株式会社SPORTS&LIFEが11月12日、スペイン1部「ラ・リーガ」の伝統の一戦、FCバルセロナとレアル・マドリードの試合“エル・クラシコ”を12月15日に日本で初開催することを発表した。かつてバルサ、レアルに所属したレジェンドが味の素スタジアムに集結。10月に現役引退を表明した元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタの日本引退試合として、開催される。
熱き戦いが日本で見られる。FCバルセロナレジェンドVSレアル・マドリードレジェンド。メンバーはイニエスタに加え、シャビ・エルナンデス、リバウド、マスチェラーノ、ボージャン・クルキッチら。一方のレアルサイドはルイス・フィーゴ、ロベルト・カルロス、イケル・カシージャスら往年の伝説的な選手が集う。
バルサの名手として多くのタイトル獲得に貢献してきたイニエスタは2018年夏に神戸へ完全移籍。5年間の在籍でクラブ初タイトルとなる天皇杯優勝をもたらした。
イニエスタは「日本の⼈々への深い感謝をもう⼀度表現したい」という思いから“第二の故郷”である日本を“ラストダンス”の舞台に選んだという。歴史的な一戦の開催に注目だ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4ee92d9f359a37c79eb60639bfb4cc2e486a1480熱き戦いが日本で見られる。FCバルセロナレジェンドVSレアル・マドリードレジェンド。メンバーはイニエスタに加え、シャビ・エルナンデス、リバウド、マスチェラーノ、ボージャン・クルキッチら。一方のレアルサイドはルイス・フィーゴ、ロベルト・カルロス、イケル・カシージャスら往年の伝説的な選手が集う。
バルサの名手として多くのタイトル獲得に貢献してきたイニエスタは2018年夏に神戸へ完全移籍。5年間の在籍でクラブ初タイトルとなる天皇杯優勝をもたらした。
イニエスタは「日本の⼈々への深い感謝をもう⼀度表現したい」という思いから“第二の故郷”である日本を“ラストダンス”の舞台に選んだという。歴史的な一戦の開催に注目だ。
<インド/バルセロナサポ>
・シャビとイニエスタが再びコンビを組んでマドリーと対戦すると言っているのか?涙
<アメリカ/バルセロナサポ>
・約10年ぶりにイニエスタとシャビが一緒にプレーするのを見るよ
<バルセロナサポ>
・またシャビとイニエスタが一緒にマドリーを圧倒するのか?神は本当に寛大だね
<バルセロナサポ>
・みんな、2010年代の絶頂期のクラシコみたいなのをまた見られると思う?!
<南アフリカ/チェルシーサポ>
・待ち切れないね
ヴィッセル神戸の主将で元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ(38)が、今夏限りで退団する見通しとなったことが5日、分かった。18年夏にバルセロナから加入して丸5年。19年度の天皇杯でクラブ初のタイトルをもたらせたスーパースターが、11日の39歳の誕生日を前に方向性を出した。
10年南アフリカ大会で初優勝を果たすなど、W杯は計4度出場。バルセロナでは欧州CL4度の優勝に導くなど、天才的な技術で司令塔を務めてきた。
神戸に移籍後も天皇杯優勝を皮切りに、21年はリーグ戦でクラブ史上最高の3位に導いた。過去の実績に甘んじない姿勢は仲間の手本でもあった。ただ昨年からチームは強度の高いプレーを求め、技術を武器にするイニエスタの出場機会は激減。今季は開幕から11試合で先発はなく、途中から2試合に出場しただけだった。
神戸との契約は今季末まで残すものの、現役引退のタイミングは近づいていたのは事実。だが、本人は現役続行を望んでいるとされ、獲得に興味を示す中東や米国のクラブに移籍する可能性がある。神戸は現在、イニエスタの古巣バルセロナと6月6日に国立で親善試合を行う計画を進めており、その舞台が神戸での最後の勇姿になる可能性が高い。
◆アンドレス・イニエスタ 1984年5月11日、スペイン生まれ。バルセロナ下部組織を経て、2002~03年シーズンからトップチームでプレー。4度の欧州CL優勝など数々のタイトル獲得に貢献。W杯は06年ドイツ大会から4大会連続出場。10年南アフリカ大会決勝ではスペインを初優勝に導く決勝点を挙げた。18年に神戸に加入。19-20年の天皇杯でクラブに初のタイトルをもたらした。J1では昨年までの5季で通算110試合出場、21得点。171センチ、68キロ。38歳。
https://news.yahoo.co.jp/articles/986c4a75ed972c81c8c41f144da0011f3e14eaaf10年南アフリカ大会で初優勝を果たすなど、W杯は計4度出場。バルセロナでは欧州CL4度の優勝に導くなど、天才的な技術で司令塔を務めてきた。
神戸に移籍後も天皇杯優勝を皮切りに、21年はリーグ戦でクラブ史上最高の3位に導いた。過去の実績に甘んじない姿勢は仲間の手本でもあった。ただ昨年からチームは強度の高いプレーを求め、技術を武器にするイニエスタの出場機会は激減。今季は開幕から11試合で先発はなく、途中から2試合に出場しただけだった。
神戸との契約は今季末まで残すものの、現役引退のタイミングは近づいていたのは事実。だが、本人は現役続行を望んでいるとされ、獲得に興味を示す中東や米国のクラブに移籍する可能性がある。神戸は現在、イニエスタの古巣バルセロナと6月6日に国立で親善試合を行う計画を進めており、その舞台が神戸での最後の勇姿になる可能性が高い。
◆アンドレス・イニエスタ 1984年5月11日、スペイン生まれ。バルセロナ下部組織を経て、2002~03年シーズンからトップチームでプレー。4度の欧州CL優勝など数々のタイトル獲得に貢献。W杯は06年ドイツ大会から4大会連続出場。10年南アフリカ大会決勝ではスペインを初優勝に導く決勝点を挙げた。18年に神戸に加入。19-20年の天皇杯でクラブに初のタイトルをもたらした。J1では昨年までの5季で通算110試合出場、21得点。171センチ、68キロ。38歳。
<ニューカッスルサポ>
・イニエスタは日本に5年もいるのか、ちょっと凄いな。俺は彼がテレビの前でセーラームーンのテーマ曲に合わせて踊っているのをいつも想像してしまうよ。
・アンドレス(イニエスタ)は中東のどこに行っても気付かれて、MLSだと(日本の)半分も注目されないだろう。彼にとって日本は完璧だったんだ。
イニエスタは「日本はとても居心地がよく、私や家族を受け入れてくれる国です」「神戸を楽しみ、ここでとても良い気分になっています。妻、息子や娘と街を歩くと、とても心地よく感じる」とも明かしている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/cd09c2493963cc0de978ede4c68f2176271a0f24・俺は何度も訪日しているが、神戸には一度しか行ったことがない。それでも、神戸は美しい街だと思ったよ。彼が開かれた心を持って、自分と家族のためにちょっとした冒険を望むのであれば、神戸の時間を楽しむのも十分理解できるわ。
・この男は俺の夢を叶えている。裕福で日本に住みながら、時々プロサッカー選手として活躍する。
<スペイン>
・俺なら2026W杯に彼を連れていくわ...もし出場権を獲得したらね。カタールW杯に行った奴らよりも悪くならないと思う。
この出会いは必然だったのか。サッカーの元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ選手(37)が名門バルセロナからヴィッセル神戸に加入し、5季目を迎えた。「月日が長くなればなるほど感じているのは、『神戸に来て正解だった』ということ」。初めて来日後の経験をつづった著書「イニエスタ・ジャパン!」(ぴあ)の出版に合わせ、神戸での暮らしぶりや日本への愛について聞いた。(聞き手・山本哲志)
■経験を共有したい
バルセロナやスペイン代表で数々の栄冠を手にしてきたスーパースターが、初めての移籍先に選んだのは遠く離れた日本だった。最初は「何のイメージも湧かなかった」という日本からのオファーだったが、幼い頃の思い出がよみがえってきたという。
「キャプテン翼(スペインでは『オリベルとベンジ』というタイトル)が一番好きなアニメだったんです。そのアニメが作られた国に来られたなんて。(作者の)高橋陽一先生にもお会いできて感謝しかないです」
主人公オリベル(大空翼)はバルセロナに移籍し、イニエスタ選手は日本でプレーしている。
「運命という言葉もありますが、本当に面白いですよね。ずっとバルセロナで暮らしてきたので自分にとって大きな転機でした。本を出版したのも、そういった経験を共有したかったからです」
2021年5月にヴィッセル神戸との契約を2年延長した際、「第2の故郷になった」と語った。著書でも「一時そこにいるだけの旅人ではなく、地元の人たちと同じように暮らしたい」とつづる。
■理想の暮らし求め
「もちろん文化の違いはありますが、できるだけ溶け込んで交流したいと思っています。安心安全の国ですし、子どもたちの成長にとっても素晴らしい体験です。この街は僕や僕の家族をすごく歓迎してくれました」
人工島の六甲アイランド、一軒家、そして神戸の中心部へ。理想の暮らしを求め、引っ越しも経験した。
「六甲アイランドもすごくいいところだったんですが、中心部に住むと便利だし、街の心を身近に感じられます。海沿いを歩いたり、山を登ったり、商店街を散歩したり。子どもと一緒に(六甲山系の麓にある)再度公園でも遊びます。街を楽しむことが大好きです。(マンションの)テラスに人工芝があるので、そこで練習もしていますよ」
■もっと長くいたい
イニエスタ選手の加入後、ヴィッセル神戸はクラブ初タイトルとなる天皇杯全日本選手権優勝やアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)ベスト4と次々に新たな歴史を刻み、昨季はJ1リーグでクラブ史上最高の3位に入った。
「ヴィッセル神戸の大きなプロジェクトのため、楽しみに日本に来ましたが、具体的にいつまでいるかは考えていませんでした。今はすごく満足していますし、クラブも私に対して喜んでくれていると思います。だからもっと長くいたいです。初めて来た街ですが、神戸の日々が長くなればなるほど『神戸に来ることが正解だった』と感じています」
現役引退後は指導者としてのキャリアに関心があるという。著書「イニエスタ・ジャパン!」の名のように、いつかは監督として日本を率いる日が来るのだろうか。
「将来は誰にも分かりません。これからいい思い出を残すためにも、今はヴィッセル神戸を成長させるために全力を尽くし続けたいです。『日本代表監督になってほしい』と望んでくれるのはうれしいですが、まずは(コーチの)ライセンスを取らなくてはいけませんね。一つ確実に言えることは、私がこの街でとても幸せで、素晴らしい経験をしているということです」
https://news.yahoo.co.jp/articles/33bf56485324f8c0225259af60760a64d3b05cfd■経験を共有したい
バルセロナやスペイン代表で数々の栄冠を手にしてきたスーパースターが、初めての移籍先に選んだのは遠く離れた日本だった。最初は「何のイメージも湧かなかった」という日本からのオファーだったが、幼い頃の思い出がよみがえってきたという。
「キャプテン翼(スペインでは『オリベルとベンジ』というタイトル)が一番好きなアニメだったんです。そのアニメが作られた国に来られたなんて。(作者の)高橋陽一先生にもお会いできて感謝しかないです」
主人公オリベル(大空翼)はバルセロナに移籍し、イニエスタ選手は日本でプレーしている。
「運命という言葉もありますが、本当に面白いですよね。ずっとバルセロナで暮らしてきたので自分にとって大きな転機でした。本を出版したのも、そういった経験を共有したかったからです」
2021年5月にヴィッセル神戸との契約を2年延長した際、「第2の故郷になった」と語った。著書でも「一時そこにいるだけの旅人ではなく、地元の人たちと同じように暮らしたい」とつづる。
■理想の暮らし求め
「もちろん文化の違いはありますが、できるだけ溶け込んで交流したいと思っています。安心安全の国ですし、子どもたちの成長にとっても素晴らしい体験です。この街は僕や僕の家族をすごく歓迎してくれました」
人工島の六甲アイランド、一軒家、そして神戸の中心部へ。理想の暮らしを求め、引っ越しも経験した。
「六甲アイランドもすごくいいところだったんですが、中心部に住むと便利だし、街の心を身近に感じられます。海沿いを歩いたり、山を登ったり、商店街を散歩したり。子どもと一緒に(六甲山系の麓にある)再度公園でも遊びます。街を楽しむことが大好きです。(マンションの)テラスに人工芝があるので、そこで練習もしていますよ」
■もっと長くいたい
イニエスタ選手の加入後、ヴィッセル神戸はクラブ初タイトルとなる天皇杯全日本選手権優勝やアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)ベスト4と次々に新たな歴史を刻み、昨季はJ1リーグでクラブ史上最高の3位に入った。
「ヴィッセル神戸の大きなプロジェクトのため、楽しみに日本に来ましたが、具体的にいつまでいるかは考えていませんでした。今はすごく満足していますし、クラブも私に対して喜んでくれていると思います。だからもっと長くいたいです。初めて来た街ですが、神戸の日々が長くなればなるほど『神戸に来ることが正解だった』と感じています」
現役引退後は指導者としてのキャリアに関心があるという。著書「イニエスタ・ジャパン!」の名のように、いつかは監督として日本を率いる日が来るのだろうか。
「将来は誰にも分かりません。これからいい思い出を残すためにも、今はヴィッセル神戸を成長させるために全力を尽くし続けたいです。『日本代表監督になってほしい』と望んでくれるのはうれしいですが、まずは(コーチの)ライセンスを取らなくてはいけませんね。一つ確実に言えることは、私がこの街でとても幸せで、素晴らしい経験をしているということです」
・まじかよ、アハハハハ
<ユナイテッドサポ>
・俺らと一緒だ
・それで日本に行ったのか、アニメ好きだからイニエスタ > シャビ確定だ 🙌
・驚きではない。今25歳から35歳ぐらいスペイン人男性はキャプテン翼、ドラゴンボール、ドラえもん、ポケモンなどを見て育ったからな。
<イタリア>
・あのアニメを見られた俺らの世代は恵まれてたわ。俺はあれに夢中にだった奴らと一緒に育った。少なくとも俺の国では(キャプテン翼が)サッカーの発展に貢献したと思う。
ヴィッセル神戸は5月10日、キャプテンを務める元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタに関する「重要な記者会見」を翌11日の14時からクラブの公式YouTubeチャンネルでライブ配信することを公表した。
11日に37歳の誕生日を迎える名手が何を発表するのか。母国スペインでも注目を集めている。
現地メディア『BeSoccer』は、「イニエスタの謎めいた記者会見。継続か引退か?」と題して次のように綴った。
「ヴィッセル神戸は月曜日に、元スペイン代表の記者会見が火曜日に行なわれると発表した。彼の引退の可能性についてはすでに話がある。イニエスタのサッカー界での未来は、ヴィッセル神戸が驚くの記者会見を発表した後、空中に浮かび上がっている」
さらに記事は、「コロナの影響を受けた20年シーズンに、日本に来て以来最高レベルに達したイニエスタは、火曜日に37歳になる」として、こう続けている。
「彼はプロとしてもう1年続けても構わないと思っていたようだ。だが、日本では、この記者会見が現役引退を発表するために設定されたのではないかという疑いがすでにある。疑問を残す」
イニエスタはいったい何を語るのか? スペインでも明日の会見に注目が集まっている。
https://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=9096211日に37歳の誕生日を迎える名手が何を発表するのか。母国スペインでも注目を集めている。
現地メディア『BeSoccer』は、「イニエスタの謎めいた記者会見。継続か引退か?」と題して次のように綴った。
「ヴィッセル神戸は月曜日に、元スペイン代表の記者会見が火曜日に行なわれると発表した。彼の引退の可能性についてはすでに話がある。イニエスタのサッカー界での未来は、ヴィッセル神戸が驚くの記者会見を発表した後、空中に浮かび上がっている」
さらに記事は、「コロナの影響を受けた20年シーズンに、日本に来て以来最高レベルに達したイニエスタは、火曜日に37歳になる」として、こう続けている。
「彼はプロとしてもう1年続けても構わないと思っていたようだ。だが、日本では、この記者会見が現役引退を発表するために設定されたのではないかという疑いがすでにある。疑問を残す」
イニエスタはいったい何を語るのか? スペインでも明日の会見に注目が集まっている。
海外のバルセロナファンの反応をまとめました
・引退か? 😣
・契約延長の発表か引退だな...
・37歳と契約延長しないだろう
<ドイツ>
・こんな感じで契約延長を発表する人はいないと思う、会見前に多くの憶測が飛び交ってない限り
・引退についてだと思う😔🥺
・その日が来たか