'07秋期アニメまとめ 「BLUE DROP ~天使達の戯曲~」2007-12-26 Wed 20:45
BLUE DROP ~天使達の戯曲~
スタッフ 原作: 吉富昭仁・大倉雅彦(原案) 監督: 大倉雅彦 シリーズ構成: 高橋ナツコ 脚本: 大倉雅彦 キャラクターデザイン: 吉富昭仁(原案)・竹田逸子 メカニックデザイン: 米村孝一郎・竹内敦志(戦艦BLUE) アニメーション制作: ビースタック・旭プロダクション キャスト 若竹マリ : 矢島晶子 千光寺萩乃 : 沢城みゆき ツバエル : 後藤邑子 川嶋朱音 : 渡辺明乃 香月みち子 : 雪野五月 菅原裕子 : 山田美穂 深町学園長 : 中田譲治 シバリエル : 麻上洋子 アザナエル : 折笠 愛 オノミル : 倉田雅世 カサゴル : 川上とも子 BLUE DROP ~天使達の戯曲~ アニメ公式サイト:http://blue-drop.jp/ 最終話に近づくにつれて、どんどん盛り上がっていったアニメでしたね 1話を思い出してみると、首絞めだったりなんだったりで、視聴者はちょっとついていけなかった点があったかもしれない しかし、話が進んでいくにつれて、萩乃の正体や戦艦"BLUE"についても明らかになっていき、非常に引き込まれていった そして、百合 異星人が女性しか存在せず、さらに女性同士で子孫を残せる、という設定の時点で百合なんですが… 百合をほのかに匂わせるアニメが多い中、これだけド直球で百合を表現したのもすごい 最終回 劇は途中で中断してしまい、萩乃はBLUEへ向かう そして、ツバエルを追い出した萩乃は一人、BLUEに乗り特攻を仕掛ける この展開はやばい 1話からじゃ全く想像できないような、感動 ドラゴノーツとは対照的に、こっちのGONZOは良かった 消化不良のまま終わってしまったと言っている人もいるが、個人的にはかなりよい終わり方だったのではないかと思っている しかし、1話の首絞めは謎のまま… 色々な推測がでている 個人的にはやはり真実を知って、苦しまないようとっさに手が出てしまった…なんて考えていたりします 公式サイトを見ればわかるが、結局日本は異星人に降伏してしまい、異星人による統治となってしまう 最後に、香月さんが大人になったような人物が出ていたが、あれは地球全権大使として、母艦会談へ臨む直前だったのではないかと予測できる この会談後、異星人による地球全面統治が開始される… では一体、マリはどうなったのでしょう?(萩乃はともかく これを見る限り、二人はこの世にいないと考えるのが妥当なんでしょうか… ツバエルとアザナエルは仲良くしているようでしたね そして、まだまだこの先、人間と異星人との話は続いていきます 異星人の統治後、といった感じで、登場人物は総替えで、2期があるという可能性も考えられます 期待していましょう 戦闘シーンはさすがGONZOと言うべきなのでしょうから、特に言うことはありません 第12話と13話で、作画監督に"亜蘭純子"というクレジットがあった 12話は別として、13話はそれほど作画がおかしいと思わなかったのだが、何かあったのだろうか? 分らない人は、「アランスミシー」でググって下さいな とにかく、作画の顕著な崩れもなかったのは、やはりスタッフの皆様の努力の賜物かと スタッフ及びキャストの皆様お疲れ様でした まとめじゃなく、13話のレビューっぽくなってるのには触れないでくださいw それだけ、13話には感動したんです… それと、ED曲も大好きでしたww では 〔↓気に入ってくれたら、一押ししてくれると感激です〕 FC2ブログランキングにも参加しました。こっちも一押し(ry FC2 Blog Ranking テーマ:BLUE DROP~天使達の戯曲~ - ジャンル:アニメ・コミック |
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