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以前の「日米」と違い「米中」の方は「一応仮想敵国同士」という点が大違いでございまして・・(憂慮)・4105(続々・それこそ「宣伝戦版開幕雷撃」への警戒の賜物ってか・・)

嗚呼、それこそ「ペンタゴン様とイーロン御大がズブズブでないと成立しない話」でして、それこそ「宣伝戦版開幕雷撃対策として第一次トランプ政権~バイデン政権を通じて水面下で話が進んでいた」としか…( ̄▽ ̄)&(;´д`)トホホ

これも「第三次世界大戦・極東戦線」としての「第二次太平洋戦争」を見据えた布石でして、日本人の何人が其処に気が付いているのかしら…(;´д`)トホホ

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“TikTok マスク氏へのアメリカ事業売却を検討か”米メディア 2025年1月14日 19時09分

アメリカで、動画共有アプリ「TikTok」を禁止する法律の発効が今月19日に迫る中、アメリカメディアは、TikTokの親会社に影響力を持つとされる中国政府が、実業家、イーロン・マスク氏へのアメリカ事業売却を検討していると伝えました。

動画共有アプリ「TikTok」をめぐっては、中国の親会社「バイトダンス」がアメリカ事業を売却しなければ、アメリカ国内でアプリを禁止する法律が今月19日に発効する予定です。

これに対してTikTok側は、言論の自由の侵害で憲法に違反しているとして、連邦最高裁判所に法律の一時的な差し止めを求めています。

こうした中、アメリカのメディア、ブルームバーグは13日、関係者の話として、「バイトダンス」に影響力を持つとされる中国政府は、「バイトダンス」によるTikTokの保有を強く望んでいるものの、アプリの禁止措置を回避できなかった場合に備えて、イーロン・マスク氏への事業の売却の可能性を検討していると報じました。

検討はまだ初期の段階だとしていますが、中国政府は、マスク氏が所有するXと共同でTikTokのアメリカ事業を運営するなどの手法を探っているとしています。

TikTokを禁止する法律をめぐってトランプ次期大統領は、交渉を通じた解決ができるよう法律の発効の延期を求めています。

ブルームバーグは関係者の話として、中国がトランプ氏との関係構築を模索する中、トランプ氏に近いマスク氏との取り引きは、中国政府にとって魅力的なものだと伝えています。

中国外務省「公平公正で差別のない環境提供すべき」
中国政府が「TikTok」のアメリカ事業を実業家、イーロン・マスク氏に売却する可能性を検討しているとアメリカメディアが伝えたことについて、中国外務省の郭嘉昆報道官は14日の記者会見で仮定の質問には答えないとしました。

その上で「原則としてアメリカは市場経済と公正な競争の原則を尊重し、各国の企業にオープンかつ公平公正で差別のない環境を提供すべきだ」と述べ、TikTokを禁止する法律に反発しました。(NHKより抜粋)
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