ! ■ BLOOD-C ■ いつか天魔の黒ウサギ ■ R-15 ■ 快盗天使ツインエンジェル ~キュンキュン☆ときめきパラダイス!!~ ■ ゆるゆり ■ 神様ドォルズ ■ セイクリッドセブン ■ うさぎドロップ ■ No.6 ■ 魔乳秘剣帖 ■ ダンタリアンの書架 “その2”の今回ではこんなラインナップ。放送が始まってからけっこう経過してしまっているので、ここまでの感想を簡単に。 ![]() |
2011年夏期新番アニメなどの感想 その12011-07-05 Tue 00:35
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OVA 『かってに改蔵』 上巻 感想2011-05-25 Wed 15:06
■OVA 『かってに改蔵』 上巻 感想
![]() OVA 『かってに改蔵』 を買いました! まさか本当にアニメ化するなんて・・・。 同封のブックレットには、キャラの設定やキャスト・スタッフのインタビューが掲載されています。 ![]() ![]() ![]() こんな感じ。携帯からなんで見づらくてすみません。いや、見たいなら買うべきだとッ! キャストインタビューが載っている喜多村さんと豊崎さんは、共に本作のファンなんだとか。特に、喜多村さんのインタビューからは、溢れんばかりの改蔵愛を感じます!オーディションを受ける際に原作を渡されたそうですが、「全部持ってるし、新装版でも買ってるので大丈夫です」というやりとりがあったくらいだそうです。ファンからすれば、喜多村さんにとって『かってに改蔵』がどんな作品なのかはご存知のハズ。新房総監督も「伊達にファンを名乗ってないなとも思ったし、お芝居も上手い。ああいう役者さんの勢いには、ぜひともあやかりたい(笑)。『改蔵』人気を引っ張っていただきたいです(笑)。」と語るほどであります(笑)。 スタッフトークもなかなか濃いことを語られてますよ。こちらについては、各話感想で少々折り込みながら書いていこうとおもいます。 そんなわけで、早速、本編の感想を簡単に。とは言っても、ギャグものなので感想はテキトーな感じで(笑)。 ![]() |
OAD 『変ゼミ』 (第5巻DVD付初回限定版) 感想2011-03-26 Sat 02:09
■OAD 『変ゼミ』 (第5巻DVD付初回限定版)
脚本:鴻野貴光 絵コンテ・演出:上坪亮樹 作画監督:近岡直 『変ゼミ』の第5巻DVD付初回限定版を購入しました。コミックスの感想は基本的には書かないので、いつも通りアニメの方の感想をば。 今回は、屁やらパイチラやらローターやらのお話。前巻のOADほど生理的に「ウッ!」となる話ではなかったですね。そう、前巻の4巻OADに比べると、変態さ加減はややマイルドになった印象でした。きっと、このご時勢に“それなりに”対応した形なんだい!まぁ、変態的な内容であるのには変わりないのですが(笑)。・・・あれ、感覚がおかしくなっている? とりあえず・・・パイチラから感じるフェティシズム!必要以上に見せようとしていないところがまたいいですねぇ。チラリズムというのは、過剰に見せてはいけないのです。たまに見えるからいいのです。よって、「どうしてコムギには胸チラが見えてるのに視聴者には見せないんだ!」と思う人もいると思いますが、あまり見えない方がいいのです。その代わり、松隆が映ったら全力で胸を凝視してあげてください。そして、松隆役である花澤さんの演技が可愛らしいので、そこで悶えてください。 今回も、前回に引き続き上坪さんによるコンテ・演出。ふきだしやら文字やらで退屈にならない画面作りが、見ていて非常に楽しかったです。前回の感想では、「新房シャフトの演出を上手く消化して自己流にアレンジしていますよね」なんてことを書きましたが、それがさらに見られた感じでしょうか。まぁ、何とも言葉にしづらいのですが(笑)。前回よりも、その新房シャフトらしさがマイルドになっている印象なのでした。そういえば、波紋のような演出は色々なところで見かけたような・・・。好みなのでしょうか? しかしながら、テレビ版の『変ゼミ』では監督が上坪さんから変わってしまったのが個人的には残念でならないわけなのではありますが・・・。まぁ、そんなわけなので、来期スタートの上坪さんの監督作品である『そふてにっ』ではどのような演出を見ることができるのか、楽しみにしたいところであります。 とはいえ、このご時勢でこの『変ゼミ』がテレビでどのように放送されるのか・・・というのは楽しみでなりません。そんな意味では、テレビ版も楽しみにさせるような変態さであるOADなのでした。 〔↓気に入ってもらえたら、一押ししてくれると感謝です〕 ![]() ![]() |
来期(2011年春)アニメの注目作品2011-03-21 Mon 12:38
まだ、今期でも最終話を残している作品もありますが、(ちょっと手が空いたので)そろそろ来期に目を向けてみてもいいかなぁ…と考え、こんな記事を書いてみます。そもそも、今期の作品はどのような形で最終話を迎えるんですかね(放送スケジュール的な意味で)。
とりあえず、注目しているのは以下の五作品。 ・あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 ・花咲くいろは ・Steins;Gate ・電波女と青春男 ・そふてにっ まずは、「あの花」「いろは」は岡田磨里がシリーズ構成を手がけるオリジナル作品二本。 「あの花」では監督・長井龍雪×シリーズ構成・岡田磨里×キャラデザ・田中将賀の「とらドラ!」メインスタッフが再集結。岡田さんが持ち込んだストーリーで、岡田さん自身がノベライズも担当しているという気合の入りよう。そこに、原作有りの作品で評判を上げてきた長井さんが、オリジナル作品をどう魅せてくれるのか楽しみです。 一方、「いろは」は岸田メルさんの絵が、(個人的に)念願だった関口可奈味さんの手によってアニメ絵に!これだけでワクワクしてしまいます(笑)。ストーリーがどういった路線なのかは掴みかねる部分がありますが、この絵だけでもそれなりのファンを獲得することは約束されているような気がします。 「シュタゲ」は原作のPCゲームが名作ということで、それをいかにアニメに落とし込めるか・・・ですかね。こういった作品は、いかに原作の良さを「損なわないか」という部分が重要になってくると思うので。そこに、アニメだからこその「動く」という良さがプラスに作用するといいですなぁ。先行上映会で第一話を見てきましたが、なかなか期待できる作品でした。アニメ放送までには絶賛プレイ中の原作を終わらせます・・・。 「電波女」は不安要素ばかりなのですが(主にスケジュール的な意味で)、あの西田亜沙子さんの可愛らしく繊細なキャラがどう動くのか見たい!そこに尽きるのです。シリーズディレクターが発表されていない?のですが、どなたが担当されるのでしょうか。同じクールで放送される「まりほり」は、メインに外部のスタッフを起用してきていますが・・・。 「そふてにっ」はこの五作品の中で、唯一のエロ路線?作品。何と言っても、監督が上坪亮樹さんということで期待なのです。単純に、上坪さんの画面作りというか、演出が好きなんですよ。なので、この作品で監督という役職からどう演出面をコントロールされるのか、というのが楽しみなのです。あと、ソフトテニスを嗜んでいたので、そういう意味でも楽しみなのです(笑)。いや、アンスコ最高ですよ。 ここには挙げきれないですが、まだまだ期待の作品はあるのです。「C」「Aチャンネル」「SKET DANCE」「日常」などなど・・・。まぁ、読んでくれた方の参考にでもなれば幸いです。個人的には、時間がある限り、多くのアニメを見てもらって、自分の目で好き嫌いを判断してもらいたいところではありますけどね(笑)。そう言って、この記事の意味を自ら否定したところで締めさせていただきます。 そんなことより、来期はアニメを見る時間が作れるのかどうか不安でなりませんが・・・。 〔↓気に入ってもらえたら、一押ししてくれると感謝です〕 ![]() ![]() |