所用でバタバタしていて、しばらく金剛山に行けないでいると、
えらいことになっていたわけですが、台風18号って10月8日のことですよね。
気がついてみたら、あれからずいぶん日が経っており、今さらですが資料として。
私は台風前から登れてないので、一部、友人より画像を提供いただきました。
復旧すると言っても、あっちもこっちも大変な状態。
それも人の手で改良されたところや、木の無いところは地滑り状態なようです。
実に痛々しいですね。
寺谷ルートのいちばん開けたところ ※エスカレーターのような階段は流出
国見城趾広場のランドマーク時計台の裏人が歩くところに道ができる金剛山のことなので、
早くも新しい道が自然とできつつあるようです。
やはり台風の被害を受けていましたが、大きな支障は無い程度でした。
下りの石ブテ尾根の道は、特に問題は無かったです。
山頂の広場の被害は、私も実際に見て、ショックでした。
自然・台風の恐ろしさを感じます。