ヴィッセル神戸は13日、神戸市内で記者会見を実施し、元スペイン代表FWダビド・ビジャが今シーズン限りで現役を引退することを発表した。
ビジャは2001年にスポルティング・ヒホンでプロキャリアをスタートすると、レアル・サラゴサ、バレンシアで活躍し、2010年にバルセロナへ移籍。2010-11シーズンにはチャンピオンズリーグ優勝を達成するなど、数多くのタイトルを獲得した。その後はアトレティコ・マドリード、アメリカMLSのニューヨーク・シティでのプレーを経て、今シーズンからヴィッセル神戸に加入。ここまでリーグ戦26試合に出場し、チームトップの12ゴールを記録していた。
また、スペイン代表としては通算98試合に出場し、歴代最多の59ゴールを記録。ユーロ2008、2010年南アフリカW杯では得点王に輝く活躍でスペインを優勝に導いた。
会見に登場したビジャは「この決断は自分の中でも長く考えてきたこと。これまで支えてきてくれた方々とよく考えて決めたもの。コンディションとしては、いいプレーができているし、チームに貢献するゴールも決めることができたと思っている。だが、サッカーに引退させられるのではなく、自分の意志で引退したいと決めていた。今がそのタイミングということで決断に至った」と理由を説明した。
神戸は23日に明治安田生命J1リーグ第32節でセレッソ大阪と、30日に第33節で鹿島アントラーズと、12月7日に最終節でジュビロ磐田と対戦。同21日には天皇杯・準決勝の清水エスパルス戦を控えている。
https://www.soccer-king.jp/news/japan/jl/20191113/997777.htmlビジャは2001年にスポルティング・ヒホンでプロキャリアをスタートすると、レアル・サラゴサ、バレンシアで活躍し、2010年にバルセロナへ移籍。2010-11シーズンにはチャンピオンズリーグ優勝を達成するなど、数多くのタイトルを獲得した。その後はアトレティコ・マドリード、アメリカMLSのニューヨーク・シティでのプレーを経て、今シーズンからヴィッセル神戸に加入。ここまでリーグ戦26試合に出場し、チームトップの12ゴールを記録していた。
また、スペイン代表としては通算98試合に出場し、歴代最多の59ゴールを記録。ユーロ2008、2010年南アフリカW杯では得点王に輝く活躍でスペインを優勝に導いた。
会見に登場したビジャは「この決断は自分の中でも長く考えてきたこと。これまで支えてきてくれた方々とよく考えて決めたもの。コンディションとしては、いいプレーができているし、チームに貢献するゴールも決めることができたと思っている。だが、サッカーに引退させられるのではなく、自分の意志で引退したいと決めていた。今がそのタイミングということで決断に至った」と理由を説明した。
神戸は23日に明治安田生命J1リーグ第32節でセレッソ大阪と、30日に第33節で鹿島アントラーズと、12月7日に最終節でジュビロ磐田と対戦。同21日には天皇杯・準決勝の清水エスパルス戦を控えている。
・スペインのレジェンドの引退は本当に悲しい
・なんてキャリアだよ。2010W杯での彼のパフォーマンスは忘れられない。
<スペイン>
・ビジャが大好きだ、ずっと俺のお手本だ
俺は泣くけど、ビジャの決断を応援するよ 😢
<メキシコ>
・ゴラッソを数多く見せてくれてありがとう 😭😭😭💔
<エジプト>
・ビジャが引退するなんて信じ難い
お願いだから嘘だと言ってくれ 😭
<スペイン>
・まだあと2年はやれるよ
スペイン代表の最多得点者であるFWダビド・ビジャは、来季からJ1のヴィッセル神戸に入団することを1日に自身の公式ツイッターアカウントで発表した。
現在36歳のビジャは、MLS(メジャーリーグサッカー)のニューヨーク・シティFCを今季限りで退団することを表明していた。その新天地が神戸となる可能性がメディアで取りざたされていた。
ビジャは1日にツイッターで新天地を発表する動画を投稿。「新たなクラブ」と題した動画の中で、日本に到着した様子や、神戸のユニフォームを着た姿を披露している。
神戸には、スペイン代表やバルセロナでチームメートだったMFアンドレス・イニエスタも在籍している。スペインからまたしても大物スター選手がJリーグに上陸し、かつての戦友と再会することになった。
ビジャはスポルティング・ヒホンでプロデビューし、レアル・サラゴサ、バレンシア、バルセロナ、アトレティコ・マドリー、ニューヨーク・シティFC、メルボルン・シティで活躍。スペイン代表としては3大会のワールドカップを含む98試合に出場し、同国歴代最多の59ゴールを記録している。
https://www.footballchannel.jp/2018/12/01/post299475/現在36歳のビジャは、MLS(メジャーリーグサッカー)のニューヨーク・シティFCを今季限りで退団することを表明していた。その新天地が神戸となる可能性がメディアで取りざたされていた。
ビジャは1日にツイッターで新天地を発表する動画を投稿。「新たなクラブ」と題した動画の中で、日本に到着した様子や、神戸のユニフォームを着た姿を披露している。
神戸には、スペイン代表やバルセロナでチームメートだったMFアンドレス・イニエスタも在籍している。スペインからまたしても大物スター選手がJリーグに上陸し、かつての戦友と再会することになった。
ビジャはスポルティング・ヒホンでプロデビューし、レアル・サラゴサ、バレンシア、バルセロナ、アトレティコ・マドリー、ニューヨーク・シティFC、メルボルン・シティで活躍。スペイン代表としては3大会のワールドカップを含む98試合に出場し、同国歴代最多の59ゴールを記録している。
元スペイン代表FWダビド・ビジャ(ニューヨーク・シティFC)が日本移籍に向けて動いているようだ。アメリカの大手テレビ局『フォックス』が28日、断定的に報じている。
所属先のニューヨーク・シティFCは同日、ビジャの退団を正式発表。その後、ビジャは自身の公式SNSを通じて「僕の心と身体は新たな挑戦を欲している」と述べ、現役引退の噂を否定した。
続いて『フォックス』のサッカー番ツイッターアカウント(@FOXSoccer)が反応。「ダビド・ビジャは壮大な4年間を経て、ニューヨーク・シティを去って日本に向かう」と投稿している。
なお、現状では移籍先を報じた大手メディアはない。一方、日本への移籍が実現すれば、スペイン代表で共にプレーしたMFアンドレス・イニエスタ(神戸)、FWフェルナンド・トーレス(鳥栖)との再会となる。
スペイン代表のエースストライカーとして活躍したビジャは2008年の欧州選手権、2010年の南アフリカワールドカップでそれぞれ得点王を獲得。代表通算59得点は同国の最多得点記録となっている。
クラブレベルではスポルティング・ヒホンで頭角を表すと、サラゴサ、バレンシアでエースを担い、2010年にバルセロナへ移籍。初年度のUEFAチャンピオンズリーグ決勝では自身のゴールで優勝に導いた。13年にはA・マドリーにも在籍していた。
アメリカ移籍を決断したのは14年夏、当時は創設されたばかりだったニューヨーク・シティFCを新天地に選んだ。当初はMLSに参入していなかったため、同じシティグループのメルボルン・シティFCに期限付き移籍。その後、4シーズンにわたってプレーしていた。
https://web.gekisaka.jp/news/detail/?260274-260274-fl所属先のニューヨーク・シティFCは同日、ビジャの退団を正式発表。その後、ビジャは自身の公式SNSを通じて「僕の心と身体は新たな挑戦を欲している」と述べ、現役引退の噂を否定した。
続いて『フォックス』のサッカー番ツイッターアカウント(@FOXSoccer)が反応。「ダビド・ビジャは壮大な4年間を経て、ニューヨーク・シティを去って日本に向かう」と投稿している。
なお、現状では移籍先を報じた大手メディアはない。一方、日本への移籍が実現すれば、スペイン代表で共にプレーしたMFアンドレス・イニエスタ(神戸)、FWフェルナンド・トーレス(鳥栖)との再会となる。
スペイン代表のエースストライカーとして活躍したビジャは2008年の欧州選手権、2010年の南アフリカワールドカップでそれぞれ得点王を獲得。代表通算59得点は同国の最多得点記録となっている。
クラブレベルではスポルティング・ヒホンで頭角を表すと、サラゴサ、バレンシアでエースを担い、2010年にバルセロナへ移籍。初年度のUEFAチャンピオンズリーグ決勝では自身のゴールで優勝に導いた。13年にはA・マドリーにも在籍していた。
アメリカ移籍を決断したのは14年夏、当時は創設されたばかりだったニューヨーク・シティFCを新天地に選んだ。当初はMLSに参入していなかったため、同じシティグループのメルボルン・シティFCに期限付き移籍。その後、4シーズンにわたってプレーしていた。
※ダビドビジャはニューヨークシティで124試合80ゴールを記録