元・ナゴヤンチューの三線日和

  

理想とはかけ離れた唄い方しか出来ない自分。
三線が伴奏でなく、ガツガツしている自分。

そんな自分を痛感して、ちょいと凹んでます。

三線始めて何度も体験してるから、また頑張り時期に来てるって事だと思うのですが、幼い頃から直ぐに結果を求めるタイプなのがいけないんでしょうね、この壁に当たる度に撃沈してしまうの。

2005年の秋に三線買って、ようやく4年。
教室に至っては、ようやく3年。
3歳の子が始めたとして、ようやく7歳になるような時期。
子供は飲み込みも上達も早いから、自分はかなりの落ちこぼれになっちゃうけど(^^;)
人様に聞いていただけるようなレベルに達するまでに、まだあと10年は最低必要だよね。

オバァになっちゃうね(笑)。

それでもいいから、頑張っていきたいです。

凹んでる場合じゃないんだー！！！  

沖縄で生まれ育った方と、内地で生まれ育った自分との違いは良く感じます。
その中で、唄い方の違いが一番辛いです。
そもそも、聞いて育った「歌」が違うから、唄い方が違うんだって。

ナイチャーの私には、聞いてその｢違い」は判っても、自分が歌う場合の発声方法等がわかりません。

コピーから始めれば良いとは言われますが、女性の唄者さんでも唄い方がちがうし。
でも、ちゃんと共通点があるようで。
その｢共通点」が自分にはわからなくて。
「沖縄っぽいね」と言われる唄い方じゃイヤだ。
本当にウチナーンチュの方のように、そして三線を「伴奏｣に出来る唄い方を覚えたい。

身の程知らずですが、そんな事を思ってあーでもない・こーでもないと唄っています。

  

疲れがたまってくると、やたらと言い間違ったり、読み間違ったりします。

特に読み間違いがヒドイ。
ここ最近のヒット(！？)は、食堂のメニュー「豚肉のやさい巻き」を

「豚肉をやさしく巻いて」

の読み間違いでございました。


今日は、対向車線を走るタクシーの「賃走」を


「定食」


と読み間違えました。


ええ、決してタミフルのせいではございません。

10代じゃないしー  

陰性でしたからね。
本当に陰性でしたよ。
正真正銘陰性でしたよ。

「疑わしきは服用」が昨今らしいです・・・
トホホ。
  

博くんが事故っちゃったぁ～～

相手の方、怪我も無いようで何よりです･･･。

疲れてたのかな、考え事しちゃってたのかな。

自分が昔に事故やった時
「これで、車はイヤだ・と思うのでなく、もう事故をおこさない・と言う強い気持ちを持つ事の方が大事だよ。」
と警察の方に言われました。

反省して、これからいっぱい気をつけて、大好きな車とバイク・乗り続けて欲しいです。


事故の相手が私だったら、婚姻届１枚で片付いたのにねぇ・・・。

  

夜のラジオ番組内でBEGIN特集していたんですが、その曲紹介の間にパーソナリティさんが三線を弾いてました。
始めは「合四工～」くらいだったんで、この人も内地で三線かじってるんだねー位に思って聞き流していたですが、曲を弾いたらやたら上手い！！
さらに、その方のお師匠さんの話というのがまた、三線習ってる人間には心に響くもので。

｢誰！？このパーソナリティさんは誰！？」

となったんですが、人と話していて殆ど聞き流してしまっていたので、誰か知りたくてラジオのボリューム上げた時には時既に遅し。
ラジオのタイムスケジュールを見ても、メインパーソナリティーさんの名前しかなく。
そのメインパーソナリティーさんと違う声だったと思うのですが･･･。
誰だったのか、気になって仕方ありません。