ゾイド暗号カード
昨日に続いて付録を見ていく!
<小学三年生 1988年8月号 付録>
カードの裏面はこんな風になっています。
ゾイドの写真と謎の文字……。
<小学三年生 1988年8月号 付録>
ここで登場するのが解読カードです。
これを重ねると……
<小学三年生 1988年8月号 付録>
ここではディバイソンのカードを解読してみました。
「強敵」としてアイアンコングMK-II限定型、アイアンコング、アイアンコングMK-II量産型、デスザウラー、グレートサーベル、デスドッグが現れます。
またカードを左右反転させることで、その強敵にどうやったら勝てるかのプランも提示されます。
ほむほむ。
<小学三年生 1988年8月号 付録>
勝てる相手は「攻撃指令」の側を使う事で解読できます。
ツインホーン、ディメトロドン、シーパンツァー、ヘルキャット、レッドホーン、イグアン、サーベルタイガー、ハンマーロック、ブラックライモス、ブラキオス。
なるほど、解読カードを上下左右に反転させながらを使うんですね。
それによって「強敵」「攻撃指令」そしてそれぞれに応じた文章が出てくる。
面白いものです。
ディバイソンはちょっと華が無いなぁ……。
勝てるゾイドは小型が中心。そりゃぁ勝てるでしょう。
ノーマルのアイアンコングは勝てるカテゴリーに移しても良かった気がします。
(バトスト3巻の戦力比較表では引き分け)
<小学三年生 1988年8月号 付録>
グレートサーベル
強敵の中にゴジュラスMK-II量産型が居ます。
一方で勝てる敵の中にはノーマルのゴジュラスが居ます。
なるほど、そんな戦力比かぁ。
まぁ学年誌ではゴジュラスMK-II量産型をぼこぼこにぶっ倒してましたけどね……。
サラマンダーやディバイソンも強敵になっていますが、学年誌では両機に快勝しています。
グレートサーベルは本当に扱いが良かった。しかも落ちぶれることがなかった。
<小学三年生 1988年8月号 付録>
シールドライガーMK-II
こちらもノーマルのアイアンコングには勝てる。MK-II量産型や限定型は強敵となっています。
実際どうでしょうね。
まぁ高速で接近して至近距離からキャノンビーム砲を叩き込めばノーマルには勝てるかなぁ。
高機動ブースターがあって素早い動きのMK-IIはキャノンビーム砲をかわす事もある。
そうなるとコングの格闘の餌食になってしまいそう。
(マッドサンダーと違ってシールドライガーにはキャノンビーム砲をフルパワー連続発射するエネルギーが無いと思う)
<小学三年生 1988年8月号 付録>
ケンタウロス
うぉー、アイアンコングMK-II限定型、アイアンコングMK-II量産型、グレートサーベルが強敵扱い。
いいんでしょうか。この辺のメンツってケンタウロス相手にどこまで戦えるんだろう……。
まぁ、コングは対空ミサイルを持ってるからなぁ。
限定型はサラマンダーをも撃ち落とす強力なやつ。
量産型は手に持てば対空用にも使える6連発ミサイル。
これを使えば飛行中のケンタウロスには脅威でしょうね。
グレートサーベルは攻撃面で不足は否めない。
ただ最高時速50km/h。飛んでもたかだか150km/hしか出ないケンタウロス相手には優位な位置で戦えそう。
ウルトラザウルスが対サーベルタイガー戦を苦手としていて、やられる事は無いものの「ゴジュラスの護衛が欲しい」と言われるのと同じですね。
「手持ちミサイルで武装」っていうプランは、なんだか因縁の相手フランツ体位を思い出しちゃいました。
<小学三年生 1988年8月号 付録>
デスザウラー
ゴジュラスMK-II量産型とシールドライガーMK-IIが強敵になっているのは「うそだ~!」と思っちゃいますね。
うーん、、、特にゴジュラスMK-II量産型なんてバトストでぼっこぼこにされていたイメージしか無いのだけどなぁ。
まぁ、確かにキャノン砲で先制攻撃はできると思う。
直撃してもデスザウラーは平気で戦い続ける……といってもノーダメージというわけでもないでしょう。
被弾覚悟で戦わなくちゃいけない。という意味では強敵なのかな?
シールドMK-IIは……うーん……。
奇襲攻撃。その高機動でもって背後に回って突撃する。
狙いはもちろんオーロラインテークファン。
ファンを守るビーム砲の砲撃はエネルギーシールドで防ぎつつ、必殺のキャノンビーム砲を叩き込む!
なんていう戦いを想像してみました。たしかに油断はできない相手かも。
ただ、どちらかというと「勝てる」になっているサラマンダーの方がやっかいじゃないかなぁとも思いますが。
<小学三年生 1988年8月号 付録>
ゴーレムはまた興味深いです。
同クラスのメガトプロスやバトルローバーはもちろん、一回り以上も大きなゴドスやプテラスやカノントータスにも勝てる!
ゴドスはともかく飛行ゾイドのプテラスや装甲の分厚いカノントータスをどうやって倒すんだろう……という疑問はちょっとありますが、、。
そんでもってコマンドウルフにも勝てる判定になっている!
これはすごい。
まじか。さすがに無理そうなんですが。
ゴルヘックスはまぁいけそうですが。
強敵にはアロザウラーやベアファイターが居ます。
この当時の評価ではコマンドウルフよりもアロザウラー、ベアファイターの方が高かったのかな。
まぁ、たしかにベアファイターは(特にNewは)強かったからなぁ。
相性の問題でもあるのかな。
メカ生体時代のコマンドウルフは脚部の爪に武器設定がありませんでした。
一方でベアファイターは「超硬度セラミック爪」。アロザウラーは「電磁ハンド」という強力な武器という設定がありました。
ちょこまかと動くゴーレムを爪で一撃当てれば倒せるベアファイターやアロザウラー。
対してコマンドウルフは爪が武器じゃないから一撃では倒せない……。
倒そうと思うとビーム砲を当てるか牙(電磁牙)で噛みつきたいが対象が小さいのでなかなか難しい……。
そうこうしている内に敵は40mmハイパーガトリングを撃ちまくる。
アロザウラーやベアファイターに比べて装甲が薄いコマンドウルフにとって40mm口径はけっこう脅威である……。
と想像しました。
や、でもコマンドウルフが勝つとは思いますが。
というわけで、いやいや良い付録ですね!
遊び甲斐があります。
構造さえ分かれば自分独自のカードも作れそうですねぇ。
<小学三年生 1988年8月号 付録>
カードの裏面はこんな風になっています。
ゾイドの写真と謎の文字……。
<小学三年生 1988年8月号 付録>
ここで登場するのが解読カードです。
これを重ねると……
<小学三年生 1988年8月号 付録>
ここではディバイソンのカードを解読してみました。
「強敵」としてアイアンコングMK-II限定型、アイアンコング、アイアンコングMK-II量産型、デスザウラー、グレートサーベル、デスドッグが現れます。
またカードを左右反転させることで、その強敵にどうやったら勝てるかのプランも提示されます。
ほむほむ。
<小学三年生 1988年8月号 付録>
勝てる相手は「攻撃指令」の側を使う事で解読できます。
ツインホーン、ディメトロドン、シーパンツァー、ヘルキャット、レッドホーン、イグアン、サーベルタイガー、ハンマーロック、ブラックライモス、ブラキオス。
なるほど、解読カードを上下左右に反転させながらを使うんですね。
それによって「強敵」「攻撃指令」そしてそれぞれに応じた文章が出てくる。
面白いものです。
ディバイソンはちょっと華が無いなぁ……。
勝てるゾイドは小型が中心。そりゃぁ勝てるでしょう。
ノーマルのアイアンコングは勝てるカテゴリーに移しても良かった気がします。
(バトスト3巻の戦力比較表では引き分け)
<小学三年生 1988年8月号 付録>
グレートサーベル
強敵の中にゴジュラスMK-II量産型が居ます。
一方で勝てる敵の中にはノーマルのゴジュラスが居ます。
なるほど、そんな戦力比かぁ。
まぁ学年誌ではゴジュラスMK-II量産型をぼこぼこにぶっ倒してましたけどね……。
サラマンダーやディバイソンも強敵になっていますが、学年誌では両機に快勝しています。
グレートサーベルは本当に扱いが良かった。しかも落ちぶれることがなかった。
<小学三年生 1988年8月号 付録>
シールドライガーMK-II
こちらもノーマルのアイアンコングには勝てる。MK-II量産型や限定型は強敵となっています。
実際どうでしょうね。
まぁ高速で接近して至近距離からキャノンビーム砲を叩き込めばノーマルには勝てるかなぁ。
高機動ブースターがあって素早い動きのMK-IIはキャノンビーム砲をかわす事もある。
そうなるとコングの格闘の餌食になってしまいそう。
(マッドサンダーと違ってシールドライガーにはキャノンビーム砲をフルパワー連続発射するエネルギーが無いと思う)
<小学三年生 1988年8月号 付録>
ケンタウロス
うぉー、アイアンコングMK-II限定型、アイアンコングMK-II量産型、グレートサーベルが強敵扱い。
いいんでしょうか。この辺のメンツってケンタウロス相手にどこまで戦えるんだろう……。
まぁ、コングは対空ミサイルを持ってるからなぁ。
限定型はサラマンダーをも撃ち落とす強力なやつ。
量産型は手に持てば対空用にも使える6連発ミサイル。
これを使えば飛行中のケンタウロスには脅威でしょうね。
グレートサーベルは攻撃面で不足は否めない。
ただ最高時速50km/h。飛んでもたかだか150km/hしか出ないケンタウロス相手には優位な位置で戦えそう。
ウルトラザウルスが対サーベルタイガー戦を苦手としていて、やられる事は無いものの「ゴジュラスの護衛が欲しい」と言われるのと同じですね。
「手持ちミサイルで武装」っていうプランは、なんだか因縁の相手フランツ体位を思い出しちゃいました。
<小学三年生 1988年8月号 付録>
デスザウラー
ゴジュラスMK-II量産型とシールドライガーMK-IIが強敵になっているのは「うそだ~!」と思っちゃいますね。
うーん、、、特にゴジュラスMK-II量産型なんてバトストでぼっこぼこにされていたイメージしか無いのだけどなぁ。
まぁ、確かにキャノン砲で先制攻撃はできると思う。
直撃してもデスザウラーは平気で戦い続ける……といってもノーダメージというわけでもないでしょう。
被弾覚悟で戦わなくちゃいけない。という意味では強敵なのかな?
シールドMK-IIは……うーん……。
奇襲攻撃。その高機動でもって背後に回って突撃する。
狙いはもちろんオーロラインテークファン。
ファンを守るビーム砲の砲撃はエネルギーシールドで防ぎつつ、必殺のキャノンビーム砲を叩き込む!
なんていう戦いを想像してみました。たしかに油断はできない相手かも。
ただ、どちらかというと「勝てる」になっているサラマンダーの方がやっかいじゃないかなぁとも思いますが。
<小学三年生 1988年8月号 付録>
ゴーレムはまた興味深いです。
同クラスのメガトプロスやバトルローバーはもちろん、一回り以上も大きなゴドスやプテラスやカノントータスにも勝てる!
ゴドスはともかく飛行ゾイドのプテラスや装甲の分厚いカノントータスをどうやって倒すんだろう……という疑問はちょっとありますが、、。
そんでもってコマンドウルフにも勝てる判定になっている!
これはすごい。
まじか。さすがに無理そうなんですが。
ゴルヘックスはまぁいけそうですが。
強敵にはアロザウラーやベアファイターが居ます。
この当時の評価ではコマンドウルフよりもアロザウラー、ベアファイターの方が高かったのかな。
まぁ、たしかにベアファイターは(特にNewは)強かったからなぁ。
相性の問題でもあるのかな。
メカ生体時代のコマンドウルフは脚部の爪に武器設定がありませんでした。
一方でベアファイターは「超硬度セラミック爪」。アロザウラーは「電磁ハンド」という強力な武器という設定がありました。
ちょこまかと動くゴーレムを爪で一撃当てれば倒せるベアファイターやアロザウラー。
対してコマンドウルフは爪が武器じゃないから一撃では倒せない……。
倒そうと思うとビーム砲を当てるか牙(電磁牙)で噛みつきたいが対象が小さいのでなかなか難しい……。
そうこうしている内に敵は40mmハイパーガトリングを撃ちまくる。
アロザウラーやベアファイターに比べて装甲が薄いコマンドウルフにとって40mm口径はけっこう脅威である……。
と想像しました。
や、でもコマンドウルフが勝つとは思いますが。
というわけで、いやいや良い付録ですね!
遊び甲斐があります。
構造さえ分かれば自分独自のカードも作れそうですねぇ。