2・3番線側の島式ホームも仮固定まで行きました。
続いては、1番線の対向式ホーム側に取り掛かります。
続いては、1番線の対向式ホーム側に取り掛かります。
まずは現場の下紙を取り外し、外周側のカーブを罫書き線に沿って、はさみでカットした上で、1.2mm厚のプラ板に貼り付けます。
両面テープはそのまま生きていますので、それを使っての貼り付けです。
前の島式ホームでは割愛してましたが、このようにB4サイズのタミヤのプラ板に合わすように、下紙を分割して貼り付けています。
貼り付けた下紙に沿って、カッターの刃を入れて切り取っていく訳です。
切り取ったプラ板を現場に並べて、仮合わせの開始です。
この後、下紙を剥がして、GMのローカルホームキットの側壁を両面テープで仮止めします。
対向式なので、背面の方は同じ1.2mm厚のプラ板で壁面を作り、こちらは接着固定しました。
仮セット完了です。
それでは3ブロックに分けて、削り合わせの作業に移ります。
1ブロック目。
分割面から始めます。端側を合わせて車両との隙間を見ていきます。
3回ほど削っては仮セット・隙間のチェックをくり直して、ようやくOKラインが出ました。
ここで両面テープでホーム自体を仮止めします。
これが基点になります。
2ブロック目。
ここが一番削り直した区間にでした。
なにか上手く合ってませんでしたね。
GMの側壁も、古いキットのせいか少し安定してなく、この部分は少し厚みが他よりあります。
これはプラ板から作った上面を削るより、最後に側壁自体を削った方が良いので、取り外せるようになってから再調整です。
それを見越した位置でOKとしました。
最後の3ブロック目。
端の位置を調整するのに手間取ったぐらいで、この部分は少し化粧程度に削ってあげる程度で済みました。
これで、対向式側も両面テープで仮固定を終えました。
島式と違い両側を気にして調整する事が無かったので、以外にスムーズに行えた印象です。
まだAブロック台枠側だけですが、より駅らしくなってきました。
次回、この位置が変わらないように、島式と同じく溝を線路側に作りたいと思います。
コメント
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gaouさん こんにちは。
雄大な駅が出来上がってきましたね。
普通列車を2番線に退避させて長大編成の優等列車が1番線を駆け抜けていくシーンなど見たいところです。
モハ484と381は車輛限界チェックに大活躍ですね(^^)
指令は6936
前面2枚窓・非貫通のED93は模型化されそうもないですね。
貫通改造後のED77-901でさえマイクロだけでしたし。
nari-masaさん、こんにちはです。
何かホームらしきものが出来たことで、グッと駅らしく見えてきました。
国鉄ではよくあった中線ですから、ここに普通列車・または快速・急行を退避させ、特急列車が駆け抜ける・・・
最高ですね!ブルトレで仕立てたいものです(^-^)
架線とパンタでいつも使っているというか、出しっ放しの両車には活躍してもらっています。
振り子車は傾きが大きくなりますが、ボディーは絞ってあり、それほどの際は無いのですが、やはりややオーバーする傾向は見えます。
EF70・ED76と似たED93の2枚窓は、絶対無理ですね(笑) 大手がやらないと言っても小さいメーカーではレア過ぎて数量が見込めないですね。 マイクロは901番台を出しただけ凄いと思います。