ウニオン・ベルリンは9日、ブンデスリーガ第29節でヘルタ・ベルリンとのベルリン・ダービーをアウェイで戦い、4-1で快勝した。ウニオンのMF原口元気は62分までプレー、MF遠藤渓太はベンチ入りしなかった。
前節ケルンにシャットアウト勝利とした7位ウニオン(勝ち点41)は原口が[3-5-2]の右インサイドMFで先発となった。
マガト監督が就任した降格圏に沈む17位ヘルタ(勝ち点26)に対し、開始3分にベッカーがGK強襲のシュートを浴びせたウニオンは直後にもショートコーナーの流れからバウムガルトルのヘディングシュートが枠を捉えたが、GKロトカのビッグセーブに阻まれた。
その後もウニオンがペースを握ると、29分にもゴール至近距離からベッカーがシュートを浴びせてゴールに迫った。
そして31分、原口が古巣からゴールを奪う。ベッカーの左クロスにダイビングヘッドで合わせた。ハーフタイムにかけてもウニオンがヘルタに主導権を渡さず1点をリードして前半を終えた。
しかし後半開始4分に追いつかれる。ベルフォディルのクロスをクリアにかかったバウムガルトルが自陣ゴールに入れてしまった。
それでも53分にすかさず勝ち越す。ジーセルマンの左クロスをプロメルがヘッドで合わせた。
その後、62分に原口がピッチを後にした中、74分に決定的な3点目。カウンターに転じた流れからボックス右に侵入したベッカーがシュートを決めきった。
結局、終盤に途中出場のミヒャエルのゴールも生まれたウニオンがダービーを快勝している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f04f2c13184970ca1c5be2da48535efb2574893f前節ケルンにシャットアウト勝利とした7位ウニオン(勝ち点41)は原口が[3-5-2]の右インサイドMFで先発となった。
マガト監督が就任した降格圏に沈む17位ヘルタ(勝ち点26)に対し、開始3分にベッカーがGK強襲のシュートを浴びせたウニオンは直後にもショートコーナーの流れからバウムガルトルのヘディングシュートが枠を捉えたが、GKロトカのビッグセーブに阻まれた。
その後もウニオンがペースを握ると、29分にもゴール至近距離からベッカーがシュートを浴びせてゴールに迫った。
そして31分、原口が古巣からゴールを奪う。ベッカーの左クロスにダイビングヘッドで合わせた。ハーフタイムにかけてもウニオンがヘルタに主導権を渡さず1点をリードして前半を終えた。
しかし後半開始4分に追いつかれる。ベルフォディルのクロスをクリアにかかったバウムガルトルが自陣ゴールに入れてしまった。
それでも53分にすかさず勝ち越す。ジーセルマンの左クロスをプロメルがヘッドで合わせた。
その後、62分に原口がピッチを後にした中、74分に決定的な3点目。カウンターに転じた流れからボックス右に侵入したベッカーがシュートを決めきった。
結局、終盤に途中出場のミヒャエルのゴールも生まれたウニオンがダービーを快勝している。
【原口元気のゴール動画】 【reddit(動画)】
<ウニオン・ベルリンサポ>
・ゲンキは地球上で最も凄い奴だわ、やったああああ
<ウニオン・ベルリンサポ>
・原口はサッカーの神だ❤️🤍
<ウニオン・ベルリンサポ>
・皮肉にもゲンキが 💪
<ウニオン・ベルリンサポ>
・神風だ
<ウニオン・ベルリンサポ>
・原口が決めるべき相手から得点❤️🤍
<ウニオン・ベルリンサポ>
・原口は時々ヘディングでゴールを決めるよね 🤩 🤔
<ウニオン・ベルリンサポ>
・スタジアムが静まり返る、原口元気はすげえ奴だよ
ウニオン・ベルリンの日本代表MF原口元気が、自身のゴールを喜んだ。
26日、ブンデスリーガ第24節でウニオン・ベルリンはマインツをホームに迎えた。
中盤で先発出場した原口は、7分にいきなりゴール。右サイドからのクロスを味方がボレー。その跳ね返りを、ダイレクトで打ち、先制ゴールを記録。これは原口にとって、ドイツ1部で5年ぶりとなるゴールとなった。
試合は後半にウニオン・ベルリンが2点を追加。最終盤に1点を返されるも、3-1で勝利。原口は76分までプレーしていた。
直近2試合はベンチ入りも出番がなかった原口。試合後、自身のインスタグラムを更新した原口は「この勝利と、初ゴールはとても嬉しい」と投稿。ゴールを喜ぶ写真と共に、心境を綴った。
この投稿には、多くの仲間が反応。日本代表のチームメイトであるPSVの堂安律やアルビレックス新潟シンガポールの李忠成が絵文字で反応。また、ヴィッセル神戸の槙野智章は「Super」とコメントすると、武藤嘉紀は「Bravo」とコメント。仲間のゴールを称えた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f6b42e8b4b338f9982e2587ea2ab35d508d656a226日、ブンデスリーガ第24節でウニオン・ベルリンはマインツをホームに迎えた。
中盤で先発出場した原口は、7分にいきなりゴール。右サイドからのクロスを味方がボレー。その跳ね返りを、ダイレクトで打ち、先制ゴールを記録。これは原口にとって、ドイツ1部で5年ぶりとなるゴールとなった。
試合は後半にウニオン・ベルリンが2点を追加。最終盤に1点を返されるも、3-1で勝利。原口は76分までプレーしていた。
直近2試合はベンチ入りも出番がなかった原口。試合後、自身のインスタグラムを更新した原口は「この勝利と、初ゴールはとても嬉しい」と投稿。ゴールを喜ぶ写真と共に、心境を綴った。
この投稿には、多くの仲間が反応。日本代表のチームメイトであるPSVの堂安律やアルビレックス新潟シンガポールの李忠成が絵文字で反応。また、ヴィッセル神戸の槙野智章は「Super」とコメントすると、武藤嘉紀は「Bravo」とコメント。仲間のゴールを称えた。
【原口元気のゴール動画(streamja)】 【streamgg(動画)】 【reddit(動画)】
<ドイツ>
・原口 😭❤️
・やったぜ、原口
<ドイツ>
・ゲンキ、大好き <3
<PSGサポ>
・原口にとって今季初ゴール!オフサイドになるかも
<ブラジル>
・無得点が終わった!原口がデア・アルテン・フェルステライ(※スタジアム)で先制ゴール 😍😍
※ウニオン・ベルリンは4試合連続無得点でした
ウニオン・ベルリンは27日、ハノーファーの日本代表MF原口元気の獲得を発表した。
原口はクラブを通じて、「ハノーファーで素晴らしい時間を過ごしましたが、来季、再びブンデスリーガでプレーできることを楽しみにしています。この街とスタジアムでのプレーが楽しみだし、来季もチームが残留できる手助けができると確信しています」とコメント。
クラブのオリバー・ルーナートMDは「原口は長年ドイツでプレーしており、パフォーマンスで我々を納得させてくれた。彼は技術が高く、ゴールも決められるし、創造性と落ち着きをもたらすことができる」と評価している。
原口は2018年8月にヘルタ・ベルリンからハノーファーに完全移籍で加入すると、10番を背負い、チームの主力としてプレー。今季はブンデスリーガ2部で全試合に出場し、9ゴール7アシストを記録していたが、23日に今季限りでの退団が発表されていた。
MF遠藤渓太も所属するウニオン・ベルリンは今季のブンデス1部で7位フィニッシュ。原口にとって、来季は3シーズンぶりのブンデス1部でのプレーとなる。
https://news.livedoor.com/article/detail/20267759/原口はクラブを通じて、「ハノーファーで素晴らしい時間を過ごしましたが、来季、再びブンデスリーガでプレーできることを楽しみにしています。この街とスタジアムでのプレーが楽しみだし、来季もチームが残留できる手助けができると確信しています」とコメント。
クラブのオリバー・ルーナートMDは「原口は長年ドイツでプレーしており、パフォーマンスで我々を納得させてくれた。彼は技術が高く、ゴールも決められるし、創造性と落ち着きをもたらすことができる」と評価している。
原口は2018年8月にヘルタ・ベルリンからハノーファーに完全移籍で加入すると、10番を背負い、チームの主力としてプレー。今季はブンデスリーガ2部で全試合に出場し、9ゴール7アシストを記録していたが、23日に今季限りでの退団が発表されていた。
MF遠藤渓太も所属するウニオン・ベルリンは今季のブンデス1部で7位フィニッシュ。原口にとって、来季は3シーズンぶりのブンデス1部でのプレーとなる。
コメント欄などから海外の反応をまとめました
<ウニオン・ベルリンサポ>
・とても良い補強だ!
<ウニオン・ベルリンサポ>
・やったぜ!元気、ようこそ。マシーンだ🔴😉
<ウニオン・ベルリンサポ>
・原口元気、サッカーの神だ
<ドイツ>
・経済面でも競技面でも最高の補強だ。(ウニオン・ベルリンに)脱帽するしかないね。
<ウニオン・ベルリンサポ>
・このような選手がいると欧州(の大会)で最高の時間を送れるだろう!!❤️🤍
サッカーのドイツ2部リーグで21日、ハノーバーの原口元気はホームで行われたレーゲンスブルク戦で1得点1アシストと活躍した。前半1分に先制点を挙げると、後半37分にチーム3点目を演出して試合終了間際に退いた。3試合ぶりの得点で、今季通算9点目。同僚の室屋成はフル出場。チームは3―1で9試合ぶりに白星を挙げた。
https://this.kiji.is/757755396531879936?c=39546741839462401【原口元気のゴール動画】
・30秒で原口がゴール
・最初、冗談で言っているのかと思ったわ
・俺はまだモニターすらつけてなかったぞ
・ビールを取りに行ってたらゴールを見逃したわ
・原口は最初の29秒間どこで何をしていたんだ?
・原口は一部には良すぎるわ
・グアルディオラに合う選手だ
ブンデスリーガ2部第25節(延期分)が8日に行われ、MF原口元気とDF室屋成が所属するハノーファーはヴュルツブルガー・キッカーズと対戦した。原口は先発フル出場で2試合連続ゴールを決めて今シーズン8点目をマーク。室屋は先発出場で84分までプレーした。
同試合は3月14日に行われる予定だったが、ハノーファーの選手1名に新型コロナウイルス陽性反応が確認されたため延期となっていた。なお、のちにクラブは陽性者が原口だったことを明かしたが、同時に再検査で偽陽性だったことも発表していた。
試合はホームのハノーファーが前半の終盤に相手ゴールへ迫る。38分、マーヴィン・ドゥクシュがペナルティエリア左からクロスを上げると、ファーポストに飛び込んだ室屋が滑りながら合わせたが、惜しくも枠を捉えず。直後の39分には原口が左サイドから中央に切り込んで強烈なミドルシュート、41分にはフィリップ・オクスが右ポスト直撃のミドルシュートを放ち、相手ゴールを脅かす。
試合が動いたのは後半の立ち上がり47分。ニクラス・フルトがエリア左の深い位置に侵入して折り返すと、ニアに飛び出したヘンドリク・ヴァイダントのこぼれ球を原口が押し込んでゴール。原口の2試合連続ゴールとなる今季8点目で、ハノーファーが先制に成功した。
しかし、最下位のヴュルツブルガーもすぐさま反撃。58分、エリア前右の好位置でFKを得ると、フランク・ロンシュタットが直接ゴール右上隅に鮮やかなシュートを沈めて同点に追いついた。さらに81分には、ゴール前のラース・ディーツが折り返しに合わせると、これはGKに阻まれたが、こぼれ球をラジフ・ファン・ラ・パラが押し込んで逆転ゴールを奪った。
試合はこのまま終了し、ハノーファーは原口のゴールで先制したが、リードを守れずに逆転負け。4試合ぶりの黒星で、6試合未勝利(4分2敗)となった。次節、ハノーファーは11日にホームでハイデンハイムと、ヴュルツブルガーは同日にホームでニュルンベルクと対戦する。
https://www.soccer-king.jp/news/world/ger/20210409/1252922.html同試合は3月14日に行われる予定だったが、ハノーファーの選手1名に新型コロナウイルス陽性反応が確認されたため延期となっていた。なお、のちにクラブは陽性者が原口だったことを明かしたが、同時に再検査で偽陽性だったことも発表していた。
試合はホームのハノーファーが前半の終盤に相手ゴールへ迫る。38分、マーヴィン・ドゥクシュがペナルティエリア左からクロスを上げると、ファーポストに飛び込んだ室屋が滑りながら合わせたが、惜しくも枠を捉えず。直後の39分には原口が左サイドから中央に切り込んで強烈なミドルシュート、41分にはフィリップ・オクスが右ポスト直撃のミドルシュートを放ち、相手ゴールを脅かす。
試合が動いたのは後半の立ち上がり47分。ニクラス・フルトがエリア左の深い位置に侵入して折り返すと、ニアに飛び出したヘンドリク・ヴァイダントのこぼれ球を原口が押し込んでゴール。原口の2試合連続ゴールとなる今季8点目で、ハノーファーが先制に成功した。
しかし、最下位のヴュルツブルガーもすぐさま反撃。58分、エリア前右の好位置でFKを得ると、フランク・ロンシュタットが直接ゴール右上隅に鮮やかなシュートを沈めて同点に追いついた。さらに81分には、ゴール前のラース・ディーツが折り返しに合わせると、これはGKに阻まれたが、こぼれ球をラジフ・ファン・ラ・パラが押し込んで逆転ゴールを奪った。
試合はこのまま終了し、ハノーファーは原口のゴールで先制したが、リードを守れずに逆転負け。4試合ぶりの黒星で、6試合未勝利(4分2敗)となった。次節、ハノーファーは11日にホームでハイデンハイムと、ヴュルツブルガーは同日にホームでニュルンベルクと対戦する。
ハノーファーのフォーラムなどから海外の反応をまとめました
<バイエルン/ハノーファーサポ>
・原口は日本のロッベンだ
・原口は自由にロングシュートを打っていいよ、俺は絶対に文句を言わないから
【原口元気のゴール動画】
・やったあああ、もちろん原口だ
・元気いいいいいい、他に誰がいる
・良い連携プレーからゴールだ・・
・原口元気がまた「金のレンガ」を受け取るぞ
※ファンが選ぶ試合の最優秀選手「シュピーラー・デス・シュピール」にはスポンサーから「金のレンガ」が贈られる