ボルシア・メンヒェングラッドバッハの板倉滉が、ドイツ紙『ビルト』から高評価を受けた。
ボルシアMGは21日、ブンデスリーガ第15節でホッフェンハイムと対戦。先発した板倉は23分、右CKをファーサイドで合わせると、相手DFにブロックされたところを最後はフィリップ・サンデルが決め、先制点の起点となった。その後、ホッフェンハイムに1点を返されたボルシアMGだが、61分にアラサヌ・プレアのゴールで勝ち越しに成功。板倉の攻守の活躍もあり、2-1で連勝を飾った。
スポーツディレクターを務めるローラント・フィルクス氏は『ビルト』に対し、「チームは前半戦で素晴らしい成長を見せた。このような試合は昨シーズンなら負けていただろう」とコメント。2年半ぶりにブンデスリーガで連勝を飾ったチームを称賛している。
先制点に関与するなど、攻守にわたって勝利に貢献した板倉は、『ビルト』の採点でモリッツ・ニコラスとともに最高点となる「1」の高評価を受け、そのパフォーマンスを称賛されている。
「守備でほぼすべての競り合いに勝ち、さらに素晴らしいヘディングで1点目の先制点も演出した。エルヴェディと共に守備の要として傑出したパフォーマンス!」
https://news.yahoo.co.jp/articles/e68f9d5659a9d70b346fe5d30fe78a6d27c6ce91ボルシアMGは21日、ブンデスリーガ第15節でホッフェンハイムと対戦。先発した板倉は23分、右CKをファーサイドで合わせると、相手DFにブロックされたところを最後はフィリップ・サンデルが決め、先制点の起点となった。その後、ホッフェンハイムに1点を返されたボルシアMGだが、61分にアラサヌ・プレアのゴールで勝ち越しに成功。板倉の攻守の活躍もあり、2-1で連勝を飾った。
スポーツディレクターを務めるローラント・フィルクス氏は『ビルト』に対し、「チームは前半戦で素晴らしい成長を見せた。このような試合は昨シーズンなら負けていただろう」とコメント。2年半ぶりにブンデスリーガで連勝を飾ったチームを称賛している。
先制点に関与するなど、攻守にわたって勝利に貢献した板倉は、『ビルト』の採点でモリッツ・ニコラスとともに最高点となる「1」の高評価を受け、そのパフォーマンスを称賛されている。
「守備でほぼすべての競り合いに勝ち、さらに素晴らしいヘディングで1点目の先制点も演出した。エルヴェディと共に守備の要として傑出したパフォーマンス!」
放送局『ARD』のスポーツ番組『シュポルトシャウ』でも町野はベストイレブン入り。「2アシストと2ゴールでこの日、キールの主役となった。この25歳の日本人選手は幾度もキールの攻撃を勢い付け、アウクスブルクの選手たちに止められることはなかった。すでに6ゴールを記録し、今季2度目のドッペルパックを達成。町野こそ、キールの1部残留への希望につなぐ存在だ」と記されている。
なお、採点は行わない『シュポルトシャウ』だが、2-1でのホッフェンハイム戦勝利に貢献のボルシア・メンヒェングラットバッハDF板倉滉も同じくベストイレブンに選出。第15節は日本人選手が2人ベストイレブンに選ばれた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/35e7471d0a55e5c3b4c982d82e79fcbe273e25f8なお、採点は行わない『シュポルトシャウ』だが、2-1でのホッフェンハイム戦勝利に貢献のボルシア・メンヒェングラットバッハDF板倉滉も同じくベストイレブンに選出。第15節は日本人選手が2人ベストイレブンに選ばれた。
【試合のハイライト(YOUTUBE)】
・板倉、今日は本当にワールドクラスだった。うちが彼を引き止められることを願うよ…
・板倉よりも上だとは言わないが、GKニコラスもね。
・GKニコラスがスーパーなセーブを見せてくれた。自分の中では彼が今日のMVPだ!💪💚🤍🖤💪😃
・それでも板倉の方がが良かったと思う
・ホッフェンハイムが何度も同点に迫った場面があったけど、うちは運に助けられた。それにうちには(特に)GKニコラスと板倉がいて、彼らは本当に最高の試合をしてくれた。
ラ・リーガは21日、年内最終戦の第18節を各地で行い、MF久保建英所属のソシエダはセルタに0-2で敗れた。7試合ぶりにベンチスタートとなった久保は2点ビハインドの後半19分から左ウイングで投入されたが、チームの悪い流れを変えることはできなかった。
今週は11月以降初めてミッドウィークのカップ戦がなかったため、前節のラス・パルマス戦(△0-0)から1週間ぶりの公式戦。久保は前節ラス・パルマス戦で後半23分にピッチを退いていたため、コンディションは万全と思われたが、7試合ぶりに先発を外れた。
直近の公式戦ではコパ・デル・レイ(国王杯)2試合こそメンバーを外れていたが、ラ・リーガとUEFAヨーロッパリーグ(EL)では10試合連続での先発出場が続いており、年内最終戦でまさかの先発落ちとなった。
ところが、この起用法は全く機能せず、ソシエダはMFマルティン・スビメンディも負傷欠場していたこともあり、立ち上がりから苦しい展開。まずは前半40分、FWアルフォンソ・ゴンサレスからのパスを受けたFWパブロ・デュランにミドルシュートを叩き込まれ、公式戦7試合ぶりの失点を喫した。
さらに前半アディショナルタイム1分、ソシエダは自陣でのボールロストでセルタの速攻を許すと、左サイドの守備を崩され、A・ゴンサレスのクロスをまたもデュランに決められ、0-2でハーフタイムを迎えた。
ソシエダは後半開始時、3枚替えで戦況打開を試みたが、これも奏功せず。イマノル・アルグアシル監督は後半19分、ようやく久保を投入し、左サイドに入れた。
ところがその後も久保にボールが入る機会は少なく、ソシエダの停滞は変わらない。同35分過ぎから久保が右ウイングに回ったが、同38分には久保のボールロストからカウンターを仕掛けられ、なんとか戻った久保はMFビリオット・スウェドベリを倒してイエローカードを提示された。
その後もソシエダは有効打を繰り出せず、試合はそのままタイムアップ。年内最終戦を落とし、リーグ戦では4試合ぶり、公式戦では7試合ぶりの黒星となった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9c50ef783d21a6d93f7fd713ee99d40caa11bc0f今週は11月以降初めてミッドウィークのカップ戦がなかったため、前節のラス・パルマス戦(△0-0)から1週間ぶりの公式戦。久保は前節ラス・パルマス戦で後半23分にピッチを退いていたため、コンディションは万全と思われたが、7試合ぶりに先発を外れた。
直近の公式戦ではコパ・デル・レイ(国王杯)2試合こそメンバーを外れていたが、ラ・リーガとUEFAヨーロッパリーグ(EL)では10試合連続での先発出場が続いており、年内最終戦でまさかの先発落ちとなった。
ところが、この起用法は全く機能せず、ソシエダはMFマルティン・スビメンディも負傷欠場していたこともあり、立ち上がりから苦しい展開。まずは前半40分、FWアルフォンソ・ゴンサレスからのパスを受けたFWパブロ・デュランにミドルシュートを叩き込まれ、公式戦7試合ぶりの失点を喫した。
さらに前半アディショナルタイム1分、ソシエダは自陣でのボールロストでセルタの速攻を許すと、左サイドの守備を崩され、A・ゴンサレスのクロスをまたもデュランに決められ、0-2でハーフタイムを迎えた。
ソシエダは後半開始時、3枚替えで戦況打開を試みたが、これも奏功せず。イマノル・アルグアシル監督は後半19分、ようやく久保を投入し、左サイドに入れた。
ところがその後も久保にボールが入る機会は少なく、ソシエダの停滞は変わらない。同35分過ぎから久保が右ウイングに回ったが、同38分には久保のボールロストからカウンターを仕掛けられ、なんとか戻った久保はMFビリオット・スウェドベリを倒してイエローカードを提示された。
その後もソシエダは有効打を繰り出せず、試合はそのままタイムアップ。年内最終戦を落とし、リーグ戦では4試合ぶり、公式戦では7試合ぶりの黒星となった。
【試合のハイライト(YOUTUBE)】
レアル・ソシエダのフォーラムなどから海外の反応をまとめました
<スペイン>
・久保が30分間プレーする。もし彼のコンディション万全ならもっと早くに登場しただろうね。最近のレアル・ソシエダで最高の選手の一人であるのに、後半開始から起用されなかったのには俺も驚いたよ。
・本当に信じられない。久保が左サイドでプレーしているなんてことはないよな?
・まじかよ、イマノル。頼むから久保を右で使えって!😡😡
<スペイン>
・ラ・レアルの最初の60分間は、今シーズンこれまでのまとめみたいなもんだ。リズムが全くない。メリーノがいなくなってから、それも当然だ。
ブライス、久保、バレネチェアのような選手が一歩前に出ないと、以前のラ・レアルには戻れない。特にイマノルよ、頼むわ。
・今日の采配はまったく理解できない。試合開始時もそうだし今もだ。2-0で負けてるのに5バックにするなんて何を考えてるんだ?なぜベッカーが久保より先に出てきた?なんで久保が自分のポジションじゃないところでプレーしてるんだ?