本線の踏切に警報機や遮断機を設置しようと思うのですが、準備に手間取っております(^^;
とにかく忘れている・・・(笑)
踏切制御基板もテストは完了済みなんですが、とにかくそこから時間が開き過ぎていて、装置の作動も良く分からなくなっています。
こういう時にブログに書いてあると助かるのですが、単に見てもどうなっているのかが分からなくなるのが電気関係です(爆)
日曜の休みもサッサと作業に入りたいのですが、どうなっていたのかをブログを読みつつ、画像とスケッチを読み解き、勉強からやり直しです(^^;
少し理解が戻ってきたところで作業の開始です。
まずは警報音を鳴らす小さな別基板を一緒にしました。
5mmプラパイプを10mm長にカットして、それを脚にして2階建てにしました。
テストの時は、コードに余分を取っていたので、スピーカーの線は出力のところで短くしました。
信号コードと電源は、このままでは長いので、カットして横向きピンにつなぎ直します。
スピーカーは5mm厚のスチレンペーパーの上に両面テープを介して、基板上に留めます。
これでコードの長さは良いでしょう。
あと、電源スイッチの入出力ピンがありますが、ここは短絡させようと思います。
Arduinoは、全部起動スイッチで電源が入るようにしますので、コントロールパネル側にて電源スイッチを設けます。
警報音のON/OFFが出来るようにしてあるので、ここの入出力ピンは生かして、台枠横にON/OFFスイッチを設けます。
ソルダーレジストが塗られてなかったので、もう一度パーツクルーナーで綺麗にしてから、2回塗りを行いました。
これで保護もOKです。
制御基板の配置は紫の囲みのあたりです。
黄の枠あたりに警報機・遮断機の部分が来ます。
開いている穴は手が入りやすいように大きく開けてありますが、最終は何かで蓋を作ろうと思います。
制御基板までの距離が決まったので、警報機のLED配線を整えます。
現在までは、警報機からのLED2つから、ポリウレタン線で引き込んであるだけです。
このまま被覆コードに接続すると、何かで引っ張られてポリウレタン線が切れる恐れがあるので、危険な要素は消しておきます。
小さな基板を切り出して、3線のルートを作っておき、そこに端にポリウレタン線をハンダ付けして、その反対側に基板までの長さを考慮した被覆コードをハンダ付けしました。
小さな基板は、遮断機の開閉動作に影響の無い場所に、接着剤で留めました。
これで万が一にコードが引っかかる等、テンションが掛かってもポリウレタン線には影響が少ないでしょう。
まずひとつ配線が完成。
とにかく、ポリウレタン線やピンへの被覆コードのハンダ付けが時間が掛かる(笑)
もうひとつ残っているけれど、久しぶりというのもあるが、ここで気力の限界!
日を改めて、続きを行おうと思います。
サーボの方もピンがさせるようにつなぎを作らないといけません。
まだまだ設置までには時間を食いそうです(^^;
コメント
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gaouさん こんにちは。
慣れない作業は時間が経つと忘れてしまいますね。
以前の記事を読み返せるのがBlogのいいところです。
そういうことに使うので、初めての工法などはできるだけ詳細に書くようにしています。
踏み切り、下から見上げると良い感じです。
これがゆっくり開閉したら楽しそう。
速度制御ができるサーボモータならではですね。
nari-masaさん、こんにちはです。
電気関係はひと月開くと、もうダメですね(笑)
そこにArduinoの指示がどうなっているのか?という事も加わり、もう?????でした(^^;
少し頭が戻ってきたのですが、配線や制御のテストも含めて、もっと集中してやりたいですね。
間隔開け過ぎました。ついつい情景を進めるのを優先していて、かなり反省してます。
ハンダ付けも下手になっていて、視力も落ちている事もあるんでしょうが、後半は失敗ばかりでブチキレました(笑)
これで嫌になって間隔開けると、また同じになるので、信号機の事も含めて、Arduinoを使っての制御も並行させたい気持ちです。
基板との接続が全部出来るようになったら、設置前に最終テストをもう一度行います。
KATOのスロットレスモーターなんか、ネオジム磁石仕込まなくても、普通にセンサー反応するだろうし・・・(笑)