2024年、欧州五大リーグで流れの中からのxA(アシスト期待値)が最も高かった選手📊

1位 アレックス・グリマルド(レバークーゼン) 9.83
2位 フロリアン・ヴィルツ(レバークーゼン) 9.67
3位 コール・パーマー(チェルシー) 8.63
4位 伊東純也(ランス) 8.55
5位 マルティン・ウーデゴール(アーセナル) 8.51
6位 ケヴィン・デ・ブライネ(マンチェスター・シティ) 8.47
7位 マクシミリアン・ミッテルシュテット(シュツットガルト) 8.35
8位 サヴィーニョ(マンチェスター・シティ) 8.31
9位 アレックス・バエナ(ビジャレアル) 8.31
10位 ヨシュア・キミッヒ(バイエルン) 7.77

アシスト期待値というのはアシストの可能性を示しており、その選手のパスがどれほどゴールを生み出しそうだったかを数値化したもの。今ではお馴染みとなったゴール期待値（xG）のアシスト版だ。

コメント欄などから海外の反応をまとめました

2024年、欧州五大リーグで流れの中からの最も多くチャンスを創出した選手🔑


1位 コール・パーマー(チェルシー) 79
2位 マルティン・ウーデゴール(アーセナル) 76
3位 アレックス・イウォビ(フルハム) 67
4位 ルイス・ディアス(リバプール) 66
5位 ブルーノ・フェルナンデス(マンチェスターユナイテッド) 66
6位 伊東純也(ランス) 64
7位 ケヴィン・シュテーガー(ボルシア・メンヒェングラートバッハ) 63
8位 フロリアン・ヴィルツ(レバークーゼン) 63
9位 ベルナルド・シウバ(マンチェスター・シティ) 63
10位 ケヴィン・デ・ブライネ(マンチェスター・シティ) 62

今季がスタッド・ランス加入3シーズン目となっている伊東は、ここまでリーグ戦全15試合にスタメン出場して3得点3アシストを記録している。チームは5勝5分け5敗で10位に甘んじているが、伊東自身は開幕から自慢のスピードと切れ味鋭いドリブル、正確無比な右足クロスで数多くのチャンスを作ってきた。

　その伊東の“イナズマ級”のパフォーマンスを、リーグ・アン公式が紹介した。先日は同じくスタッド・ランスに所属する日本代表MF中村敬斗のハイライト動画を公開したが、その中村に続いて今回は伊東の今季のプレー集を48秒にまとめた。

　そして完成した映像が実に魅力たっぷり。伊東の顔アップから始まり、右サイドタッチライン際で見せた鮮やかな股抜きドリブルから、カットインからの左足シュート、味方とのワンツーからピッチ中央を独走したシーン、そして今季の3得点を収録。「Le　chef　d'orchestre」（オーケストラの指揮者）の言葉を添えて紹介している。

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