2022年1月16日 pic.twitter.com/zwdolDBEJk
— 小久保玲央ブライアン/KokuboLeoBrian (@leobriankokubo) January 18, 2022
【動画(streamja)】 【動画(mixture)】
・小久保はとても良くやっている
・ベンフィカの未来だ
・小久保はとても優秀だ
・小久保は比較にならないほどGKスヴィラールよりも上だわ
※GKスヴィラール・・・2021年9月にセルビア代表デビューしたベンフィカの第3キーパー
来夏に延期された東京五輪の秘密兵器となりうる19歳の逸材が、ヨーロッパでの挑戦をスタートさせて2シーズン目にして、大きなチャンスを手にしようとしている。
ポルトガル1部リーグ、プリメイラ・リーガで歴代最多となる37回の優勝を誇る名門、SLベンフィカのU-23チームに所属する身長193cm、体重81kgの大型ゴールキーパー、小久保玲央ブライアンがトップチームに合流することになった。同国のスポーツ紙『A BOLA』が10日付けで報じた。
ヨーロッパでも猛威を振るい続けた新型コロナウイルスの影響で、プリメイラ・リーガは3月第1週を最後に中断されていた。しかし、ポルトガルでは今月3日から、それまで発令されていた非常事態宣言が災害事態宣言へと緩和。今月30日からの公式戦再開へ、政府から許可が出ていた。
残された10試合を短期間で戦う過密日程が待つなかで、けが人や出場停止など不測の事態に備える必要がある。選手層を厚くするという判断のもとで、2部リーグを戦うBチームやリザーブリーグに臨むU-23チームから、次世代を担う若手選手たちが急きょ引き上げられることになった。
白羽の矢を立てられたホープは総勢8人。サイドバックやセンターバック、ボランチ、ウイング、フォワードらが顔をそろえたなかで、小久保は唯一のゴールキーパーとして合流する。加入から1年あまりでベンフィカの首脳陣から、将来を嘱望される評価を得る存在へ成長したことがわかる。
将来を見すえたリザーブリーグでの武者修行の過程で、父親から受け継いだしなやかさと強さ、そして速さをあわせもつ身体能力、バスケットボール経験のある母親譲りのジャンプ力、そしてフォワード時代に培われた足元の技術が融合されたプレーを披露。小久保のツイッター(@leobriankokubo)にも、野性味あふれる豪快なゴールセービングが収められた動画がいくつもアップされている。
2001年1月生まれの小久保は、2024年に開催されるパリ五輪の世代にあたる。ただ、同年6月生まれながら五輪代表と日本代表に名前を連ねる久保建英(RCDマジョルカ)と同じく、抜きん出た実力をもつ選手が飛び級で引き上げられるのはサッカー界の鉄則。小久保の夢も「東京五輪に出て、フル代表にも選ばれ、ベンフィカのトップチームで試合に出る」とポルトガルの地でどんどん膨らんでいる。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200511-00010000-wordleafs-soccポルトガル1部リーグ、プリメイラ・リーガで歴代最多となる37回の優勝を誇る名門、SLベンフィカのU-23チームに所属する身長193cm、体重81kgの大型ゴールキーパー、小久保玲央ブライアンがトップチームに合流することになった。同国のスポーツ紙『A BOLA』が10日付けで報じた。
ヨーロッパでも猛威を振るい続けた新型コロナウイルスの影響で、プリメイラ・リーガは3月第1週を最後に中断されていた。しかし、ポルトガルでは今月3日から、それまで発令されていた非常事態宣言が災害事態宣言へと緩和。今月30日からの公式戦再開へ、政府から許可が出ていた。
残された10試合を短期間で戦う過密日程が待つなかで、けが人や出場停止など不測の事態に備える必要がある。選手層を厚くするという判断のもとで、2部リーグを戦うBチームやリザーブリーグに臨むU-23チームから、次世代を担う若手選手たちが急きょ引き上げられることになった。
白羽の矢を立てられたホープは総勢8人。サイドバックやセンターバック、ボランチ、ウイング、フォワードらが顔をそろえたなかで、小久保は唯一のゴールキーパーとして合流する。加入から1年あまりでベンフィカの首脳陣から、将来を嘱望される評価を得る存在へ成長したことがわかる。
将来を見すえたリザーブリーグでの武者修行の過程で、父親から受け継いだしなやかさと強さ、そして速さをあわせもつ身体能力、バスケットボール経験のある母親譲りのジャンプ力、そしてフォワード時代に培われた足元の技術が融合されたプレーを披露。小久保のツイッター(@leobriankokubo)にも、野性味あふれる豪快なゴールセービングが収められた動画がいくつもアップされている。
2001年1月生まれの小久保は、2024年に開催されるパリ五輪の世代にあたる。ただ、同年6月生まれながら五輪代表と日本代表に名前を連ねる久保建英(RCDマジョルカ)と同じく、抜きん出た実力をもつ選手が飛び級で引き上げられるのはサッカー界の鉄則。小久保の夢も「東京五輪に出て、フル代表にも選ばれ、ベンフィカのトップチームで試合に出る」とポルトガルの地でどんどん膨らんでいる。
【小久保玲央ブライアン選手のプレー集】 【練習動画】
コメント欄などから海外の反応をまとめました
※ベンフィカサポーターの反応です
・彼は誰なの?
・将来の正守護神だ
・若林源三だ、ベンジー・プライスという呼び名でよく知られている
・日本人なの?
・彼が(トップチームに)招集されたのは
それだけの価値があると思われたからで
実力を発揮してチャンスを掴むかは彼次第だ
日本の未来を担う守護神がリヴァプールの新星FWと試合中に少し揉めたことが現地で話題となっている。その守護神とは、ベンフィカに所属するGK小久保玲央ブライアンだ。
Jリーグ・柏レイソル下部組織出身の小久保。彼は2018年1月にカタールで開催されたアルカス・インターナショナルカップに柏U-17の一員として参加し好セーブを連発ことを受けて、昨年1月にベンフィカへと移籍を果たしている。ベンフィカでは主にU-23チームで活動しており、今季はここまでポルトガルのU-23リーグで18試合に出場。クリーンシートも7試合あり、順調な成長を見せていると言っていいだろう。
しかし、そんな小久保に今思わぬ形で注目が集まっている。まだ19歳ということで、現地時間3日に行われたUEFAユースリーグ・ラウンド16のリヴァプール戦にU-19チームの一員としてスタメン出場した小久保。チームは前半に早くも3点のリードを奪い試合を優勢に進めていたが、事件は突然起きた。
それは37分にリヴァプールMFタイラー・モートンがボレー弾を突き刺し、スコアが3-1となった場面。この得点をアシストしたリヴァプールFWハーヴェイ・エリオットはすぐに試合を再開させるため、ゴールの中にあったボールを取り出してハーフウェイラインまで持っていこうとする。しかし、ここで小久保がその動きを少しブロックしたようで、これにエリオットは激昂。小久保も応戦し2人は顔を近づけて睨み合い。一触即発の場面となった。試合は最終的にその後追加点を奪ったベンフィカが4-1で完勝を収めている。
育成年代の試合とはいえ、エリオットはリヴァプール期待のアタッカー。同選手が小久保と睨み合ったことは複数の英メディアが取り上げており、『talkSPORT』は「ミスマッチ エリオットが巨大なGK相手に口喧嘩の準備をする」と題して報道。170cmのエリオットと193cmの小久保の身長差にも注目して、この場面を紹介している。
https://news.livedoor.com/article/detail/17912531/Jリーグ・柏レイソル下部組織出身の小久保。彼は2018年1月にカタールで開催されたアルカス・インターナショナルカップに柏U-17の一員として参加し好セーブを連発ことを受けて、昨年1月にベンフィカへと移籍を果たしている。ベンフィカでは主にU-23チームで活動しており、今季はここまでポルトガルのU-23リーグで18試合に出場。クリーンシートも7試合あり、順調な成長を見せていると言っていいだろう。
しかし、そんな小久保に今思わぬ形で注目が集まっている。まだ19歳ということで、現地時間3日に行われたUEFAユースリーグ・ラウンド16のリヴァプール戦にU-19チームの一員としてスタメン出場した小久保。チームは前半に早くも3点のリードを奪い試合を優勢に進めていたが、事件は突然起きた。
それは37分にリヴァプールMFタイラー・モートンがボレー弾を突き刺し、スコアが3-1となった場面。この得点をアシストしたリヴァプールFWハーヴェイ・エリオットはすぐに試合を再開させるため、ゴールの中にあったボールを取り出してハーフウェイラインまで持っていこうとする。しかし、ここで小久保がその動きを少しブロックしたようで、これにエリオットは激昂。小久保も応戦し2人は顔を近づけて睨み合い。一触即発の場面となった。試合は最終的にその後追加点を奪ったベンフィカが4-1で完勝を収めている。
育成年代の試合とはいえ、エリオットはリヴァプール期待のアタッカー。同選手が小久保と睨み合ったことは複数の英メディアが取り上げており、『talkSPORT』は「ミスマッチ エリオットが巨大なGK相手に口喧嘩の準備をする」と題して報道。170cmのエリオットと193cmの小久保の身長差にも注目して、この場面を紹介している。
【小久保玲央ブライアン×エリオット、一触即発動画】
<コベントリーサポ>
・ワオ...これを予想していなかったが...
これでエリオットのことが好きになったわ
<リバプールサポ>
・エリオットはちょっと嫌な奴だが、そこが好き
<ウェールズ>
・エリオットはとても面白い
本当に相手をイラつかせるのが好きな奴だ
ロバートソン直伝だな
<リバプールサポ>
・エリオットの挑発、素晴らしい
必要なメンタリティを持っている
<リバプールサポ>
・エリオットは感情を抑えないよな?
ゴールキーパーを押したことでレッドカードが出たかもしれないぞ 笑
キーパーに立ち向かって、この子は恐れ知らずだわ
柏レイソルは29日、U-18チームに所属するGK小久保玲央・ブライアンがベンフィカ(プリメイラ・リーガ/ポルトガル1部)へ加入することが決まったと発表した。
小久保の移籍については、ベンフィカが25日に2023年までの契約締結をすでに発表していた。同選手は2001年生まれの18歳で、身長191センチメートルの長身GK。柏U-15、U-18と下部組織でプレーし、U-16、U-18日本代表メンバーにも選出されている。
ベンフィカ移籍にあたり、小久保は柏の公式HPにて以下のようにコメントしている。
「このたび、ベンフィカに加入することになりました。サッカーを始めた時からの夢であるプロサッカー選手と同時に海外でプレーしたいと思っていた夢が叶って、大変嬉しく思います」
「中学に上がると同時にレイソルでプレーすることが決まり、その時の喜びは今でも強く覚えています。小学生まではFWでしたが、レイソルには数回しか経験したことのないGKとして入団しました。当初は不慣れなポジションで、さらにハイレベルなレイソルの練習についていけず、厳しい指摘を受け、サッカーをやめたいと思った時期が何回もありました。ですが、日々自分の課題と向き合うことの大切さを学び、諦めずに毎日練習に励み、U-15時代には年代別の日本代表に選ばれ、高校生となったU-18時代にはトップチームにも二種登録され、トップチームの練習に参加する時は毎日が刺激的でした」
「レイソルでプレーした6年間は、かけがえのない時間で、選手として、一人の人間として成長させてもらいました。仲間、コーチ、ファン・サポーター、レイソルの関係者の皆様、本当にありがとうございました。いつかレイソルに戻れるような時が来たら、ファン・サポーターの皆様に喜びを届けられるように日々努力していきたいと思います。これからも応援よろしくお願いします」
https://www.soccer-king.jp/news/world/world_other/20190129/899321.html小久保の移籍については、ベンフィカが25日に2023年までの契約締結をすでに発表していた。同選手は2001年生まれの18歳で、身長191センチメートルの長身GK。柏U-15、U-18と下部組織でプレーし、U-16、U-18日本代表メンバーにも選出されている。
ベンフィカ移籍にあたり、小久保は柏の公式HPにて以下のようにコメントしている。
「このたび、ベンフィカに加入することになりました。サッカーを始めた時からの夢であるプロサッカー選手と同時に海外でプレーしたいと思っていた夢が叶って、大変嬉しく思います」
「中学に上がると同時にレイソルでプレーすることが決まり、その時の喜びは今でも強く覚えています。小学生まではFWでしたが、レイソルには数回しか経験したことのないGKとして入団しました。当初は不慣れなポジションで、さらにハイレベルなレイソルの練習についていけず、厳しい指摘を受け、サッカーをやめたいと思った時期が何回もありました。ですが、日々自分の課題と向き合うことの大切さを学び、諦めずに毎日練習に励み、U-15時代には年代別の日本代表に選ばれ、高校生となったU-18時代にはトップチームにも二種登録され、トップチームの練習に参加する時は毎日が刺激的でした」
「レイソルでプレーした6年間は、かけがえのない時間で、選手として、一人の人間として成長させてもらいました。仲間、コーチ、ファン・サポーター、レイソルの関係者の皆様、本当にありがとうございました。いつかレイソルに戻れるような時が来たら、ファン・サポーターの皆様に喜びを届けられるように日々努力していきたいと思います。これからも応援よろしくお願いします」
・カタールの大会で彼を見たのを覚えている
彼がほぼ全ての攻撃を止めてた
・彼はカタールの大会でゴールマウスに立つ怪物だった...
カタールで開催されたアルカス国際杯(U-17選手が対象)の準決勝で、ベンフィカとの対戦(3-3、PK5-4)も経験。決勝でパリSGに敗れて準優勝に終わったが、ブライアンは大会ベストGK賞を受賞した。
https://web.gekisaka.jp/news/detail/?264961-264961-fl・小久保 対 SLベンフィカU17 (2018年1月); 【U17ベンフィカ戦のセーブ集】
昨年、彼はうちのU17を相手にとてつもないパフォーマンスをした
それで今年のベンフィカ移籍を実現させた
彼は素早い飛び出しができて機敏で配給もしっかりしている
<ポルトガル>
・(※キャプテン翼の)ミシェル山田のプレーだ 【画像】
・(ベンフィカの)GKミル・スヴィラールよりも上だな
・動画を見る限り少なくともポテンシャルはありそうだ