終端駅の手前のスペースを上手く使うために、少し前に以前使われていたが、今は残骸として残っている風に廃側線を設置しました。
当然整備されるわけもなく、土に埋もれかけている風に表現したいなぁと考えています。
当然整備されるわけもなく、土に埋もれかけている風に表現したいなぁと考えています。
側線の廃止後に建てられた保線詰所付近までを、新たな地表面で覆いたいと思います。
今まで軽量の良さで使っている粘土では、地面は良いとしても、線路の枕木の間などに充填していく時に、少し伸びが足りないような気もしていました。
そこで少し新たな素材を買って来ました。
レイアウトの諸先輩方も使われているダイソーの軽いねんどです。
物は試しと買ってきました。
開封して触った感じは、今使っているハーティクレイホワイトよりも柔らかいです。
ガムみたいな粘性と言っていいでしょうか。
非常に伸びが良い感じです。
これを伸ばしながら、廃側線周辺から盛り付けて行きました。
一番奥側の方です。
粘土を伸ばした後で、バラストの残りを少し埋め込んでみようと思いましたが、意外に粘土の中に入って行かず、止むを得ずボンド水を投下してみました。
流れないようにしてみましたが、あまり上手くは行かなかったですね(^^;
枕木は少し見えているぐらいの風にしています。
もう少し減らした方が良かったのか?良く分かりません(笑)
PCのイメージ画像を見ながら、粘土を伸ばした結果がこれです。
現役の線路と対比は出ているんじゃないかな?(^^;
ここまで埋まった感じであれば、バラストはボンド水で流れたけれど、まぁ良いかと思えます。
この後色付けや、緑化でも変わってくると思いますし、地表面の基礎としては良しとします。
詰所から先は、ちょっと別の事を考えているので、粘土で覆うのはここまでとしておきます。
終端駅前は、まだ行わないとならない事も多いですが、少しずつ行っていきましょう!
最近は夏バテ気味なのか、少し気力が削がれています。
気分転換に旅でも行きたいが、東京滞在での出費が大きかったので、年内はおとなしくしているしかないです(笑)
コメント
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gaouさん こんにちは。
廃側線、元は貨物用側線か留置線だったのでしょうか。
架線柱がないので保線車両を置いていたのかも知れません。
などと、いろいろ妄想が膨らむのでこういうシーナリーはいいですね。
インバウンドのせいで東京はホテルが滅茶苦茶高いですからね。
数日滞在したら出費は半端ないでしょう。
nari-masaさん、こんにちはです。
もうずいぶん前に廃止されたので・・・というイメージですので、架線柱も跨いでない、分岐もどこからだったのかもわからない等々、色々考えると面白いですね。
台枠前の僅かな空間は、昔から処理に困るところですが、草地ではなくてこういう想像を膨らます形が良いですね。
ビッグサイトの近くが電車で移動するよりも楽と考えて、実際そのとおり楽だったんですが、春に予約したとはいえ出費が嵩みました(笑) 晩御飯はいつもコンビニ飯という情けなさ(遅い時間・天気などのせい)でしたが(笑)