少し情報としては遅くなってしまったが、
先週末の連休中日の日曜日、孫を連れられた方が猪に襲撃される事故があった。
場所にあっては金剛山のダイトレ上、
湧出岳直下の左に大きくカーブする林道をショートカットするルート上。
猪は親子連れ。
二人ともに噛まれ、お孫さんは大腿部に深い傷を追って近大へ救急搬送。
また本件当事者の知人もバス道で親子猪を見かけ、ウリ坊を軽く撥ねたとか。
これまで金剛山は私の経験上でも猪をほとんど見かけることはなく、
ごくたまに見かけてもウリ坊だけだったりという程度。
その後は目撃情報が無いものの、見かけた際は注意が必要。
いままで猪に驚異を感じたことがなかっただけにびっくりニュースだ。
・猪はオスの牙が一番危険(メスは牙はない)
・出会ったら太目の木の後ろ側に隠れて猪から目を離さ無い。
・ウリ坊に近づかない
などなど、熊なみの対応が必要だとか。
金剛生駒国定公園の山々含め、全国31府県、計1667山の
山ラン(山頂無線)で体験は六甲山系の瓜坊2頭を伴う雌イノシシ、
大峰山系で二ホンカモシカ、
あとは可愛い?ところで鹿、ニホンザル、ノウサギ、イタチ、狸&狐 。。
日本アルプス、デビュー時 1994/07/28~ 仕事仲間の登山愛好者6名同行で
上高地 ⇒ 岳沢ヒュッテから「前穂高岳・3090m」へ向かう重太郎新道で
目撃したオコジョくらいです。
『熊出没注意』看板はよく見ますが熊除け鈴のおかげか⁇、今のところ遭遇ナシ
・・・注意喚起・・・必要ですね。