おいしいコーヒーの入れ方シリーズを読んで、読書熱が来てます。恋愛小説が好みなのですが、影響受けやすいタイプなのか、その後に読んだ、君の膵臓をたべたいは、読後気分が下がってしまい嫌でした。 名作なのでしょうが、私が読書に求めている物ではないなと。 出来るだけ不幸が少なく、最終的にハッピーエンドの物。はっきり言うなら現実逃避の出来る、淡い夢の見れる作品が良いです。 ちなみに、ラノベだと、 お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた、クラスで2番目に可愛い女の子と友達になった、経験済みなキミと経験ゼロな僕がお付き合いする話、陰キャの僕に罰ゲームで告白してきたギャルがどう見てもベタ惚れです。あたりが好きですが、今回はラノベは無しでお願いします。ちゃんとしたと言うと作家さんに失礼ですが、普通の作家さんで面白い物はないかとの探してます。 何処かで有川ヒロさんの名を目にして、図書館戦争に飽き（純粋な恋愛要素だけで無いので）植物図鑑経て、現在は、阪急電車を読んでいるのですが、その後に読みたいタイトル無いので、お勧めの作家さんと作品聞かせて頂きたく質問しました。 難しいとは思いますが、只々幸せな気分になるだけの作品あればよろしくお願い致します。