先週、思い立ったように終端駅に使おうと、保線詰所を作りましたが、これを設置しようと思います。
元々、台枠手前にある終端駅ですが、不自然に台枠端に合わすような線形では無く、微妙に台枠に対して斜めになっていますので、思ったより台枠端までにスペースがあります。
このように、元側線だった撤去されてない線路と、分岐部を外したスペースに詰所が建ったというイメージです。
悪くない感じですので、これで進めて行きましょう。
取り外されなかった元側線は、赤茶けたレールをイメージして、下塗りとしてハルレッドを塗りました。
PECO#55フレキシブルレールは、土の形をしていて所々枕木間に見えますので、出来るだけ隠すように塗りました。
まぁバラストというか、土交じりにして、雑草を表現すれば良いでしょうが・・・
レールの塗料が乾く間に、保線詰所を設置しましょう。
ギリギリですが、何とか置けますね。
照明配線は台枠裏側に通してあります。
手前のスペースは元側線だったという事で、分岐は外されて側線だけが残っているというイメージです。
分岐を外した跡地に、詰所が建ったという訳です(^^)
この辺りも密度が上がってきましたね。
場内・出発信号機も付けて良さそうです。
今、配線逃がしのストローが顔出しています。
塗料も乾いたので、線路を固定しておきました。
少し駅も大きく見えるようになりましたね。
単に緑化だけで、手前スペースを潰すような、処置をしないで良かったと思います。
一応詰所は当たらないような位置ではあるものの、カメラカー(限界測定車)が出動しています(^^)/
ちなみに・・・
大屋根は問題ないとしても、駅舎前の屋根はギリギリなんです(笑)
良く当たらない位置に出来たと思います。
真上から見ると、このカメラカーのはみ出具合が分かると思います。
これが通れば、少々大きいモデルでも入線可能なのが分かります。
ホームより下側のスペースはカメラカーでも空いているので、線路際に設置する鉄道標識類は、カメラカーに当たらずにもっと線路側に接近させることが出来ます。
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