今夏にポルトガル1部のカサピアに加入したMF邦本宜裕が29日、リーグ第4節ビトーリア・ギマランエス戦(○1-0)で、決勝弾となる移籍後初ゴールを挙げた。
3トップの右でスタメン出場した邦本は0-0の前半7分、カウンターからFWラファエル・マルティンスのパスを走りながら受け、ペナルティエリア内中央から左足でシュート。ゴール左に突き刺さり、加入4試合目で初得点をマークした。
邦本は後半35分に交代で下がり、チームはそのまま1-0で勝利。ベンチスタートだったビトーリア・ギマランエスDF小川諒也は同37分に途中出場し、日本人同士の対決は実現しなかった。
現在24歳の邦本は7月8日に飲酒運転で摘発され、同13日に当時所属していた全北現代(韓国1部)との契約を解除。7月27日にカサピアへ入団した。8月7日の第1節サンタクララ戦(△0-0)でスタメンとして新天地デビューを果たすと、そこから先発に定着。8月21日の第3節ボアビスタ戦(○2-0)で初アシストを記録していた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/517e9580a7745923f4c40fe0a700db5c1a1d85a43トップの右でスタメン出場した邦本は0-0の前半7分、カウンターからFWラファエル・マルティンスのパスを走りながら受け、ペナルティエリア内中央から左足でシュート。ゴール左に突き刺さり、加入4試合目で初得点をマークした。
邦本は後半35分に交代で下がり、チームはそのまま1-0で勝利。ベンチスタートだったビトーリア・ギマランエスDF小川諒也は同37分に途中出場し、日本人同士の対決は実現しなかった。
現在24歳の邦本は7月8日に飲酒運転で摘発され、同13日に当時所属していた全北現代(韓国1部)との契約を解除。7月27日にカサピアへ入団した。8月7日の第1節サンタクララ戦(△0-0)でスタメンとして新天地デビューを果たすと、そこから先発に定着。8月21日の第3節ボアビスタ戦(○2-0)で初アシストを記録していた。
コメント欄などから海外の反応をまとめました
【邦本宜裕のゴール動画(streamja)】 【twitter(動画)】 【タッチ集(YOUTUBE)】
・ゴラッソだ!カサピアは凄いサッカーをしてる!
<カサピアサポ>
・邦本、とても華麗だ😎
<ポルトガルの記者>
・邦本は抜群に上手い 🤩
<ポルトガルの記者/Jリーグファン>
■邦本の初ゴール、前節には初アシストをしてた
俺はこの子に絶大な信頼を置いているよ 🔥
<ポルトガルの記者>
・しかも凄いアシストだった...
<ポルトガルの記者/Jリーグファン>
■これだけのインパクトを与えられると思っていたよ
MF邦本宜裕が新天地・ポルトガルで初アシストをマークした。
2018年からKリーグ(韓国1部)を舞台に戦っていた邦本。しかし、全北現代在籍時の今年7月8日に飲酒運転が発覚し、同13日に双方合意のうえで契約解除となった。
その後、7月27日にカサピア(ポルトガル1部)への加入が発表。全北現代のファン・サポーターに向けて「自分の過ちによってシーズン途中でチームを去ることになり、大変申し訳なく思っています」と謝罪の言葉を残すと、「このような機会を与えてくれたカサピアに感謝します。またサッカーができることに感謝し、クラブのために精一杯頑張ります」とポルトガルでの“再スタート”を切っていた。
邦本は今月7日のリーグ開幕節・サンタクララ戦(△0-0)に初先発でデビューを果たすと、13日の第2節・ベンフィカ戦(●0-2)でもスタメン出場。21日に行われた第3節・ボアビスタ戦(○)では、3試合連続の先発出場となると、1点リードで迎えた後半22分に勝利を手繰り寄せるアシストを記録した。
自陣ペナルティーエリア付近でボールを受けた邦本は、一度はパスを阻まれるも、セカンドボールを自ら拾いルックアップ。前線のFWセイビア・ゴッドウィンが走り込むスペースをターゲットに左足を振ると、鋭い低弾道のロングスルーパスが通った。
そのパスを受けたゴッドウィンがドリブルで持ち込みフィニッシュ。カサピアは2-0で勝利し、今季初白星を挙げている。邦本は試合後に自身のツイッター(@T22KSOCCER)を更新し、「今シーズン初勝利、1アシスト」と喜びを伝えた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5aeb0697a51680779a404d7dd20fd4821d19b9922018年からKリーグ(韓国1部)を舞台に戦っていた邦本。しかし、全北現代在籍時の今年7月8日に飲酒運転が発覚し、同13日に双方合意のうえで契約解除となった。
その後、7月27日にカサピア(ポルトガル1部)への加入が発表。全北現代のファン・サポーターに向けて「自分の過ちによってシーズン途中でチームを去ることになり、大変申し訳なく思っています」と謝罪の言葉を残すと、「このような機会を与えてくれたカサピアに感謝します。またサッカーができることに感謝し、クラブのために精一杯頑張ります」とポルトガルでの“再スタート”を切っていた。
邦本は今月7日のリーグ開幕節・サンタクララ戦(△0-0)に初先発でデビューを果たすと、13日の第2節・ベンフィカ戦(●0-2)でもスタメン出場。21日に行われた第3節・ボアビスタ戦(○)では、3試合連続の先発出場となると、1点リードで迎えた後半22分に勝利を手繰り寄せるアシストを記録した。
自陣ペナルティーエリア付近でボールを受けた邦本は、一度はパスを阻まれるも、セカンドボールを自ら拾いルックアップ。前線のFWセイビア・ゴッドウィンが走り込むスペースをターゲットに左足を振ると、鋭い低弾道のロングスルーパスが通った。
そのパスを受けたゴッドウィンがドリブルで持ち込みフィニッシュ。カサピアは2-0で勝利し、今季初白星を挙げている。邦本は試合後に自身のツイッター(@T22KSOCCER)を更新し、「今シーズン初勝利、1アシスト」と喜びを伝えた。
コメント欄などから海外の反応をまとめました
【邦本のアシスト動画(streamja)】 【twitter(動画)】
<カサピアサポ>
・目を見張らせるパスとシュートだ
<ポルトガル>
・な
ん
て
ボ
ー
ル
だ
<ベンフィカサポ>
・本当にとてつもないパスだ 🤯
<フランス>
・この上なく上手いシュートだが、日本人の邦本のあのパスがファンタスティックだった!
<ポルトガル>
・誰があのパスを出したと思う?邦本はチートだ!