lisp
人工知能が音楽を創る作者:デイヴィッド・コープ音楽之友社Amazon音楽は一定のパターンの繰り返しであるから、グラフ理論で可視化できる……いわれてみれば、納得感はあります。 それを、ツリー構造が得意なCommon Lispで表現しようという、読む前の予想より突…
shuzo-kino.hateblo.jp 今年もやります。 それにしても、2020年ですか。 まさか就職したくないという動機で作った会社がここまで保つとは正直思ってませんでした……。 2019年中に実際使っていた言語 Shell Script GPIOをいじるようになったりと、さらにやれる…
ちょっと面白かったのでメモ。Ruby文化圏で正負を返すメソッドでは「?」で終わります。 一方、Lisp文化圏ではpで終わるようですつまり、「ゼロか否か」を判定する処理は Rubyでは 0.zero? #=> true Common LispやEmacs Lispでは (zerop 0) t となるわけです…
interactiveの後に渡す文字列で変数を受け取る際ミニバッファに表示する文字列を指定できます。 複数の変数を設定したい場合は改行するようです。 なお、行頭に「コード文字」とかいうものを設定する必要があります。 数値ならば「n」 数値ならばnです (defu…
今年最後のポストがコレってのもどうかと思いましたが 今回はemacs lispを扱います。 短いスクリプトなら --batch --eval $ emacs --batch --eval '(print (+ 2 (* 6 3)))' 20計算機代わりに使えますね。 外部スクリプトを読むときには --script (emacs 23以…
これ、なんとLand of Lispで三章ほどにわけて紹介されていたネタです。 それがGNU FDL 1.2 にて公開されてます。 Anyone who has ever learned to program in Lisp will tell you it is very different from any other programming language. It is differen…
Land of Lisp作者: M.D. Conrad Barski,川合史朗出版社/メーカー: オライリージャパン発売日: 2013/02/23メディア: 大型本購入: 1人 クリック: 18回この商品を含むブログ (18件) を見るはてブで話題になったLisp星人本こと、Land of Lispの簡易書評です。………