Suica[スイカ]とは、JR東日本が発行するICカード乗車券、および電子マネーである。
形態的には一般的なICカード単体のもののほか、クレジットカード(ビューカード)との一体型や、おサイフケータイにアプリをインストールしたモバイルSuicaもある。
概要
「Suica」という名称には、下記3種類の意味が込められている[1]。
果実のスイカとの語呂合わせで親しみやすさを持たせ、ロゴマークもスイカの果実をイメージしたものになっているが、これはまた東京都心を走っている「丸い(=環状線である)緑の(車両の)山手線」を思い浮かべやすいロゴにもなっている。
Suicaのマスコットキャラクターは「ペンギン」。もともとは、坂崎千春(さかざきちはる)氏が考案した絵本のキャラクターであったが、特にこれといった名前は設定されていない。そのため、一般的には「Suicaのペンギン」等と呼ばれる。なお同じく、坂崎氏が手掛けるキャラクターに「スイッピ」というペンギンがいるが、容姿こそ似ているが全くの別キャラクターであるのでお間違いなく。ちなみに、このペンギンの銅像が新宿駅新南口を出たところにある。
いまでこそ、関東圏ではかわいらしいペンギンのイメージのCMで有名だが、一番最初のCMは、顔も体型もしゃべりもなぎら健壱という、末恐ろしいものであった(関連動画参照)。
非接触ICカードの方式についてはいくつか存在するが、Suicaやその互換カードを含めた日本国内の交通系ICカードのほとんどは、ソニーが開発した「FeliCa」を採用している。
なお、Suicaのサービスを受けようとするとき、および取りやめることを一般的、もしくは一般市民の大多数が「購入」「解約」などと表現するが、券面裏面をよく読むと「カードの所有権は当社に帰属します(以下略)」とある通り、厳密には東日本旅客鉄道株式会社(または、東京モノレール株式会社/東京臨海高速鉄道株式会社)が使用者に「貸与」しているものであり、いささか堅苦しく記すと法的には「借受」・「返却」である。従って、無記名Suicaを第三者に貸すと又貸しである。どうでもいいことだが。
Suicaの種類
広く一般市販されているもの(相応額を支払ったり、対応機器を入手したり、入会属性さえ満たせば借受け可能な券種/インストール可能なサービス)のみ記述。各種記念・数量限定デザイン、日本国籍を持つ者が購入できない絵柄および、いわゆる「エラー品」などについての解説は割愛。
Suicaカード
- Suicaカード(無記名式)
- 無記名であることから、持参人が対応機器で使用可能なSuicaカード。サービス開始当時に発行されていた「Suicaイオカード」もこれにあたる。
- なお、Suicaイオカードは現行の無記名式Suicaカードとほぼ同等の機能を有しているが、Suica電子マネーサービス開始以前に発行された物の場合は電子マネーサービスや乗合路線バス・路面電車では利用できない。加えて、他相互利用エリアにおいても各種の制限(機器でのチャージ不可など)を受ける場合がある。これらSuicaイオカードは、発行3社としては現行カードへの交換もしくは返却を推奨しており、「ペンギンおよび濃緑色のロゴが印刷されていないもの」という判定方法も存在するため、未対応の方は留意されたい。
2023年6月8日より当面の間、世界的な半導体不足の影響により無記名式Suicaカード・モノレールSuica・りんかいSuicaの販売が停止している。ただし同年5月27日にサービスを開始したばかりの東北3エリア(青森・盛岡・秋田)では販売を2024年8月31日まで継続する。
- My Suica(記名式)
- 無記名式のSuicaと異なり、記名人本人しか利用ができない。小人運賃が適用される「こども用Suica」もある。盗難・紛失時にも補償される。
2023年8月2日より2024年8月31日までの間、無記名式に続いて記名式も販売停止の対象となる。
- Suica定期券(記名式)
- 東北・上越・北陸・東海道新幹線の定期券を組み込んだ「Suica FREX定期券」も存在する。
- 2021年3月13日からは、従来できなかったTOICAエリアとの越境利用となるSuica定期券が小田原駅-沼津駅間相互発着のものに限り発売されるようになった。
- Suica連絡定期券(記名式)
- Suica連絡定期券は、発着駅のいずれかか両方がJR東日本の駅の場合に限って発行される。すなわち定期券がJR-連絡社線か、JR-連絡社線-JRの形態の場合に限ってSuicaにすることが可能である。2012年3月からはそれに加え、JR線区間の途中駅から分岐する連絡社線の定期券を組み込む「Suica二区間連絡定期券」も発行されるようになった。
- Welcome Suica
- 本来は訪日外国人観光客向けのSuica。とは謳っているが実は日本人でも購入可能。通常のSuicaと異なり、赤地に桜模様のデザイン、500円のデポジットが不要な代わりに発行から28日経過で完全無効化される、改札通過時の液晶画面の言語表示が英語になる、払戻不可等の特徴がある。
- 地域連携ICカード
- 2021年スタートの新しいSuicaの形態。Suicaに加え、地方都市のローカル公共交通機関のICカード機能も搭載した2in1カードである。事業者によってはローカル公共交通機関の定期券とJR東日本の定期券を1枚のカード内に同居させることも可能。現在以下のカードが存在する。
totra(トトラ):2021年3月スタート。JRバス関東の宇都宮および西那須野支店管内・関東自動車(栃木県)で導入。2023年8月には宇都宮ライトレールでも導入予定。
Iwate Green Pass(岩手グリーンパス):2021年3月スタート。岩手県交通で導入。
- ハチカ:2022年2月スタート。南部バス・八戸市交通部で導入。
iGUCA(イグカ):2022年2月スタート。岩手県北自動車・JRバス東北の二戸および盛岡支店管内で導入。
- AOPASS(アオパス):2022年3月スタート。JRバス東北青森支店・青森観光バス(ねぶたん号)・青森市企業局交通部・青森市市バスで導入。
- Shuhoku Orange Pass(秋北オレンジパス):2022年3月スタート。秋北バスで導入。
- AkiCa(アキカ):2022年3月スタート。秋田市マイタウンバス・秋田中央交通で導入。
- nolbé(ノルベ):2022年3月スタート。群馬中央バス・群馬バス・上信観光バス・永井運輸・日本中央バス・矢島タクシー・日本中央交通・上信ハイヤーで導入。
Towada SkyBlue Pass(十和田スカイブルーパス):2022年4月スタート。十和田観光電鉄で導入。
cherica(チェリカ):2022年5月スタート。上山市営バス・庄内交通・山交ハイヤー・山交バス・村正運輸・辻自動車で導入。庄内交通で発行したものが「shoko cherica」・山交バスで発行したものが「yamako cherica」と名称が変わるほか、ポイントに互換性が無い[2]為注意。
- MegoICa(メゴイカ):2023年2月スタート。弘南バスで導入。
- odeca(オデカ):2023年7月スタート。JR東日本大船渡線・気仙沼線のBRTで導入。2013年8月から用いられていた旧odecaを廃止し、全国交通系ICカード相互利用に対応したSuica付きカードにリニューアル。
- LOCOCA(ロコカ):2024年5月スタート。新常磐交通・ JRバス関東(白河支店)で導入。
- KURURU(クルル):2025年春頃スタート予定。アルピコ交通(バス)・飯綱町iバス・すざか市民バス・高山村内循環バス・高山村乗合タクシー・長電バス・長野市営バス・長野市乗合タクシーで導入。2012年10月から用いられていた旧KURURUを廃止し、全国交通系ICカード相互利用に対応したSuica付きカードにリニューアル。
その他のSuica
- ビューSuicaカード
- クレジットカードにSuicaを付帯したもの。銀行キャッシュカードを兼ねたものも存在する。JR東日本子会社の貸金業者であるビューカードが直接発行を行う「TypeI」と、三菱東京UFJ銀行・三井住友カード・イオンカードなど提携する銀行やクレジットカード会社が発行を行う「TypeII」に分別される。「TypeI」ではビックカメラや日本航空等、「TypeII」では全日本空輸やみずほ銀行等との提携カードもある。ビューSuicaカード「TypeI」の中には、上述した定期券を搭載することが可能なものもある。
- ゆうちょSuicaカード
- ゆうちょ銀行のキャッシュカード付きのもの。JR東日本管内の都道府県の郵便局窓口でのみ申込・切替が可能。新規発行および磁気ストライプのみの旧式キャッシュカードからの切替の場合は発行手数料は徴収されないが、ICキャッシュカードからの切替の場合は手数料1100円を徴収される。
- モバイルSuica
- FeliCaチップを搭載した携帯電話、おサイフケータイ用のSuicaアプリを利用したもの。詳しくは後述。
- 社員証Suica
- 定期券・社員証の機能を併せ持つSuica。
- 学生証Suica
- 定期券・学生証の機能を併せ持つSuica。
- 乗り降りログSuica
- 東急電鉄による、ICカード乗車券の乗車履歴を利用したWebサイト『乗り降りログ』による乗車履歴の読み取りが可能なSuica。社員証Suicaとは異なり、社員証機能を持たず、会社名の記載をしないこともできる
赤字で示した、社員証Suica、学生証Suica、乗り降りログSuicaの3種は、東急電鉄によるICカード乗車券の乗車履歴を利用したWebサイト「乗り降りログ」による乗車履歴の読み取りが可能なSuicaである。
また、社員証・学生証機能付きICカード型乗車券を、今までSuicaのみ発行していたJR東日本と、PASMOのみ発行していた東急電鉄の2社は、2011年2月よりそれぞれの導入先の会社・学校で社員、学生自身によって、SuicaもしくはPASMOのどちらを利用するかを決めることができる「相互提供」を開始した。
Suicaを使えるところ
Suicaで乗れる交通事業者は北海道から沖縄県まで全国津々浦々にあるが、新規購入(厳密には貸与)から詳細な機能設定・紛失などの事後再発行・解約(厳密には返還)にいたるまでのフルサービスを受けることができるのは、基本的にJR東日本、あるいは同社出資の関連鉄道の取扱箇所だけなので注意。
なお、下線で表記されてる駅はSuicaの一部サービス対応駅であり、Suica定期券の発売範囲とはならない。
JR東日本
首都圏エリア
仙台エリア
新潟エリア
青森エリア
秋田エリア
盛岡エリア
2025年春以降に追加予定のエリア
首都圏エリア
各エリア間をまたがって利用することはできない(Suica首都圏エリア-PASMOエリアを除く)。この縛りにより、例えば首都圏エリアのはしっこの浪江駅ではSuicaで2つ隣の小高駅(仙台エリア)に行くことはできないが、特急を使っても8時間かかり運賃+特急料金が13460円もかかる松本駅(首都圏エリア)へはSuicaを使って行くことができる。どうしてこうなった。
同様にTOICAエリアとSuica首都圏エリアは国府津駅・熱海駅で繋がっているが、ICカードの場合はここを通過して乗ることができないので注意が必要(きっぷを買うか、いったん国府津駅・熱海駅で降りる必要がある)。
ただし例外として、エリアをまたがるSuica/TOICA定期券を所持している場合は定期区間内に限り越境利用が可能(越境する場合、定期券区間外への乗り越しは不可となる)。例として、小田原駅-沼津駅(経由:東海道線)のSuica定期券を保持している場合、小田原駅→沼津駅や、三島駅→根府川駅などはOKだが、平塚駅→函南駅や、三島駅→網代駅などは不可。
また、「グリーン車Suicaシステム」(Suicaグリーン券)対応の互換ICカードは、PASMO・Kitaca・TOICAのみ。その他の互換ICカードで利用することはできない(改札外でSF残額から紙のグリーン券を購入することは可能)。
JR東日本以外
地域連携ICカードエリア
相互利用
交通系ICカードの全国相互利用サービスにより、Suicaと以下のカード間で相互利用が可能となっている。
- PASMOエリア(パスモ加盟各社)
- ICOCAエリア(JR西日本・JR四国)
- PiTaPaエリア(スルッとKANSAI加盟各社)
- TOICAエリア(JR東海)
- manacaエリア(エムアイシー加盟各社)
- Kitacaエリア(JR北海道)
- SUGOCAエリア(JR九州)
- nimocaエリア(ニモカ加盟各社)
- はやかけんエリア(福岡市交通局)
以下のカードは片利用のみ対応、利用先ICカードは他のICカードエリアでは利用不可。
- りゅーと(新潟交通)
- LuLuCa(静岡鉄道)
- SAPICA(札幌総合情報センター加盟各社)
- 熊本地域復興ICカード(肥銀コンピュータサービス加盟各社)
- icsca(仙台市交通局)ただし、仙台エリアに限り相互利用可能
- emica(三重交通)
Suicaの一日乗車券
定期券を現在登録していないSuicaやビューカード、Suica付学生証、Welcome Suicaは券売機やみどりの窓口で一日乗車券の機能を載せられるようになっている。定期券を現在登録していないモバイルSuicaはアプリで一日乗車券を購入できる。現行バージョンでない(イオカード)Suicaや記念Suica、りんかいSuica、モノレールSuica、ゆうちょSuica等は利用不可。
有効エリア外を行き来した場合は、境界駅~エリア外間の運賃のみを残高から自動精算するが、もしエリア外~エリア内~エリア外と行き来した場合には、エリア外の運賃のみを足して計算した額・乗車全区間を通しで計算した額を比較し、一番安い方の金額を請求する。
- のんびりホリデーSuicaパス
- 土日祝・大型連休期間中のみ利用可能。東京近郊(東京駅を中心に北は寄居駅・神保原駅・自治医大駅・足利駅・下館駅・土浦駅、東は成田空港駅・茂原駅、南は君津駅・海芝浦駅・久里浜駅、西は小田原駅・奥多摩駅・武蔵五日市駅・大月駅)のJR線普通列車・東京モノレール全線・東京臨海高速鉄道全線が1日乗り放題。在来線特急・グリーン車は別途その切符を購入すれば乗車可能。ベースとなった「休日おでかけパス」と異なり新幹線・久留里線に乗車出来ない分価格は少し抑えられている。
- 都区内パス
- 通年発売。東京23区内のJR線の普通列車が1日乗り放題。在来線特急・グリーン車は別途その切符を購入すれば乗車可能。
- モノレール&都区内パス
- モバイルSuica専用。土日祝・大型連休期間中のみ利用可能。東京モノレールと東京23区内のJR線の普通列車が1日乗り放題。在来線特急・グリーン車は別途その切符を購入すれば乗車可能。
- 東京フリーきっぷ
- 通年発売。都区内パスのエリアに加え、東京メトロ・東京都交通局の鉄道・バス全線が1日乗り放題。在来線特急・グリーン車は別途その切符を購入すれば乗車可能。東京メトロ・東京都交通局でも東京フリーきっぷは販売されているが、そちらではPASMOにのみ載せられる点に注意。逆にJR東日本の側ではPASMOに載せることは出来ない。都バスは多摩地域も利用可能だが、江東01系統(潮見駅~枝川~辰巳駅~潮見駅、江東区コミュニティバス「しおかぜ」)は使用不可(紙のきっぷでも不可)で、深夜便は通常運賃との差額を請求される。
- ヨコハマ・みなとみらいパス
- 通年発売。根岸線新杉田駅~横浜駅間普通列車・横浜高速鉄道全線が1日乗り放題。
モバイルSuica
Androidスマートフォン端末にアプリをダウンロードすることにより、通常のSuicaと同様、自動改札機を通過したり加盟店でショッピングを楽しむことができる。
「おサイフケータイ」対応のAndroid搭載スマートフォン、iPhone 7以降のiPhone(Apple Pay対応端末)のみ対応(ただし、Apple Watch Series 2以降のApple WatchとのペアリングはiPhone 5以降に対応)。Androidの場合、機種によってはモバイルSuica・モバイルPASMOの択一であったりすることもあるためこちらのページで確認しておくと良い。
iPhone版に一度登録するとAndroidに移行することはできない。
どちらも年会費は無料。
チャージするにはクレジットカードを登録するほか、現金で直接チャージする方法もある。しかし自動券売機や自動精算機ではカード本体を差し込むという構造上、Suicaカードへは可能であってもモバイルSuicaへはチャージできないが、最近設置が増えている「置くタイプ」のチャージ機であればモバイルSuicaにもチャージすることができる。PASMO社局の一部に導入されている同様の機器では以前はエラーが出てチャージできなかった(モバイルSuica割り当ての固有IDからエラー判定)が、モバイルPASMOの導入をきっかけにモバイルSuicaもPASMO管内でチャージできるようになった。
また、のりこし精算機がモバイルSuica非対応の場合、有人改札(もしくは駅集中管理システムからの機器遠隔操作)で処理をしてもらうことになる。
他にも対応しているコンビニであれば1000円から(NewDaysなら500円から)チャージすることができる。また、セブン銀行ATMでも1000円からチャージが可能。
クレジットカードを登録しない場合、クレジットカード決済によるモバイルSuica定期券やグリーン券などの一部サービスが利用できない。また、オートチャージサービスはビューカード限定となっており、その他のクレジットカードを登録してもオートチャージはできない。
もちろん、本体端末の電池切れとなった場合は基本的に残念な結果となるので要注意である。ただし最近の機種は電池が切れてもモバイルSuica等に関連する部分には最低限の電力を送れるようになっているものも多いので、早々にあきらめる必要はない。
なおどうでもいいことだが、通常のSuicaと異なり、「本Suicaの所有権は利用者に帰属し、当社はICカード取扱規則第6条に定めるデポジットを収受しません。」と利用規約に規定されている。
乗降履歴データの社外への販売
2013年7月にJR東日本が、Suicaの乗降履歴データを日立製作所へ販売したことが判明した。利用者への事前説明はなく、また最初に発表したのもJR東日本ではなくデータを購入した日立製作所だった[14]。これについて利用者から批判の声が上がり、JR東日本は希望者についてはデータ提供から除外するという措置を行った[15]。
2013年9月3日にJR東日本は社内に有識者会議を設け、データ販売や周知のあり方を再検討すると発表した。結論が出るまでデータ販売は一時凍結、日立製作所にわたったデータも抹消とのこと。
お絵カキコ
関連動画
関連静画
関連項目
脚注
- *JR東日本:プレスリリース:2001年1月、「スイカ (Suica)」誕生!
- *庄交のカードでは山交管内で利用してもポイント還元が無いし、その逆も然り。
- *山寺駅または奥羽本線 かみのやま温泉-村山間、左沢線北山形-寒河江間各駅からSuicaで乗車し、仙台駅の新幹線乗換改札口をSuicaと仙台市内発の乗車券を併用して通過した場合は、奥新川駅出場扱いとなる。
- *東日本急行の車両で運行する便を除く。
- *弘南バスの車両で運行する便を除く。
- *東日本急行の車両で運行する便を除く。
- *弘南バスの車両で運行する便を除く。
- *弘南バスの車両で運行する便を除く。
- *東日本急行の車両で運行する便を除く。
- *市営バスとは異なる。市営バスの廃止代替バス・コミュニティバスとしての役割を持つ。
- *導入順序は一般路線バスよりも高速バスのほうが先という特徴がある。
- *宮城交通の車両で運行する便はicsca(仙台市交通局・宮城交通グループ・JR東日本仙台近郊エリア・仙台空港鉄道で導入しているローカルIC乗車券)・cherica含む全国交通系ICカードのどちらも使用可能だが、山交バスの車両で運行する便はicscaは定期券のみ使用可能。
- *宮城交通の車両で運行する便はicsca(仙台市交通局・宮城交通グループ・JR東日本仙台近郊エリア・仙台空港鉄道で導入しているローカルIC乗車券)・cherica含む全国交通系ICカードのどちらも使用可能だが、山交バスの車両で運行する便はicscaは定期券のみ使用可能。
- *日立、Suicaビッグデータから駅利用状況を分析するサービス - ITmediaニュース
- *JR東日本、Suicaデータの社外提供について詳細を公表 希望者は提供データから除外も - ITmediaニュース