ブレンビーIFのFW鈴木唯人が3試合連続のゴールを記録している。

ブレンビーは9月30日、デンマークリーグ第10節でノアシェランと対戦。先発出場した鈴木は貴重な先制点をもたらす。13分、ペナルティエリア右の深い位置からクロスが入ると、ファーサイドの鈴木が頭で押し込む。

鈴木にとってはリーグ戦3試合連続ゴールに。今季公式戦では4ゴール目となった。

しかし、チームはそこから4失点を喫して1-4と逆転負け。チームは3試合ぶりの黒星となっている。イェスパー・セーレンセン監督は「もちろん心配している。逆境に直面しない保証はないのがサッカーというもので、チームとしてはそれに粘り強く立ち向かい、そこから抜け出せるようにしなければならない。今日はそれができなかった」と話している。

コメント欄などから海外の反応をまとめました

プリメイラ・リーガ（ポルトガル1部）第7節、ベンフィカ対ジル・ヴィセンテが29日に行われた。試合はホームのベンフィカが5-1の勝利を収めている。この試合に敗れたものの、ジル・ヴィセンテで背番号10を背負う藤本寛也が最高のパスで先制ゴールをお膳立てした。

フラン・ナバーロ・・・ジル・ヴィセンテからポルトへ移籍

サムエウ・リーノ・・・ジル・ヴィセンテからアトレティコ・マドリードへ移籍

ペドリーニョ・・・ジル・ヴィセンテからトルコのアンカラギュジュへ移籍

「チェンソーマン」作者・藤本タツキ氏

EFLリーグ1(イングランド3部)のバーミンガム・シティに所属するDF岩田智輝が、またも大仕事をやってのけた。

今夏セルティックからバーミンガムへ移籍した岩田。リーグデビューを果たした第6節のレクサム戦でいきなりゴールを奪うと、第7節のロザラム戦では2試合連続得点を記録した。

28日に行われた第8節のピーターバラ・ユナイテッド戦でも中盤の一角として先発。序盤に2点を先行される展開となったが、49分までに追いつく。

岩田に見せ場が訪れたのは66分。左CKを得ると、ゴール前に入ると見せかけてショートコーナーの受け手に。右足でふわりとしたクロスを上げ、元ポーランド代表MFクリスティアン・ビエリクのヘディングゴールに繋げた。

バーミンガムはそのまま3-2の逆転勝利で終え、6連勝を達成。開幕からの無敗を継続し、1試合未消化ながら勝ち点「19」でリーグ首位に立っている。

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リーズの田中碧は、緊急出場となった中で見事なパフォーマンスを披露し、現地メディアから高い評価を得ている。

リーズは28日、チャンピオンシップ第7節でコベントリーと対戦した。試合は16分にリーズが先制する展開となったが、前半41分にアクシデント。中盤の主力を務めていたイーサン・アンパドゥが負傷交代を余儀なくされたのだ。

ここで緊急出場となったのが田中だ。チームの中核を担う選手に代わってピッチに入った田中は、攻守にボールに絡みながら中盤を安定させることに成功。2-0で迎えた79分には浮き球のスルーパスで起点を作り、そこからの攻撃で3点目が生まれた。結局、移籍後初となる50分近いプレー時間を得た中で、確かな存在感を示すことに成功した。

このパフォーマンスに現地メディア『ヨークシャーポスト』は、チームで3位タイとなる「7」という高評価を付け、パフォーマンスを称賛している。

「ミッドフィールドでの役割に制限されていたのは残念だが、整然とプレーをし、3点目のゴールのきっかけとなる素晴らしいパスを出した」

パブロ・エルナンデス・・・バレンシア、リーズなどで活躍した元スペイン代表MF

この夏に英2部のリーズに移籍した日本代表MF田中碧。

28日のコヴェントリー戦では負傷したイーサン・アンパドゥに代わって途中出場した。

『BBC』によれば、そのアンパドゥは靱帯損傷で来年まで離脱することになったという。

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