歴史好きのダボラ吹き

2025/01/14

どちらにしろ「英国が仏・第二帝政樹立を受けて『英国侵攻への対応策研究』」したように「日本政府＆自衛隊が『対高麗連邦共和国戦を研究』」すべき時代が到来へ・・（思案) ・１２３３

嗚呼、それこそ「弾劾裁判には素直に行使る旨明言」しているのに、やりすぎにも程が‥(;´д｀)トホホ

ホント、この調子では日本が「超空の連合艦隊」な展開模索しても望み薄ってか‥(;´д｀)トホホ

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韓国 ユン大統領への拘束令状 あすにも再執行か 大統領府高官　2025年1月14日 9時26分

韓国の捜査機関がユン・ソンニョル（尹錫悦）大統領の拘束令状の執行を改めて検討している中、大統領府の高官は、捜査機関が15日にも再び執行を試みるのではないかという見通しを示した上で、警察と大統領警護庁の衝突の回避に力を尽くすと強調しました。

「非常戒厳」を宣言した韓国のユン・ソンニョル大統領をめぐり、警察などによる合同捜査本部は内乱を首謀した疑いでユン大統領の拘束令状をとって1月3日に執行を試みましたが、大統領警護庁に阻まれました。

合同捜査本部は改めて令状を執行する構えですが、大統領警護庁は、執行に応じない姿勢を崩していません。

こうした中、大統領府のチョン・ジンソク（鄭鎮碩）秘書室長が、14日談話を発表し、合同捜査本部が15日にも再び令状の執行を試みるのではないかという見通しを示しました。

その上で「依然として国家元首であるユン大統領を、まるで麻薬ギャングを扱うように追い詰めている」と捜査の進め方を批判するとともに「最も懸念されるのは、警察と大統領警護庁の衝突の可能性だ」と指摘しました。

そして大統領が公邸ではない別の場所で調査を受けることなどについて、捜査機関側と協議する準備ができているとしていて「衝突によって国家的な危機に至らないよう、できるかぎりの努力を尽くす」と強調しました。（ＮＨＫより抜粋）

岩屋外相 韓国大統領代行 チェ副首相と会談 緊密連携を確認　2025年1月14日 16時32分

岩屋外務大臣は、訪問先の韓国 ソウルで、大統領の職務を代行するチェ・サンモク（崔相穆）副首相兼企画財政相と会談し、今後も政府間の緊密な連携を続け、日韓関係をさらに発展させていくことを確認しました。

韓国を訪問した岩屋外務大臣は、13日にチョ・テヨル（趙兌烈）外相と会談したのに続き、14日午後、チェ・サンモク副首相兼企画財政相と、およそ30分間、会談しました。

この中で、岩屋大臣は、韓国政府が、政治的な混乱が続く中でも、良好な日韓関係を発展させる基調は変わらないと表明していることを評価する考えを伝えました。

これに対し、チェ副首相は、韓国の内政の状況を説明し、「憲法と法律のもとで、安定的に政策を実施していくように努めている」と述べました。

そのうえで両氏は、今後も政府間の緊密な連携を続け、未来に向けて日韓関係をさらに発展させていくことを確認しました。

韓国での一連の日程を終えた岩屋大臣は、記者団に対し「今回の訪問では、北朝鮮への対応を含め、日韓、日韓米が緊密に連携して抑止力・対処力を強化し、地域の平和と安定に貢献していく重要性を改めて確認した。このような関係を維持していくことは、わが国の国益にもかなうことだ」と述べました。

来週は訪米 日米豪印外相会合も調整「複数国枠組み重要」
また、岩屋外務大臣は記者団に対し「韓国に続き、フィリピン、パラオを訪問するが、いずれもアメリカの同盟国、同志国で、これらの国々との連携は戦略的観点から極めて重要だ。今回の訪問も踏まえ、来週、アメリカとも有意義な意見交換ができると考えている」と述べました。

その上で、来週の訪米にあわせ、日米豪印4か国の外相会合を調整していることに関連し「日米韓や日米フィリピン、日米豪印といった、日米が力を合わせて築いてきた『ミニラテラル』と呼ばれる枠組みも非常に重要だ。訪米のあかつきには、日米外相会談をはじめ、そのほかの会合も追求したいと考えており、今後も、自由で開かれたインド太平洋の実現に向け協力できる関係を築いていきたい」と述べました。（ＮＨＫより抜粋）

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