カーブホームの屋根は作成済みで、現在壊さないように避難させていますが、無造作に積み上げてあるので邪魔になってきました(笑)
ホームの照明もどうするかの目処も立ちましたので、そろそろ下地塗装して照明の取り付けも始めたいところです。
ホームも塗装を合わせて行いたいのですが、その前にホーム間の連絡道を作っておきたいのです。
ホーム間の連絡は地下道で行う予定ですが、屋根の柱位置に邪魔にならない位置に、ホームから地下に降りる階段を設けたいので、まずは屋根の柱の固定用穴を作ろうと思います。
まずは2/3番線のホームから。
屋根製作の起点とした台枠接続部から、屋根とホーム端を合わせて、柱位置をマークします。
柱の下部は、差し込むように凸部になっています。
ピンバイスで、このマークの交差点に穴を開けて行きます。
まず、ひとつ目。
穴をあけたところに、柱を差し込んでチェックします。
特段問題無いようですので、次に移りましょう。
台枠端の起点を合わすことが重要なので、続いては隣の1番線の方をしましょう。
駅舎との兼ね合いもあるので、引っ張り出してきました。
同じように台枠端と、駅舎と合わせて、柱位置をマーク。
そしてピンバイスであけた穴に、屋根の柱を挿しました。
1番線側もOKですね。
これでその先は、1番線、2/3番線ホームともに、ひとつ目に合わせれば良いことになります。
次々と柱位置をマークしては、穴をあけるの繰り返しです。
つなぎ目は隙間が出来ないように、そこは注意しながら穴をあけて行きました。
陽が傾いてきた頃の写真ですみません(笑)
無事にAブロック台枠だけですが、ホーム端まで屋根とホームがくっ付きました。
まだ固定ではありませんが、しっかり填まっているので、台枠を立て掛けても外れないです。
これで屋根を積み上げて保管していたのがすっきりしました。
まだ少し関連する工事を続けたいと思います。
コメント
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gaouさん こんにちは。
あ~なんかホームが敦賀駅(^^)
懐かしさを覚えます。
nari-masaさん、こんにちはです。
まだまだ殺風景な感じですが、そういう風に言ってもらえると嬉しいです(^^)
特急停車駅でもあり、折り返し駅でもあるという風格を出せれば良いのですが・・・
塗装まで進まないと、そこまでの雰囲気は出ないですね(笑)
続けて頑張ります!
いいな~とってもいい雰囲気 これぞ駅
トータンさん、こんにちはです。
初めの計画では真っすぐだった駅です。
いつしかプランの変更を重ね、今のカーブ駅になりました。
屋根は近代的な感じより、ちょっと古い感じを選びましたが正解でしたね(^-^)