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山は無数!思い立ったが吉日、未だ見ぬ山へ!

北アルプス 乗鞍岳(2019.8.3) 

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乗鞍岳 剣ヶ峰にて
うっちぃさん、yurisina0230さん、みねごん、キバラー

涼しすぎる!アルプス最高!またすぐ来たい。

連日の酷暑続きで、どこか涼しい高山へ、今シーズンの高度順応を兼ねて
楽ちんなところに登りに行きたいなぁ、と思っていところ
乗鞍岳にコマクサを見に行きたいという話が持ち上がったので、
それならばと日帰りでお手軽な北アルプスの乗鞍岳行き決定となった。
週末ぎりぎりに決まったものの、予報では現地は午後から雷雨予報。
乗鞍岳なら午前中に十分完結できそうなので、金曜日当日に決行決定。
日帰りということもあり、帰宅してからの準備に追われて出たのは21時。
名阪国道を併用して節約したいところであったが、仕事疲れもあって
なるべくシンプルなルートで早く目的地に着いて仮眠したいという思いから
近畿道、第二京阪、京滋バイパスへと乗り継ぐはずが、
うっかり八兵衛、久御山JCTをスルーして京都市内に着陸してしまう。(^^ゞ
きっと疲れて集中力低下してたんだろうなぁ。
京都南からようやく名神高速へリカバリしたものの眠すぎてドライバー交代。
爆睡から目覚めてみたら、私ダレ?ココはドコ?
再び運転を変わって中部縦貫、次いで長い下道をひた走っていると雨模様に。
「ほおのき平」の無料駐車場には2時半少し前に到着。
その日の天気でバスの時刻が変わるという今日の始発は5時50分発だ。
しかも本日はご来光バスが3時45分に出るのが決定とのこと。
外は雨、ご来光は無理だろうけどいちおう30分前の3時15分と、
始発便前の5時15分に、2つのアラームをセットして仮眠。
たったの45分ほど眠ったところで、ご来光バスに乗りますかアラーム。
外にはすでに待ち行列ができはじめている。
もっと寝ていたいが行列を見ると気持ちが焦る。(^^ゞ
ご来光はダメでも、少しでも早く行動できたほうが長く楽しめるので
眠たい目をこすりながらも、ご来光バスの2台目になんとか乗車できた。
45分間の乗車時間中も仮眠をむさぼり、到着するといきなりアルプス。\(^o^)/
あたりは薄明かりでガスガスであったが徐々に吹っ切れてくる。
しょっぱなから高山植物が咲き乱れて歓迎を受ける。
花好き女性たちは撮影に夢中になってしまって遅々として進まない。
その間もバスが到着するたびに降りてくるハイカーは次々と消えていく。
ご来光にはさほど興味は無かったが、富士見岳の取り付き付近で
みなさんご来光を待っておられたので、同じように待つこと数分。
雲に混じりながらもまばゆいばかりの太陽が顔を出した。
夜露に濡れた一面のコマクサが、朝日を浴びて光る。
マジックアワーの到来だ。
富士見岳登ってから乗鞍岳へ向かおうとも考えたが、すでに出遅れてるので後回し。
肩の小屋に到着すると宿泊者のための朝食準備に追われていた。
そうえば朝食がまだだったのでしばらく食事タイム。
出遅れて気持ちが焦ってたのはどこへいった?
コースタイムを確認すると9時には下山してこれるという短さだったので余裕。(^^ゞ
そんなこんなで、まさかの岩ガレの登山道は、富士山さながらに
ロープが張られた狭い内側だけしか歩くことができなかったり、
周回コースが無いなどコースバリエーションも無く、ただただシンプル。
平湯は過去に何度も訪れているので位置関係がわかる。
予算と時間が許せば上高地や新穂高温泉にと魅力ある場所も集中しているので
しばらく滞在していたいくらいだ。
乗鞍だけを取ってみても、白雲荘に泊まって畳平の周囲の山々に登ってみたい。
アルプスらしい山容と広大なスケール感はさすがに3,000m級だ。
標高2,700mスタートなので、山頂までたったの300mほどしか登らない。
楽ちんすぎてがんばった感が希薄ではあるが、
逆説的にいうと、老若男女、多少のハンデを問わずにアルプスの風景を堪能できる。
なおかつ最高の避暑地だと思った。
お手軽アルプスの中では、ロープウェイで手軽に上がれる「木曽駒ヶ岳」
などがやり玉に上がるが、到着後の自由度の高さでは最も満足度の高い場所だろう。
手軽だからって、つまみ食い程度で日帰りするのは非常にもったいないが、
みなさんそれぞれ、いろんなしがらみもあるので帰らなければならない。
機会があるならば、深田久弥推奨の位ヶ原側からじっくりと登ってみたいと思った。
山頂ではベテランハイカーのヤマレコyurisina0230さんと初対面。
昨日は御嶽山、今日は乗鞍岳、明日は焼岳という未踏3タテプランを
実行中のところに遭遇したというわけで、後半は我々にご一緒していただいた。
その節はありがとうございました。
下山中、まさかのorisさんご一行とも遭遇。
お互い本日は遠征とは言っていたが、乗鞍だけは無いだろうと思っていただけに
嬉しいサプライズとなった。
そんなこんなで畳平で昼食後、遊歩道を周回しての花の撮影タイムを楽しみ、
再び畳平バスターミナルに戻ってきたところでyurisina0230さんとはお別れ。
我々一行は12:50発のバスで泣く泣く乗鞍を後にした。
帰りのバスではあちこちに頭ぶつけまくりの爆睡ぐでんぐでん状態。
しかも横は見知らぬ女性、その説はご迷惑おかけしました。(^^ゞ
お気に入りの湯「ひらゆの森」では再びorisさんと遭遇したのでおしゃべり。
近日の再会を誓ってお別れし、平湯を後にした。
早めの夕食は、お気に入り定番の自然薯の「茶々」で。
入浴後はもちろん、食事後もどうしても眠気がとれず、
ドライバー交代してもらいまくりで帰国の途へ。
8月は空模様が安定しなかったりガスりやすかったりするので
遠征はもったいないなぁと思っていたが、
やっぱり遠征は何があっても楽しい大人の遠足。
動画も撮影し続けていたが、写真だけで十分雰囲気をお伝えすることができそう。
ご一緒いただいたみなさん、ありがとうございました。

そんなあっという間だった今回のアルプス山行の写真は以下より。
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山と高原地図2014年版+iPhoneX GPSログ(Geographica)

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「ほおのき平」無料駐車場にて
仮眠することたったの45分で3時15分のアラームが鳴って飛び起きると
ご来光号にすでに待ち行列ができていたので慌てて準備をする。

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切符を買うのにも待ち行列、乗車にも待ち行列。
手分けしてなんとか2台目のバスに乗車できた。

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朝霧の中を行くバス

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ご来光バスは畳平ではなく、もっと手前で降車させてくれた。
続々とバスが到着するも、みなさん勝手わかってか、そそくさと消えていった。

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高山植物が咲き乱れ、足が止まる。

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遠方に畳平が見えた。

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ご来光待ちの様子

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太陽が顔を出し始めた。

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ご来光

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そしてみんな居なくなった。。
寒いのなんの、指出し手袋忘れて手がかじかむ。。

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コマクサを浴びるほどに・・

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そろそろ歩き出しましょうよ。

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以前、山用に乗っていたのと同型の旧型ジムニー(肩の小屋行き)がやってきた。

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あの車でないと行けない場所がいっぱいあったなぁ。
新型、めちゃ欲しいなぁ。
いつか、もういちど乗りたい。

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LOWA(ローバー)姉妹
どっちが誰の足?

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雪渓のところに一人の男性。
何をやってるんだ?→のちに判明。

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みねごんが大転倒、大丈夫か?

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なんとか大丈夫そう。
いきなりゲームオーバーで帰国になるところだった。(^^ゞ

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「肩の小屋」に到着。

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昭和48年に浩宮さま(現天皇)が乗鞍岳に登られた時を
記念して作られた手ぬぐいを令和元年と表記して復刻された手ぬぐい。

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肩の小屋の食堂では、宿泊者の朝食準備に追われていた。

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ごくろうさんです 峰ごんです くつろいで下さい

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肩の小屋前で朝食タイム

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いよいよ乗鞍岳山頂(剣ヶ峰)目指して登山開始。

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少し登ったところで振り返ると、何やら赤い服集団が・・。

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赤い人、ぜんぶがorisさんに見えてきた。
まさか来てるわけないよね??→のちに・・

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足場は悪いので、なんちゃってアルプスとなめてかかると浮石転倒するよ。

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あの宇宙ステーションみたいなのは何かというと・・

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摩利支天岳にある「乗鞍観測所」だった。

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鏡平からの某無線が入感。この近くだっけ?

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コマクサの畑

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権現池
まるでミニ御嶽山

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すっかり太陽が登って暑くなってきたので、
ここでようやく上着を脱いだ。

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こっちも、まるでミニ御嶽山風の屏風岳

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大日岳(左)とさきほどの屏風岳(右)

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大日岳のアップ

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剣ヶ峰が見えた

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ここは蚕玉岳(こだまだけ)

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yurisina0230さんと記念撮影

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yurisina0230さんに撮ってもらいました。
両手に華はあかんよね?!(^^ゞ

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yurisina0230さんとのツーショット
この看板の裏側には秘密のメッセージがある

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看板の裏側はこうなってました!

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yurisina0230さんが前日に登られた御嶽山をバックに。

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乗鞍本宮奥宮のぐるりを一周してみた

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まだ朝早い8:30なのに、もうガスが登ってきた。

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まさかのorisさん御一行と遭遇。
あまりの急なことで、カメラ回っていたけどブラックアウトしていた。
なんとか撮れた1枚。
orisさん、またあらためて!

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肩の小屋まで戻ってきた。

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肩の小屋でバッジを購入(450円)

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あのときの雪渓は・・

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まさかのスキー場になっていた。

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そういうツアーバスが出ているみたい。

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スキーリフトは無いよ。(≧∇≦)

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富士見岳に登る

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富士見岳のピークにて

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こんな時間(10:20)からもまだ続々と山頂へと向かうハイカー

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畳平が一望

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登ってきた乗鞍岳を振り返る

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乗鞍岳をズーム

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畳平のレストランで昼食を摂る。

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名物「宿儺(すくな)鍋 セット」と飛騨牛コロッケ
少なっ!

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昼食後、遊歩道散策へ。

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いよいよ乗鞍を後にする。

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ひらゆの森に汗を流しに行くとorisさんが待っていた。(≧∇≦)
いつのまに抜かされたっけ?

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早めの夕食は、毎度おなじみ「茶々」へ。

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ちょっとはりこんで1,800円の御膳(竹)(あと2品付いてる)と飛騨牛串。

あっという間の一日だった。
[ 2019/08/06 21:13 ] アルプス | TB(0) |   コメント(12)
その節は乗鞍でも平湯の森でもお世話になりました。(*^^*)
日帰り遠征されるとは聞いてましたので
御嶽か白山か乗鞍かと思ってましたが同じ選択とはびっくりです。

乗鞍は3000Mを超える山なのに気軽に登れるし
高度順化にはいい山なので改めていい山だと思いました。
私も機会があれば位ヶ原から登りたいです。

次は高い山をご一緒に!!!
[ 2019/08/06 22:10 ] [ 編集 ]
僕も25日の夜に和歌山を出発して乗鞍に行きましたよ。
自転車と登山です、乗鞍スカイラインでクマに遭遇して焦りましたが大丈夫でした。
畳平で登山靴に履き替えお手軽3000メートルです。
金曜日だというのに登山道は学生登山で大渋滞だったが雷鳥が見れました。
畳平では青空だったのに肩の小屋辺りから霧雨、ガスでピークからは景色がゼロでした。
下りは青空が出てきて景色も見れました。
和歌山から一人で車を運転して疲れましたがまた来年も来たいですね。
[ 2019/08/07 06:39 ] [ 編集 ]
[乗鞍岳(剣ヶ峰)・3026m] 夜行、日帰り登山お疲れさまでした。

令和元年、盛夏、お馴染みトリオと絶好の登山日和!
山友 Oris氏等との偶然!アイボール、コマクサ群生激写もFB・・(^o^)/・・

私の山ラン(山頂無線)、畳平で一泊(マイカー車中泊)
運用は、2000/07/29~30・・・19年前になります。

①「魔王岳・2763m」   ②「大黒岳・2772m」
③「富士見岳・2817m」  ④「里見岳・2824m」
⑤「摩利支天山・2833m」 ⑥「不動岳・2875m」
⑦「屏風岳・2968m」   ⑧「大日岳・3014m」
⑨「朝日岳・2975m」   ⑩「剣ヶ峰・3026m」

以上・・7/29

⑪「硫黄岳・2554m」  ⑫「大丹生岳・2698m」・・・7/30

[恵比須岳・2831m] 畳平の案内所から20分で登頂のイメージも
高山植物保護区で立入禁止、断念。

[猫岳・2581m] 乗鞍スカイラインから目と鼻の先(300m) も
ハイマツの密集超薮で断念・・><! 積雪期は10分で登頂?
[ 2019/08/07 10:33 ] [ 編集 ]
先日はサプライズでしたね。
仮に行き先が同じとわかっていたら、バスに乗る前に探していたかもしれません。
そうなるとご迷惑になるところでしたね。
3,000m感がまるで無く、息が上がることもなく、高度順応になったのか疑問です。
気分に合わせて四方八方に行くことができる良い避暑地ですね。
毎年行きたくなります。
次回お会いするときは高い山か?!はたまた閉館前の香楠荘か?!(≧∇≦)
[ 2019/08/07 20:18 ] [ 編集 ]
お会いした桧塚奥峰以来、ご無沙汰しております。
ひと足早い先月に乗鞍に行かれたのですね。
まだレコ拝見してませんでしたので見て参りました。
そういえば自転車スタイルのハイカーさんも登山道で見かけましたよ。
登りは大変でしたでしょうけどバス道を自転車で下る贅沢、最高の景色ですね。
いいなぁ。
畳平にはレンタサイクルもありました。
熊と対峙されても引き返されなかったのが凄いです。
我々は残念ながら天気が良すぎて雷鳥には会えませんでした。
oiyanさんが何度も来られる気持ちがわかりました。
とても気持ちの良い良いところでした。
[ 2019/08/07 20:19 ] [ 編集 ]
日帰りは運転が核心でした。
それ以外はお気楽で楽しかったです。
まさかのコマクサの群生には驚きました。
まさにFine Businessでした。
19年前以来登ってらっしゃらないのでしょうか。
さすが10箇所も登られたのですね。
一泊して私も周囲全座登ってみたいと思いました。
それにしてもすごいです。
[ 2019/08/07 20:19 ] [ 編集 ]
3026m、さぞ涼しいでしょうね
金剛山のような低山は、やはり夏は厳しいです
そこに見事なお花畑と聞けば、行く価値アリ!ですね
一面のコマクサ、見てみたいです(*^-^*)
[ 2019/08/08 10:35 ] [ 編集 ]
さすが3,000mの涼しさは快適でした。
涼しくなるまで低山に戻りたくないほどです。
いつも遠征は9月に入ってからなのでコマクサがかろうじて枯れかけで少し残っているのを見てきましたのでカメラを向けることもほとんど無かったのですが、さすがにあれだけ元気に咲いていると圧巻でした。
[ 2019/08/09 06:28 ] [ 編集 ]
乗鞍いいですね。
マイカー規制前に行ってから足が遠のいてます。
茶茶は僕も飛騨帰りにいつも寄りますよ。
だいたい竹を注文するかな?
お気に入りで菰野町のお店もよく行きます。
[ 2019/08/12 10:59 ] [ 編集 ]
乗鞍は涼しかったのですね。
ブト?アブも大丈夫でしたか?。
乗鞍の写真を拝見し行きたくなりました(勿論未踏の山です)。
バス待ちが凄いですねぇ、平日なら・・・どうなんですかねぇ
人気があるから平日も関係ないかもですね?。

食事の茶々ですが、湯の山温泉近くにある店と関係が有るんですか。
同じ自然薯の店を見たことが有るので・・・。
[ 2019/08/12 18:26 ] [ 編集 ]
関西からのギリギリ日帰り遠征山としては乗鞍は下山してからの楽しみもあるので個人的にかなり高評価です。
白雲荘に泊まって周辺の岳にも登ってみたいと思いました。
茶々、写真がまさに御膳(竹)です。
おかわりができてお腹いっぱいになれるのが良いですね。
私も鈴鹿はアクアイグニスの帰りに茶々四日市店に過去一度だけ立ち寄ったことがあります。
[ 2019/08/12 21:58 ] [ 編集 ]
乗鞍は太陽が出るまでは寒いくらいで、太陽が出てからもそこそこ快適でした。
虫が居たという記憶がありません。
ブヨはもちろんアブも居ませんでした。
百名山なのに観光山(なんちゃって北アルプス)みたいに思われてるところが残念ですが、自然が保護されまくりで美しいです。
バス待ち行列といっても列が長いだけでわりとすぐに乗れましたよ。
湯の山温泉近くにある茶々は同一の店です。
飛騨店と四日市店の2店舗しかありません。
個人的には飛騨店(本店)のほうが好きです。
自然薯は本店の近くで収穫できるそうです。
[ 2019/08/12 22:03 ] [ 編集 ]
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