「キミノナハ」 夜桜四重奏 ~ヨザクラカルテット~ 第2話2008-10-10 Fri 05:59
夜桜四重奏 ~ヨザクラカルテット~ 第2話「キミノナハ」
発砲事件の犯人に人質として囚われていた鈴は桜真町に来たばかりの妖怪であった。 町長であるヒメから町の説明を受け、生活相談事務所に向かう鈴だったが、所長である秋名から距離をとろうとする。 人間と共に暮らすことを拒否する鈴の妖力が突如暴走してしまう。 そして、鈴に対して秋名は妖力を奪う『チューニング』を試みる。 「この街に住むなら、秋名についていけ」 鈴の過去と、秋名の覚悟。 そんな感じで括っちゃっていいかな? 第二話の感想です。 今回は、秋名の調律(チューニング)への覚悟、というものを描きましたね。 原作と違って、序盤からバンバン調律していくのがアニメ版の特徴。 調律をする以上、それに関する覚悟は描いておくべきだろう…なんてことから、今回のお話を描いたのかもしれません。 原作では、お役目を背負うことへの覚悟というものは違う話でやってるんですよね。(秋名と恭介の喧嘩の話) その話に比べれば、覚悟というものはかなり明快に描かれていたのではないでしょうか。 ただ、本当に罪を背負う意識をするのは、自分の身近な存在を調律することになったときなんだろうなぁ…と思ったり。 秋名の覚悟を後押ししたのは、ヒメの言葉。 王道と言えば、王道な展開でしたね。 しかし、秋名が鈴に調律しようとしたときは、何故かそれを止めようとしていました。 結局彼女は、秋名の決意を固めさせたいのか、鈴を守りたいのかどっちかわからなかったわけでw まぁそんな中途半端な気持ちの上で、次回の「ソノカクゴ」へ行くわけなら納得ですが。 次回はヒメの覚悟…なお話になるはずですし。 ![]() プレスコだなぁ…と思いましたw プレスコが生かされている数少ないシーンの1つですかね? ![]() |
「いつわりの愛をさがして」 CLANNAD ~AFTER STORY~ 第2話2008-10-10 Fri 04:30
CLANNAD ~AFTER STORY~ 第2話「いつわりの愛をさがして」
「常に語尾に、“それと便座カバー”とつけろ」 “ベビー春原”といい、名言が多いですねw まぁ名言というか…朋也が言いたい放題言ってるだけなんですがw 語尾に便座カバーをつける日はくるのでしょうか? そんなわけで、第二話の感想です。 今回はギャグ回ということもあって、終始笑わせてもらいましたw やっぱり春原あってのCLANNADですねw 彼の一挙手一投足は、なぜか面白い!w こんな感じで次回も笑わせてくれるのかな…次回が楽しみでなりません! …と思いきや、次回はどうやらしんみり系のお話のようで。 どんな感じでお話が展開していくんでしょうか? それにしても、早苗さん可愛すぎるだろ…。 さすがは17歳だけありますね。はい。 何気に、前髪をピンで留めた渚も可愛かったわけでw うーん…悩ましいww ![]() テーマ:CLANNAD -AFTER STORY- - ジャンル:アニメ・コミック |
「起動 -boot up-」 CHAOS;HEAD 第1話2008-10-10 Fri 01:44
CHAOS;HEAD(カオス;ヘッド) 第1話「起動 -boot up- 」
その目だれの目? というわけで、始まりました「CHAOS;HEAD」 原作がPCゲームですので、やはり動いているキャラを見るのはいつもながら嬉しいですね。 ただ、作画が微妙。。。ほぼ丸投げマッドなのが残念です。 やはり、マッドハウスの本気は黒塚と魍魎の匣なんでしょうか…。 さて、第一話の感想ですが…やはり展開が速いですね。 原作は10章で構成されていますが、それを全12話で終わらせなくてはならないので、急ぎ足になってしまうのは仕方ないかなぁ…とは思うのですが。 それでも、やっぱりタクが半引きこもり…という描写が薄いんですよね…。 一応は、最低シフト以外学校に行かない人間なんですが、学校に行ってるシーンばかり映してるから、「言うほど引きこもりなんじゃなくね?」なんて思ってしまいそうです。 なぜか基地(ベース)への来客も多いですしねw 閉鎖的な空間である基地で過ごす描写がもとあれば、良かったのですが…。 ![]() テーマ:カオス;ヘッド -Chaos;Head- - ジャンル:アニメ・コミック |
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