普通は、ここから土砂面となるのが多いでしょうが、この先に2・3番線側に渡れる職員用通路などの設置を考えていることもあります。
変化も付きますしね(^-^)
プラ板から通路面を作っても良いのですが、GMのローカルホームキットを見てみると、こんなパーツがありました。
まさに構内踏切につながるパーツです。
本来は、左か右か、踏切幅をどちらにするかで選択するようです。
キットは2種が1つずつ入っていますが、キットは数個在庫しているので、左1つ・右2つの3つ分を繋ぎ合わせて通路を形成します。
構内踏切板の盛り上がり分は、PECO#55のレール高には合わない事と、設置場所の幅が狭いので、ちょうど踏切の造形ラインで切り取って3つを並べます。
スロープとの接点は、少し角度があるので、少し通路側を斜めにカットして合わせます。
つなぎ部の浮きがありますが、まだ仮固定のせいです。
スロープに近い側には架線柱がありましたので、柱分の穴を開けておき、そこに通して地面に固定出来るようにしてあります。
支柱に埋め込んだピアノ線と、地面の穴を一致させないといけないので、通路の穴は1mm径から少しずつ広げながら開けました。
カットした構内踏切側は、段差の隙間が丸見えになったので、プラ2mm角棒と+0.5mm帯板で接着しました。
それを線路反対側にして、両面テープで仮設置しています。
3つ繋げた先端辺りで、2・3番線の方に渡れる職員用通路を設ける予定です。
通路の延長上に建物があっても良いですね。
乗務員や保線員の建物など似合いそうです。
電化路線に、SLやDCばかりで変なシーンですが、非電化に直通する列車では、このようなシーンも多くありました(^-^)
このスロープになる手前に、乗客が立ち入らないように防護柵を設けてあげると良さそうです。
これでAブロック台枠側のホームは、ほぼ体裁が出来ました。
カーブホームは、Bブロック台枠側の続きの方に移っていこうかと思います。
今週土日から工事は再開です(^-^)
コメント
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gaouさん お早うございます。
全線架線下を走る気動車列車っていうのもありましたね。
ホーム端のスロープ、良い感じです。
乗務員詰所や保線区のある運転上の主要駅と言ったところでしょうか。
乗客用防護柵は時代によりますかね?
昔は防護柵なんかなくて、せいぜい「職員以外立入禁止」の立て札だけだったり、更に昔はここが構内踏切で乗客もここを渡っていたとか(^^)
FCIA指令は1782
ED17、ED78と・・・EF82はできませんでしたね。EF81が優秀過ぎました。
ED17もマイクロ製は大柄大味なのでKATO製が欲しいです。
もう飯田線シリーズもED19とED62で打ち止めでしょうか。
nari-masaさん、おはようございます。
全線もありましたか?(^-^)
架線下でもなかなか様になりますね。
スロープの先の平坦部は、色々この先考えられます。
中線の2番線は折り返し列車の設定もありますので、乗務員の休憩室は要りますね。
防護柵は、確かに時代によります。
最近は安全面がうるさいので完全に入れないようにしますが、昔はこの先立ち入り禁止という表示だけでしたね。
出来れば大らかな時代の方が、この景色には合いそうです。
EF82の時代が来ませんでしたね。国鉄が傾かずに続いていれば、この形式は出ていたでしょうね。
飯田線も止まったままですね。古き良き時代のものをKATOに期待です。